おはようございます。
ちょろです。
ミュージシャンとしての活動も定期的に行いながらスピ系なブログを書いています。
毎日の僕のブログ更新を読んで頂き、一人でも元気になってくれる人が増えたらいいなー。と思いながらひたむきにブログを更新中です。
さて、今日はホワイトデー。バレンタインデーのお返しをする日です。
こんな感じでケーキを買ってみました。
豪勢です。豪華絢爛イチゴのレアチーズケーキ。
最近結構食べ過ぎているのですが、こんな1年に1度しかないホワイトデーを無碍にするわけにはいかん!!とのことで、本当に食べたかったレアチーズケーキを食べることにしました。
イチゴの香りがほのかに香ってめっちゃ食べやすい甘さでした。あまりに強烈に甘すぎると気分が悪くなるため、これくらいの甘さが僕にはちょうどいいです。
でも、ほんまに最近カロリー摂取しすぎな為、今夜は粗食で行こうと思います。
酒も飲まないぞ!!(誓い)
社会に踊らされている僕達
こうやって僕達はイベントの度に何かを買います。
買わなくてもいいんだけど、何となく買います。それも普段よりも結構お金を使います。いつもなら200円で済ませることに1000円使ったりね。
冷静に考えると、「無駄な出費」のようにも感じますが、これがビジネスの凄いところ。「周りがみんなやってるから君も参加しないと時代遅れだよ」的なコマーシャルをメディアを使って行い、さも「自分だけがやっていない」かのようにけしかけてくるわけです。
まあ、ビジネスと言っていますが、詐欺のようなものです。
でもね、、ここで僕は思うわけです、、、
「どうせお金使うんだったら気持ちよく使いてーぜ」
そう、「ケチケチ考えんな。イベントを楽しむための出費だぜ!」とね。
どこに価値の基準を設けるかは人それぞれです。
この商品に200円の価値があるか500円の価値があるか、、それを決めるのも人それぞれ。
イベントに気持ちよく参加するかしないかを決めるのも人それぞれ。
どうやって人生を楽しむのかを決めるのは自分なんです。
別にイベントを楽しめないなら参加する必要もないわけで、、
どこにどうやってお金を使うのか??
こんなことを自分で考えながら生きていく必要があるのです。
それでも前述したように「イベントを使った巧妙なビジネス」ってことには変わりないので、普通に生きていれば「なぜかイベントに参加しないほうが悪」のような雰囲気になるのは必須です。この辺がよく考えられています。
食べ物でも、服でも、家でも、車でも、なんでも一緒です。
「みんなやってるよ、あなたはしないの?」こんな感じで世界中でビジネスが行われています。
でも、こんな考え方も出来ます。
「どうせイベントを楽しむんだから、その為の出費だ!」と。
人生生きていて楽しくなきゃ幸せじゃありません。
何をもって幸せとするかは人それぞれですが、楽しくないより楽しいほうが幸せに決まっています。
自分の生活の範囲内で出せるお金なら気分良く使うべき。それで、物だけじゃなくて「楽しさ」を買ったと思えたらそれでええやないか。
どこまでがビジネスでどこからが詐欺なのか??
法律ではきちんと決まっているでしょうが、ビジネスでもグレーな部分はあると思います。
人それぞれ価値観がちがう。出したお金に見合うサービスを受けられなければクレームに繋がります。
でも、そのサービスで満足する人だっています。
どこを幸せの基準とするのか?お金はどうやって使うのが楽しいのか?
どこを我慢してどこで発散するのか??
全ての事を決めるのは自分自身です。
何をやってもやらなくても人には平等に価値があります。
存在するだけで価値があるものです。
価値を提供しようとしなくても価値はあります。
ビジネスや詐欺に踊らされることなく自分の生き方で人生を楽しみたいものです。
でも、「ここにはお金を使うぞ!!」って決めたところにはとことん投資しちゃえばいいとおもうんですわ。それが楽しみだからね。
最後に楽曲紹介
なぜか最後に楽曲を紹介します。
先日ネットにアップしたオリジナルの曲です。
別に今回の記事に書く必要は無かったんですが、、、「やっぱり紹介しとこか・・・」と僕の心の中でザワザワするものがありましたので載せておきます。
インストの楽曲です。歌はありません。
ちょっとだけでも聞いていっていただきたい!!!
お金は有限の様で、実は無限にあります。
どこにお金を使うか?どこに自分の人生の価値を求めるのか?
お金をかけずとも楽しむ方法も沢山あります。
使ったことに後悔せず、使ったからには盛大に楽しむ。
楽しむことでお金が無限に入って来るのです。
くらーい顔ばっかりして「またお金が減っていった」なんて生きていて楽しいでしょうか?なんだかとても幸せな人生を生きてるようには見えませんよね?そんな人には誰も近づかないかもしれません。
仕事を頑張ってお金を稼ぐのは「楽しく生きるため」ではないでしょうか?
苦しむために仕事をしている人なんて見たことありません。
今日も沢山踊らされて、自分の納得したものに気持ちよくお金を使ってニコニコ生きたいものです。