こんにちは。
ちょろです。
今日も癒しとワクワクをお届けしていきます。
突然ですが皆さんは毎日ワクワクしているでしょうか??
「毎日仕事が忙しすぎてワクワクどころじゃないよ。」
「必死に勉強していて生きていくことに必死だよ。」
「周りの人間関係に疲れてワクワクも楽しさも感じないわ。」
そう。ほとんどの日本人はこういう感覚なのではないでしょうか?
しかも、書店を見ると、
「ワクワクすれば人生は幸せになる」とか
「ワクワクすれば願いが引き寄せられる」とか
まるでワクワクしなければ幸せに生きていけないような事ばかりが世界を支配しています。実はこれは本当の事なんです。
断言します。ワクワクしなければ人は生きてはいけません。
でも、みんなが理想とするワクワクはひょっとしたらハードルが高すぎるのかもしれません。あまり高いハードルをかせると逆に生きる事が辛くなりますのでご注意ください。
日本は人口減少社会に突入
日本の総人口は2008年をピークに下落しています。
2018年10月のデータでも前年より総人口が約26万人減っていました。
しかもこれから先もどんどん人口は減っていくものと見られます。
政府は人口を増やす取り組みを必死に考え実行していますがなかなか思うように人口が増えないのが現実です。
人口が減っていくとどうなるのでしょうか?
高齢化社会が進み、消費が落ち込む
人口が減る=子供が減る です。子供が減ると世の中には65歳以上の高齢者の割合が増えていきます。
お年寄りでも「欲」がある人は確かに存在しますが若者ほど「欲」が無いのは確かです。歳を取れば仏に近づく。と言われるように人は段々無欲になっていきます。
これはどんな人でも一緒です。
生きる事に意識がフォーカスするためにそれ以外の「欲」になかなか目が行きにくくなります。
つまり、物やサービスが売れにくくなり、経済に元気が無くなってきます。
元気がなくなるとワクワクする機会もどんどん減ってきてしまうのが人間です。
単純に物の商品が減る
人口が減るのですから当たり前ですが「日本で消費される物の総量」が減ります。
一人一人が今までの倍以上物を使えばそんなことはないですがそんな事は現実的ではありません。
景況感が悪化して新しい事にチャレンジする人が減る
人は、「恐怖」や「不安」をいち早く察知して自分の身を守って生きています。
自分の身を守るために保守的に生きる事は必要です。
また、人類が子孫を築き続ける為にも自分たちの身を守る術は必要だと思います。
ただ、僕達がワクワクする為には「新しいチャレンジは必要不可欠」です。
新しい物が無い限り、ワクワクして生きていくことは出来ません。
人口が減っても「大丈夫」な社会にする
では、人口がこのまま減り続けたとしても僕達が今のまま、いや今以上にワクワクしながら生きていくことは出来るのでしょうか?
それは出来ます。
その一つの方法が「AI」の活用です。
今まで人が頑張って行っていたことを「AI」(人工知能を持つコンピュータ)にこなしてもらおうという事です。
そして、そのAIの開発は今世界中で急ピッチで進んでいます。
そのうち、僕達がこなしている仕事の大部分は「AI」が奪い取ってしまうことになるでしょう。
(正確にはAIが助けてくれるという事)
人間のするべき仕事は奪われるのか?
AIが出来る仕事は日々増えています。
僕達人間がいままでしょうがなくしていた仕事ももちろん全てAIがしてくれるようになっています。
車の運転も、工場での物作りも、スーパーのレジも、事務仕事も、すべてAIがしてくれる時代はそう遠くないと思います。
もちろん、今僕が書いているこのブログもAIが簡単に書いてくれる日がやって来ることでしょう。
しかし、AIには恐らく真似が出来ないであろうことが一つだけあります。
ワクワクすることで生きよう
僕達人間が一番得意とすること。それは「感情」です。
喜怒哀楽。の感情。
将来的にはAIも感情的になったりするのだとは思いますが、現時点では僕達人間の喜怒哀楽には敵いません。
しかも、僕達は喜怒哀楽の感情を出しながらワクワクして生きています。
このワクワクはパワーとなって世界中に波動というエネルギーをまき散らします。
このAIにはマネの出来ない事。ワクワクのパワーで新しい経済の活性化を狙っていくべきではないでしょうか?
今していることがワクワクしないのであればすぐに辞めるべきだし、ちょっとやり方を変えて、ワクワクしながら生きる事が出来るのであればそうすべきです。
その感情に伴った生き方はAIには真似をすることは出来ません。
ワクワク生きるとは「楽しく楽に生きよう」とはちょっと違います。
「苦しくても悲しくても、自分を信じて生きていこう」という事なのです。
すぐに今の生活を手放す必要はありません。
しかし、もし苦痛で苦痛でたまらない時はワクワク幸せに生きる為に今の仕事を投げ出してしまうことも必要です。
AIに負けない僕達人間の仕事術をどんどん伝承していきましょう。
ありがとうございました。