おはようございます。
ちょろです。
お酒好きの皆さんは「禁酒」をしていますか?
つまり「休肝日」を設けているかいないかの話です。
僕は週に2回の休肝日を継続しています。
もう2年は継続しているはずです。
今までも記事を書いてきていたのですが、まともに休肝日について記していなかったのでここで僕が感じた「禁酒のメリット」についてまとめておこうと思います。
アルコールを継続して飲まれている方。あなたの脳は「萎縮のスピード」が速まっていますよ。禁酒をする日を設けませんか?
さて、禁酒をしてみての結論ですが、
少しの休みが非常に効率的にワクワクさせてくれる
ということです。
では、禁酒のメリットについて書いていきます。
週に2回の禁酒のメリットは脳を休める事
僕は「週に2回の禁酒日」を設けています。しかも2年は継続しているのです。
自分でも「よく継続出来ているな」と思っています。今後も死ぬまで継続したいと考えています。
僕は今、個人事業主です。つまり、フリーランス。
自分の体が不健康になってしまうと一気に収入が無くなってしまうわけです。
そこで、体調管理を整え続ける為にも「定期的な禁酒日」は確実に必要です。
では、実際に禁酒をすると体感的に脳はどうなるのでしょうか?
一言で言うと
「脳のいつも休めていない部分まで休めてる感じがする」
ということです。物凄く脳が休んでくれた感じがあります。
お酒を飲むと確かに「睡眠の導入時」はよく眠れますが、朝の「よく寝たなー。」っていう感じが少し物足りません。
禁酒日は「なかなか寝れないかも」と思うこともあるのですが、朝起きた時の「めっちゃ寝たー。」っていう感じが物凄いのです。
ちなみに、アルコールを毎日2合以上摂取し続けている人は、そうでない人と比べて脳の萎縮のペースが違うという研究結果も出ています。
もちろん、アルコールを摂取しない人の脳の方が委縮率が低いのです。
ちなみに、なぜトップ画像が「蕎麦」なのかというと、「禁酒日の日はあっさりした蕎麦やうどんやおかゆを食べているから」なのです。
さながら、修行僧ばりの粗食にすることで自らに喝をいれています。w
脳がしっかり休むと気分もワクワクして元気になれます。
心なしか新しいチャレンジにも前向きに取り組めるような気がします。
やらなければいけないことを自分の中で明確にすることも脳の休みがあればこそです。
タスク管理がスピーディーになった印象です。
欧米では約17万人がアルコール性の肝硬変で亡くなり続けている
欧米では毎年約17万人のアルコール依存症患者が肝硬変で亡くなり続けているそうです。日本人はもっとアルコール分解能力が遅いでしょうからかなりの節制が必要です。ちなみに、僕は休肝日を「週に2日」と決めていますが、さらに増やして3日にした方が肝硬変になるリスクはグッと減るそうです。
スピリチュアルな意味でも効果的な禁酒。脳の為にも効果的な禁酒。
そして、自分の肝臓を守るためにも禁酒をする必要があるのですね。
休んだ脳の力でワクワクする
僕達の人生は「ワクワク」で成り立っています。
ワクワクパワーが生きる原動力です。
世界を引き寄せて創り上げているのも「ワクワクパワー」です。
全てはワクワクだと言っても過言では無いかもしれません。
そのワクワクを感じ取っているのは「僕達の脳」です。
厳密に言えば「意識」なのですが、ここでは分かり易く「脳」ということにしておきます。
禁酒日を設けて脳が聡明になることで普段よりも「ワクワク」を感じる能力が高まります。
ちなみに、禁酒日を設けることで人間が本来持つ「セロトニン分泌量」が安定するのです。
つまり、禁酒日を設けるとワクワクして幸せになれます。ということです。
ワクワクし始めるとまず何が起こるのでしょうか?
