ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

ワクワクと癒しを提供しようと、毎日スピリチュアルブログを更新しています。

凄い人は怒らないのか?そんなことはないだろう!

おはようございます。

ちょろです。

今日もまだ真っ暗なうちからブログを更新しております。

毎日ブログを書きだして、、何年たっただろうか、、

沢山のことを学びながら、日々アウトプットしています。

よく、「アウトプットすることが大切」とか言いますが、まさにそうだな。と思います。「アウトプット」するために自分なりに学んだり、他のブロガーさん達のブログを読ませていただいたり、して何とかインプットしようと勝手に考えます。

目的があると、人は勝手に前に進む。本当に不思議な感じです。

「まあ、成功者になりたいから続けて書いてる」ってのもあるんだけどねw

 

それでも、「書きたい!」って思える願望。「書かなきゃ!」って思う義務感。「継続するぞ!」っていう決意が、意識の領域を飛び越えて潜在意識に働きかけてくれてるのかもしれませんね!目標を決めると超意識は目標に向けて勝手に動き出します。

世界を段々変えてくれるのですね。

 

f:id:choro0164:20190124063542j:plain

冬空の下、自転車でまたまたお出かけしました。

やっぱり、晴れた冬の空は最高ですね。

空気も澄んでいて、気持ちが改まります。

 

f:id:choro0164:20190124063942j:plain

 

また今度鈍行列車の旅へ出かけようと、計画中なんで乞うご期待ください!!w

(大したことはしませんが、自己満足ですw)

 

ちなみに、前回の旅の記録はこちらからどうぞ。

 

www.choro0164-iyashibeya.site

 

3記事に跨っていますので、記事を前後してお読みくださいませ。

次回はもうちょっと遠くまで電車で行く予定にしています。

話が本題からそれていますが、、戻して、、

怒らない?本当?

世の中で「凄い人」とか「成功者」って言われてる人達はみんな「仏様」のように怒らないのでしょうか?

さとりを開いた人はみんな怒らないのか?立派な人格をしている人はみんな怒らないのか?

確かに、みんな人前では怒っているようにも見せませんし、人の悪口も言いません。

ひょっとすると、超ポジティブシンキングの持ち主で、「ネガティブな発言も一切しない。」って人もいらっしゃるかもしれません。

確かに人間そうあることが理想のような気もします。

でも、僕達は生きています。生きるということは意識があって、意識は感情を持っていて、脳や肉体を操っているってことです。

感情は、「喜怒哀楽」良い感情もあれば悪い感情もあります。

悪い感情があるから、良い感情の気持ちよさが分かるのです。

もし、いつでもニコニコしていて何にも考えていない人だったら、その「ニコニコしている状態」が良いのか悪いのかさえも気が付けません。

常に物事は表裏一体なわけです。

相対的に物事を見るには「悪も善も知っておかなければいけません」

 

じゃあ、怒りも悲しみも苛立ちも生きていく上では必要な感情なわけです。

自分が怒りや悲しみの「負の感情」を持つことを許してもいいわけです。

「自分は人格者になって成功したいから、怒らない!」とか自分に厳しくしなくていいわけです。

「あーーむかつく!!」

って感情を持ったり、、

「今日、めっちゃ悲しい。。」

って傷ついたりしながら生きていいんです。

 

でも、人前で怒りや不安や悲しみを出せません。(そこが成功者の凄いところ)

そんな時はとにかく「紙に書く」

これです!怒りを紙に書いて書いて書きまくりましょう。

 

そして、何に対して怒っているのか?不安なのか?悲しいのか?

「なぜなら・・」と、どんどん掘り下げて書いていきましょう。

そうやって適切に負の感情を放出することによって、ポジティブな感情だけが残ります。いつの間にか僕達の意識の中には「ポジティブ」のみ残って幸せになっていくってことです。

 

「怒りや悲しみ」はその原因を突き詰めることで、適切に放出することで段々小さくなっていくはずです。

是非お試しください。

 

最後に信じるのは自分

結局、何をやってもやると決めるのは自分です。

人が決めるわけではありません。

どこへ進もうか?を決めているのも自分です。

他人が決めているのではありません。

自分のことをもっと信頼して、自分に優しく生きたらもっと生きやすくなるはずです。

自分に厳しくしすぎるから人にも厳しくしてしまうのです。

 

自分に優しい人は本当は人にも優しいのです。

苦しさを知っている人ほど、人の苦しみを分かってあげられるってわけです。

 

だから、今決めたことを、自分を信じて今日も楽しく生きていきましょう。