こんにちは。
ちょろです。
今日はとても寒い雨の1日になりました。
昼から晴れてくるようで、午後からはまた爽やかな春の日になるかもしれません。
常に幸せな人などいない
毎日幸せしか感じない人はいません。
もし、いるとしたら、無欲な人です。
欲や願望が有る限り僕達は不幸せです。
欲や願望はまだ手に入っていないから欲や願望なのであって、手に入った瞬間に『なんだこんなものか』と、叶っている状態が当たり前になります。
そして、そこで満足して幸せだけを感じて生きていればいいのですが、僕達の顕在意識は次の欲や願望を求めて前に進みたがります。
じゃあ、欲や願望を全く持たなければずっと幸せでいれるのか?
そう。そうなんですが、、
『そんな無欲な人が本当に幸せに見えますか?』
と思うわけです。人は夢を持ち欲や願望を満たす為にエネルギッシュに活動していきます。
欲や願望を言い換えると当面の目標です。
その目標を達成することの喜びを幸せとして味わいたいが為に前に向いて生きているのです。
でも、目標が全て叶えばいいですが、叶わない目標も必ずあります。
僕が『明日、深田恭子さんと結婚する!』なんて言っても多分叶わないでしょう。
でも、その目標があるから生きる原動力になるのです。
不幸せなこと。自分の思い通りにはいっていないことがあるからエネルギッシュに生きられるのです。
ただ、この思い通りにいかないこと。
その不幸せの原因に必ず 感謝 の気持ちがなければずっと不幸せなままです。
しかも、その不幸せの現象はただ目の前で起きているだけで、その現象を不幸せとして認識しているのは僕達の顕在意識です。
こんなに欲や願望を与えてくれる世の中に、不幸せにしてくれる世の中に感謝をして生きたいものですね。