こんばんわ。
ちょろです。
みなさんお仕事お疲れ様です。
しんどい想いをして頑張っておられることと思います。
家族を養うため。自分の生活を守るため。夢を叶えるため。
多くの理由でしんどい想いをして仕事をされている方がほとんどではないでしょうか?
しかし、仕事というのは本来しんどいものなのでしょうか?
しんどい事を頑張るのが仕事なのでしょうか?
頑張るとワクワクは一緒に出来ない物なのでしょうか??
僕が考える仕事というのはもっとワクワクしてしんどいだけではない「頑張る」があるものだと思っています。
では、その理由を書いていきますので宜しくお願い致します。
しんどい仕事は頑張らなくていい
皆さん当たり前ですが、しんどい仕事を頑張ってこなしていますよね??
数字に追われる毎日、時間に追われる毎日、上司からの叱責、本当はやりたくもない仕事を永遠と8時間から10時間。酷い人になると12時間から14時間。
もう本当に「寝る時間を削って」仕事をしていらっしゃいます。
そんな僕も仕事漬けの毎日を過ごしていますが今は「自分でしたい仕事を自分のペースでする」というスタンスです。
もちろん、生活がかかっていますので寝る時間は惜しんで行動を起こしています。
ただ、僕には上司という者はいません。
しんどい叱責を受けることもありません。
時間には追われますが、時間に追われるのはサラリーマンだけではありませんし僕だけでもありません。
この世に生きている限り必ず時間に追われます。
1日は必ず24時間しかありません。24時間以内にやりたいことを全て終わらせなければいけません。
頑張るというのは「しんどいことを無理して頑張ること」と「ワクワクドキドキの楽しい事を頑張る」の2種類あります。
もしくはその2種類を合わせた物を頑張っている人もいるかもしれません。
僕なんかはそうですね。しんどい時もあれば、ワクワクする時もあります。
それが仕事という物だと思っています。
頑張る事とは楽しい事。でないと価値が無い。
頑張る事とは楽しい事です。
どんなに仕事がしんどくても上司に叱責されても、自分の思い通りにいかなくても、苦しい想いをしても、頑張る事=楽しい事でないと価値はありません。
ずっとしんどい想いを我慢することが「頑張る」で、我慢し続けることの対価が「給料」であればそこに価値は無いと思います。
もし、サラリーマンとして苦しい事も辛いことも思い通りにいかないことも楽しいと感じられなければ、「楽しと感じられるように自分を変えるか、辞めるべきです。」
しかし、もし、サラリーマンが嫌だからと言って辞めても、また同じような状況に出会ってしまうのが人間という物です。
完全にしんどいことから逃げたいならば、しんどいことも苦しい事も辛いことも思い通りにいかないことも全て「ワクワク」に変換していくしかありません。
僕は毎日自分なりにワクワクして苦しんでしんどい想いをして楽しんで頑張っていますが、ワクワクする日もあれば苦しんでしんどい想いをする日もあります。
人生とはそういう物でどこに行ってどんな環境で仕事をしようとしてもそこからは逃げられません。
簡単に仕事を楽しむということは出来ません。
しんどい想いから逃げることも出来ません。
だからこそ自分が変われるチャンスになるのです。
自分が変われば仕事も変わります。
そうやって自分が変わったことでしんどい仕事がワクワクする仕事に変われば仕事に価値が出てくるのでしょう。
仕事はワクワクするためにするもの
仕事というのはワクワクするためにするものです。
ワクワクするというのは色々捉え方がありますが、僕は以下のような事だと思っています。
・仕事自体が好きすぎてワクワクする
・仕事が全部自分の思い通りになるのでワクワクする
・趣味や家族の為に働くことでワクワクする
何かしらしんどいことを我慢するだけの目的があるか、もしくは今与えられている仕事が楽しいかのどちらかです。
ただし、サラリーマンというのは自分で全ての事を決められる権限が無い事が殆どでしょう。つまり100%自分の思い通りにしんどい仕事を進められることは皆無です。
自分思い通りに仕事を無理やり進めてしんどい想いをするか、自分の思い通りにならない仕事を自分なりに楽しむかのどちらかしかありません。