ワクワクした感情は世界をバラ色に見せてくれる
ワクワクすることで引き寄せの法則が発動するのですが、脳がスッキリして、朝からセロトニンがドバドバ出て、幸せな感情の時には、「世界がバラ色に見える」という効果をもたらします。
どんどん自分のやりたかったことをこなしていけるようなワクワク感を得ることが出来るのです。
引き寄せとはまさにワクワクとリンクしています。
週に2回の禁酒日は引き寄せを行う上でも実は重要なことなのですね!!
ワクワクすることで苦手だった人ともうまく関係性を築けるようになるかもしれません。ワクワクすることで苦手な仕事も簡単に楽しく終えられるかもしれません。
ワクワクすることで、一人の寂しい時間も楽しく過ごせるかもしれません。
このワクワクをもたらすのが「禁酒日」ということなのです。
禁酒のメリットはずばり「ワクワク」にあります。
アルコールが無い時こそ有難みが分かる
アルコールというのは「簡単に手に入る」物です。
成人していて少しのお金さえあればいつでもどこでも買えます。しかもそんなに高くはありません。
アルコールがお好きな方であれば「ついつい買っちゃった」というのが正直なところではないでしょうか?
毎日買わなければ気になってしまうなんて人もいるかもしれません。
毎日日常に溢れていると人は「物の有難み」に全く気が付かなくなるものです。
人生で一番幸せな状態は「足るを知っている時」です。
全部が手に入った状態で全てが自分の思い通りになっていればいつでも「足るを知っている」ので幸せです。
当たり前の様に目の前にアルコールがあればいつでも幸せかもしれません。
しかし、悲しい事にその「足るを知る状態」が当たり前になると今度は「もっともっと思い通りにしたい」と考えてしまうのが人間です。
さらなる刺激を求めて旅に出ようとします。
本当は目の前にあるアルコールだけで幸せなのに、その「有難み」に気が付かなくなるのです。
禁酒日を定期的に設けることによって
「あ、アルコールってこんなに素晴らしい物だったのか!!」
「いつもありがとう!アルコール!」
と思い返すことが出来るようになります。
本来人間が自分で気が付いて「感謝」をしなければいけない当たり前のことに気が付けるようになるのが「禁酒日」です。しかも「週に2回」です。最高です。
週に2回の禁酒日を今まで継続出来ていることを感謝する
今までも禁酒日を継続してきているので、記事を書いていると思い過去の記事を探してきました。
まさに、昨日と同じ「蕎麦」を食べて禁酒していました。w
酒を控えて、ピーターの法則と「無能と有能」について考えていました。
とにかく、この過去2回の記事の時もかなりワクワクしていたはずです。
引き寄せるための原動力へ
禁酒日でワクワクパワーをチャージできるという事はスピリチュアル的には「引き寄せの法則を加速させる効果」があるということです。
物事を引き寄せるにはワクワクパワーは必要不可欠です。
ワクワクが無ければ世界は変わりません。
最近、ワクワクさんとも言われだしている僕ですが、もっともっとワクワクするために、今後も禁酒日を継続し続けなければいけません。
しかも、例えば、禁酒日の次の日のアルコール。
これを飲む時のワクワク感は半端ではありません。
もう、「アルコールってこんなに有難かったのか」と思えるのです。
禁酒日で溜まったある一定のストレスパワーが解放される瞬間なのですね。
ここでもまたワクワクしてしまいます。
・禁酒日を設けて、脳が休んで「ワクワク」
・禁酒日明けにお酒を飲んで感謝しながら「ワクワク」
・悩んでいたことを解決できてさらに「ワクワク」
こうやって僕達は禁酒日を設けることでワクワクした人生を送るためのいいスパイラルを産み出すのであります。
人生を変えるためには自分が変わるしかありません。
自分が変わらなければ幸せな人生など一生やってきません。
本当に変わらなくていいのでしょうか?
変わるなら「今」がおすすめです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
アルコールを普段飲んでいる人は幸せホルモンセロトニンをみすみす逃していることになっているのです。
無理の無い禁酒日を設けることであなたは間違いなく幸せになれます。
僕もずっと継続していきます。
あなたも一緒にいかがですか?
最後までお読みいただきありがとうございました。