ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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高齢者ドライバーの免許は返納!池袋事故を見て対して思う事

おはようございます。

ちょろです。

 

先日起こりました、池袋の自動車暴走による死亡事故。

まだ31歳だったお母さんと3歳の娘さんが亡くなられてしまいました。

本当に許せない人災のように思います。

しかし、ここへも過去の日本とは違う「変化」を感じることが出来ましたので記事にしていきます。

結論から言えば、この事故は絶対に許せないことで早急な免許証の返納制度の改正を求めたい。ということです。

 

自動車を運転していたのは元官僚

メディアでは事故を起こした方、つまり普通は「容疑者」と呼ぶべき方を「~さん」と呼んでいます。なぜでしょうか??

 

この87歳のおじいさん。「旧通産相」の「元工場技術院長」を務めて、民間企業に天下りした、元官僚だったのですね。名前は「飯塚幸三」。

 

お顔はこちら。

 

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真偽は定かではありませんが、メディアや警察に何らかの圧力をかけて、この「飯塚幸三」は「悪いことしてないよー。」って言わせてる可能性が高いのではないかと思います。

 

はっきり言って許せません。

・どんなに高齢者だろうと。

・どんなに権力がある人だろうと

・どんなにお金がある人だろうと

 

自分で起こした罪は償えよ!!

人が2人も死んでるのにですよ??残された旦那さんがかわいそうでなりません。

 

そして、メディアが「飯塚幸三さん」と呼ぶことに違和感を感じます。「飯塚幸三容疑者」と是非とも呼んで頂きたい。

 

ネットメディアで昔とは違うことが起きている

ただし、この「飯塚幸三」

マスメディアや警察をうまく操った(不確定な事)のは狙い通りだったのかもしれませんが、、2019年。令和元年目前。

今はネットメディアの力が凄いです。特にSNS。

ツイッターなどであっという間に拡散してしまいました。あなたの行動は日本国民全員がもう既に知っています。

昭和の時代であれば、「飯塚幸三」の狙い通り、誰にも分からずに闇の葬られていた事故なのかもしれませんが、きちんと誠意ある対応をしていかなければ、ネットを通じてバレバレになってしまう世の中に変わっています。

 

以下、ツイッター引用。

 

しかも、この「飯塚幸三」の免許証は「生きていた」つまり87歳で足が悪いのにも関わらずきちんと「更新」されていたわけですよね?

 

どんな理由で更新できたのかも教えて欲しいくらいですよね、、。

その理由も真偽は分かりませんがそのうちネット上で騒がれていくのではないでしょうか?

 

ただ、このネットでの情報の拡散。

ここに、これからの人間の役割を感じることが出来ます。

これから先は「仕事のAI化」「外国人労働者の増加」で日本人に仕事が減ってきます。

その「仕事が減る」ことに対して僕はポジティブに捉えていますが、おそらくネガティブに捉えられている方の方が多いのではないでしょうか??

 

でも、こんなSNSでの拡散なんて、個人からの発信で多くの変化をつけやすくなったネット時代をポジティブにしている現象だと思います。

 

今までは「大きな組織の一員」でないと仕事が出来にくかったのに、「より一人で仕事をしやすくなった時代」に変わっていることが鮮明です。

 

どんなに力がある「飯塚幸三」が大きな組織を動かそうとしても(不確定事実)ネットでは情報ダダ洩れです。

この「飯塚幸三」がどれだけ悪い人なのかを逆にアピールしてしまうことになってしまいました。

 

以下ツイッター引用

 

 人が想いを持って動けば世界は変わりやすくなっている

 本当にこれだけの悲惨な人災。

過去の日本だとうやむやにされていたのかと思うと腹立たしくてなりません。

しかし、上記の様にネットでの拡散はあっという間です。

 

個人が動けば世界は変わりますが、その変わり方の速さが昔とは次元の違うところにあります。いいことも悪い事もどんどん広がっていく世の中です。

 

自分が動き続けることで世界が変わるという事を実感しやすい時代になっています。

しかも、「情熱を持って行動を起こす」ことはAIには出来ません。

機械の判断はいつも冷静沈着です。

人間は熱い思いを持って行動を起こすことが出来ます。

それは空気の振動や熱でAIとの差別化が出来るという事です。

 

完璧なことは出来ないのが人間。でも、その不完全な存在の人間にしか出来ない仕事がきっと「これからの仕事」になっていくのではないでしょうか?

 

 もしくは、「完璧に動いてくれるAI」を「不完全な人間」が上手く使って楽に仕事を進める。

 (ディープラーニングでAIが勝手に学習してしまうことも起こりそうですが、そこは人知を越えないようにプログラムすれば大丈夫です。)

 

まとめ

人間とは不完全な存在です。

かつては「デキる人」だった人が「高齢者自動車事故」を起こしてしまったりします。

完璧な人などこの世にはいません。

完璧でないことがまさに人間らしさです。

「自分は常に完璧ではない」という認識を持ち続けていれば今回の悲惨な事故の結末も変わっていたかもしれません。

「体と感覚のギャップ」は自分ではなかなか気付きにくい物なのかもしれませんが、何とか日本の技術で今後このような悲惨な事故が起こらない社会にしてほしいと心から願います。

 

不完全な僕達の存在価値を認めていきましょう。

そして、残されたご遺族の方が少しでも幸せになられることを心から願います。