おはようございます。
ちょろです。
皆さんは欲張りな人生を送っていますか?
僕はかなり欲張りな人生を送っています。
でも、その欲の殆どはもうすでに手に入ることが分かっている欲ばかりなのです。
どういうことかと言いますと、思い描いた欲のイメージに向かって僕は進んでいるわけですが、そのイメージにたどり着くのは決まっているという事です。
ただ一つ、その欲を手に入れられない理由があるとすれば
欲に向かって歩いていない時
だけなんです。
結論から言うと、「夢を見るワクワク病は叶います」欲が無ければワクワク病にはかかりません。
ワクワクしたければ欲を持て。そして、確実に叶う事を疑うな。それだけです。
無理は必要ありません。だって「叶っている」のだから。
人間と言うのは幸せになってワクワクする為に生きている
はい。このブログではもう何度も書いていますが、「人は何のために生きるのか?」ということです。
人は幸せな人生を送る為に生きる
というのが正解です。
不幸せになる為に生きている人はいません。
幸せになる時と言うのはどういう時でしょうか?
ずばり「ワクワクしてワクワク病にかかっている時」です。
・自分の生きたい場所に行く
・自分の食べたい物を好きなだけ食べる
・お金持ちになる
・好きな人と一生を過ごす
人と言うのはこんな時に幸せを感じるはずです。
僕は幸い「自由な人生」を送っているので常に幸せです。
ドキドキムカつく時もありますがそれも含めてすべてが幸せなのです。
ワクワクするというのはそれだけ幸せと直結している事なのですね。
ワクワクしなければ幸せにはなれません。
欲が無ければワクワクも出来ないのです。
「何をしたいのか?」決められない人がワクワクする理由がありません。
どこをどう探してもワクワクの理由がない人にワクワクを提供することは出来ません。
まずは、「欲」を持ちましょう。
ただし、欲をそのまま追いかけても叶わないこともありますから「ワクワク病」が大切なのです。
どこへ向かうのかを決めたら、そこへワクワクしながら向かうだけ。幸せな人生とはそれだけのシンプルな構造なのです。
それ以外にありません。
ワクワク病は非常におすすめ
ワクワク病は非常にお勧めです。
行きたいところでも食べたい物でも何でも食べられます。
逆にワクワク病にかかっていなければ何も出来ません。
人が欲に向かって動き始める原動力にワクワクが必要なのです。
無欲であるがままに生きるという教え
仏教なんかでは「無欲で生きる事が幸せなんだ」というような教えをされます。
そこでみんな勘違いしてしまうのは、
「欲を持つこと = はしたないから辞めよう」
と思ってしまう事です。
そうではありません。欲を目指して頑張っていたら、いつの間にか「ワクワク病にかかっていた」からそのまま好きな事だけして「本来の欲」は忘れてもいいのよ。っていう考え方が仏教です。引き寄せの法則も同じ。
だから、まず最初に僕達がしなければいけないのは
「欲を持つことって人間らしくていいことなんだ」
「夢があるって言うのは欲張りで最高なんだ」
と自分の欲を受け入れる事です。
そうこう過ごしていると段々ワクワクを感じてくるはずです。
もう、「夢や欲」へたどり着けることは決まってしまっているのですからこれ以上頑張る必要は無いのです。ただ、「ワクワク病にかかって前に進むだけ」です。
あなたが、今やりたいことは何ですか?
「ステーキをたらふく食べる?」
「海外旅行に行く?」
そうですか、、すべてやりましょう。
ワクワクしませんか?
あなたが本気でワクワク病にかかっていたらきっと何でも出来ます。
夢や欲と言うのはそれくらい「手の届くところにゴロゴロ存在する」のです。
ワクワクが先にあるのではありません。夢や欲があるから「ワクワク病」があるのです。
そこは絶対に間違えてはいけません。
ワクワク病にかかると「人間関係など」「金銭関係など」も変わってきます。
世界を変えるのはワクワクであるということです。
あなたが人間関係に悩む理由はなんでしょうか?
