おはようございます。
ちょろです。
皆さん、本は読まれますか??
本を読むと「教養」が身に付き、「知識」のインプットも行うことが出来ます。
(きっとブロガーの皆さんは日夜読まれているかもしれません)
そこで、雑誌、漫画、小説、などの読み放題サービス「ブックパス」を利用してみることにしました。もし気になられる方がいらっしゃればお勧めです。
ブックパスを使っての感想
ブックパスが良かった点
- いつでも本が読める
- 30日間の無料サービスがある
- 読める冊数の割に比較的安い
- 小説ならスマホでも見やすい
- 雑誌を1冊買うことを思えば562円で読み放題は安い
ブックパスが悪かった点
- 読めないページが存在する
- 有名な漫画が無い
- 雑誌の配信が遅い
結論的に言うと、僕は結構気に入っています。
隙間時間を使って普段読めない物を読めるというのは大変効率的で生き方に「スピード感」が出ます。そして、人気な本は読めないですが、少し古い本はいくらでも読めます。書店ではあまり手に取らないであろう小説などを読むのには向いているんじゃないかな?と思います。
では、感想を以下にまとめましたのでどうぞ。
いつでも本が読める
これは、雑誌読み放題サービスならどのサービスでも当たり前の事ですが、どこでも読めます。通勤時間。人との待ち合わせ。仕事の空き時間。見ているテレビが面白くない時。電車内。
そして、ご自宅にWi-Fi環境がある方はWi-Fi環境内でダウンロードされておくことをおすすめします。Wi-Fi環境でダウンロードしておけばその後は通信量がかかりません。
先日旅行に行って一人になる時間があったのですが、ダウンロードしておいた小説を読んでいると時間を有意義に使うことが出来ました。本を持っていなくても読めるところは最高です。
30日間の無料サービス
登録から30日間は無料です。この無料期間にサービスを退会することも出来ます。
「どんな雑誌が読めるの??読めないページもあるの?」という方は一度無料でご入会いただき、サービスが物足りなければ退会をおすすめします。僕は結構気に入っているので継続しています。
30日間あると殆どのジャンルの本に目を通すことが出来るので一度登録してみられてはいかがでしょうか??
また、他の読み放題サービスも試してみられてみてはいかがでしょうか?
ブックパス
楽天マガジン
dマガジン
読める冊数の割に比較的安い
約25000誌以上の本が読み放題です。
これだけの本が562円(税別)で読めるならかなりお得です。
一冊分読むだけで元が取れます。
小説ならスマホでも見やすい
先日僕が読んだ小説の一部分です。
※西村京太郎 完全殺人
スマホでこの文字サイズなので結構読みやすいと感じました。
サクサク読める感じです。
ページをめくるのもサクサクめくれてストレスは全く感じません。
空き時間に読むのに便利です。
雑誌を一冊買うことを思えば安い
雑誌は1冊500円から700円くらいはします。
月額562円で多くの雑誌が読めるのでこの料金だけを見れば断然お得です。
大体のメジャーな雑誌は読み放題できると思います。
ここからは悪かったところです。
読めないページが存在する
「無料サービスで全部読めたら出版社は儲からないんじゃないの?」そう。まさにそうです。読めないページがあります。
でも、他社の「楽天マガジン」なんかと比較するとどっちかというと読めるページは多い方です。でも、確かに読めないページは存在します。
無料お試し期間に「どれくらいのページが読めないのか?」を感じて頂ければいいと思います。
有名な漫画がない
古い漫画は殆ど網羅してありますが比較的新しい漫画は無いです。
「漫画は大好きで古い物でもなんでもいいよ!」って方だったり「小説ばっかり読むからそんなの関係ないよ!」って方にはブックパスはおすすめです。
雑誌の配信が遅い
そして、最後に気になるところ。
雑誌の配信が少し遅いです。
「発売日から数日して掲載」というパターンが殆どです。
「最新の情報を誰よりも早く手に入れたい!!」という方にはお勧めできません。
「ちょっとくらい遅くてもいいよ」ってかたにはおすすめです。
じゃあ、「もっと早く雑誌を見たい!!」って方にお勧めなのはこちら、、
楽天マガジンです。
楽天マガジンなら発売日当日に読むことも出来ます。
結論
雑誌を読むなら「楽天マガジン」。小説や漫画も時には読みたいって方は「ブックパス」がおすすめです。
読めないページはどのサービスにも必ず存在します。
全部が読めたら本が全く売れなくなってしまうので、、、
ただ、「自分が普段出会わない本に出会えること」や「新しい発見をする場になる」という点では是非利用すべきサービスではないでしょうか??
個人的には「楽天マガジン」も「ブックパス」もとりあえず無料期間だけでもお試ししてみたら??と思います。もう、毎日小説を隙間時間に読んでいるちょろでした。