あとはサラリーマンを辞めて起業するか。のどれかです。
どんな方法でもいいのですが自分がワクワクしてしんどい想いをしない仕事になっていなければ価値はありません。
前向きに業務に取り組めないのであれば「新しいワクワクドキドキする仕事」には出会えませんしもし目の前に来ていても気が付きません。
辛くてしんどくても何かの為に頑張るという行動が非常に大切なのです。
しんどい想いとワクワクはセットでやってくる
しんどい想いとワクワクはセットでやって来るのが普通です。
ワクワクとは楽しい事楽な事ばかりではありません。
悲しいこと苦しい事ドキドキすること全てをひっくるめてワクワクです。
こちらの記事を参考ください。
苦しい毎日もドキドキして眠れない毎日も全てワクワクなのです。
いつも楽しい事も悲しい事もしんどいこともセットで楽しいと一緒にやってきます。
そして、僕達は「仕事は楽しめ」と言って教わります。
しかし、そうは言われても自分で勝手に決めることも出来ない仕事はそんなに面白くありません。
自分で決められないという事は楽しい事もありますが自分にとっては未経験のしんどいことも一緒にやってきます。
どんなに楽しもうと思っていても自分一人で決められなければ頑張る=全部がワクワクにはならないのです。
そこには人と人との価値観の違いがあります。
どんなに話の合う上司と一緒に仕事をしていても、どんなに話の合う同僚と一緒に仕事をしていても分かり合えないことは分かり合えません。
本当にしんどい事というのは実は頑張らなくていいのです。
頑張ってワクワクしようと無理やりするからよけいにしんどくなるのが普通です。
しんどいことは自分なりに適当にスルーしてワクワクすることだけを楽しんでしまえばいいのです。
常に全力投球で仕事をする必要はありません。
それで許されるだけの価値が自分にはあると思うのが一番正しい考え方です。
そうやって考えられるようになると次は、「しんどい仕事」も「ワクワク楽しめる」という現象が起こってきます。
周りのしんどいをいくら取り除こうとしてもしんどいことは取り除けません。
頑張って頑張って楽しもうといくら頑張り続けてもしんどいは取り除けないのです。
必要なのは周りを変えようとすることではなく、自分が変わる事。
自分の価値をきちんと認め、さらにしんどい仕事と前向きに向き合えるようになることです。
だから、無理な時はしんどい仕事は手抜きをするべきです。
本当にしんどければ仕事を辞めることも考えるべきです。
それでも、みんな同じです。自分の価値にきちんと気が付けるようになれば必ずしんどい仕事はワクワクする仕事に変わります。
もし変わらなくてもそのしんどい仕事は自分から逃げていく様になります。
僕もそうです。今はしんどいことも楽しい事も一緒になって僕に襲い掛かってきています。全く悪い感じはしません。しかもドキドキもします。
だから、無理にしんどい仕事を頑張る必要は無いのです。
永遠に苦しい仕事などしない方がいい
仕事をしているという事は「他人と関わる」ということです。
確かにいつかはしんどい時がやってくるかもしれません。
そのしんどいも「ワクワク」出来れば一番いいのですが、僕達は人間です。
苦しい時は苦しいと感じてしまうのが普通です。
なので、こう考えることも必要です。
永遠に苦しい仕事なら辞める決断をする
ということです。
無理をして病気にまでなって仕事を続ける必要はありません。
人というのは「生きていれば何とかなるもの」です。
こちらの記事を読んでみてください。
永遠に苦しいと感じてしまい、ワクワクすることがどうしても出来ない場合は
あなたの人生が苦しみで終わってしまう前に早急に辞める決断をしましょう。
最後に
今時代は非常に大きく変わっています。
サラリーマンだけが全ての働き方ではない時代になっています。
それでも、今の仕事を続けるのか?新しい仕事を始めるのか?それはどちらに行っても同じようにしんどいがやってきます。
どちらでもいいのです。今自分が自分の価値に気が付き自分で決めてしまう事が大切です。
しんどいを楽しめるまで自分の価値を自分で認めてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。