ずばり、「その人といてもワクワクしない」ということでしょう。
だったら、あなたがワクワクする人とだけ付き合っていけばいいのです。それだけ。
するといつの間にか「人間関係のトラブル」は無くなります。それでOKです。
欲張りじゃなきゃどこに行きたいかが分からない
日本のロッカー。矢沢永吉さんです。
御年70歳。日本最高齢のロッカーでは無いでしょうか?
彼は若いころ「音楽で有名になって日本一になって大金持ちになるんだ」という「成り上がり根性」で日本一のロッカーになりました。
そこには、「体裁も何もありません」
ただあるのは「欲」のみです。「夢」のみです。
昨日Twitterでも書きました。
矢沢永吉さんが『日本一のロッカーになって金持ちになりたいから音楽やる』って仰ってるのが最高に気持ちがいいよね。欲にまみれなくてどうすんだよ。人間。
— ちょろ @音楽と癒し (@Choro0164) September 9, 2019
矢沢永吉さんの生き方は非常にシンプルだし、「引き寄せの法則そのもの」です。
欲張りだから、それに正直だから、ワクワク病にかかる。
そして、それが楽しい。借金地獄になったりしたそうですが、それすらもワクワク病で盛り返す。
このパワーです。
原動力は間違いなく「夢」や「欲」です。
ワクワクしている時にはその「欲」はもう忘れているのかもしれませんが、確実にスタート地点では「日本一のロッカーになって大金持ちになる」というバカでかい「夢」をお持ちでした。
いつの間にか「手放している」まさに引き寄せの法則の達人です。
また僕はこうも書きました。
この世に汚い金なんてあり得ない。違法か合法かだけの違いで金自体はキレイそのもの。
— ちょろ @音楽と癒し (@Choro0164) September 9, 2019
成りあがる為のお金。人の役に立って奉仕した後のお金。
どちらがきれいでどちらが汚いのでしょうか?
パチンコで買ったお金も汚いのでしょうか?
お金自体に「キレイ」とか「汚い」とかはありません
その周りの環境を勝手に判断して人間がそう思い込んでいるだけです。
「お金は汚い」と思い込んでいる人は「そうやって見た方が自分にとって都合がいいから」に過ぎないのです。
欲しけりゃ自分で手に入れろ。
若かりし頃の矢沢永吉さんにはそう言われてしまうかもしれませんね。
ちなみにワクワクしてると体にも非常にいい効果があることが分かっています。
こちらの記事もお読みください。
夢を見ることの大切さ
現代日本人は「夢を見る事」がとてもヘタクソです。
なぜ下手なのかと言うと、 「不景気だから」です。
過去の日本は人口はどんどん増えて、消費もどんどん増えて、お金もどんどん溢れて、新しい産業もどんどん増えて、
「いつかは夢が叶うんじゃないか」
と思いやすい環境だったのです。
ところが今の日本は「超少子高齢化社会」です。
お年寄り比率はどんどん増え続け、そこに多くの「税金」を集めなければいけません。
若者はどれだけ働いても「働いた分だけ納税になる可能性」が高いのです。
その構図は確実に変わりません。
どんなに夢を持っても昔より「叶えられそうなイメージ」が湧きにくいのです。
本当はそんなことはないのですが、人間の心理として必ずそう思いがちです。
お金が今目の前に無くても、行動すれば「夢を叶えるだけに必要なお金」は入って来るのが世の中の仕組みです。
怖がって「夢や欲」から目を背けていてはいつまで経っても「必要なお金」は入ってきません。ワクワクもしません。
お金がないから出来ないのではなく、夢や欲を持たないから出来ないだけです。
非常にシンプルです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
僕達が幸せになる為には「欲張りになってワクワク病にかかること」が大切な理由がおわかりいただけたでしょうか?
人生とは何のためにあるんでしょうか?
あなたが幸せになって僕も幸せになる為にあるのではないでしょうか?
僕はそう思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。