おはようございます。
ちょろです。
このブログでは「癒し」や「ワクワク」を主にテーマとして取り扱っています。
今回のテーマは「謝罪」です。
謝罪と言うと「癒し」や「ワクワク」とは真逆の事のように感じますが、実は「謝罪の先」にはワクワクがあるということをご存知でしょうか?
どういうことかと結論を先に書きますと、
・謝罪をするとスッキリして前向きになる
・謝罪をすると人間関係が良好になる
・謝罪をすると一区切りついて自己研鑽できる
つまり、謝罪は一つのターニングポイントなのです。
そして、その先に待つ「ワクワク」は引き寄せの法則に莫大なパワーを発揮してくれます。
謝罪をすることで本当は世界は大きくあなたにとって「プラスに変わる」のです。
正しい謝罪の方法と言うのは世の中に沢山溢れていますが、大切なのは「あなたらしく謝ること」です。今回はその謝罪についてまとめていきます。
謝罪をすることでスッキリできる
まず「謝罪」をするとスッキリすることが出来ます。
あなたが心の中に抱えているモヤモヤがとってもすっきりするのです。
特に気を付ける謝罪のやり方は
「今正直に全部話してあとくされ無いようにすること」
です。
自分の中で「でも、、」とか「だって、、」の理由はいりません。
とにかくこの場は謝って「悪かった」と感じていることを伝えまくりましょう。
先日、メンタリストDaiGoさんの動画でもN国の立花党首とのやりとりを取り上げられていました。
今はあなたの言い分は不必要です。
まずはあなたが「相手に不快な思いをさせてしまっている事」だけに的を絞って謝ることで、その先の「ワクワクの道」が見えて来ます。
謝る時に「確かに悪かったけど、、あなたにも、、、」なんてことはとりあえず辞めましょう。
その真偽を聞きたい時は「先方から聞いてくれること」が殆どです。
怒っている相手は「あなたの言葉はすべて言い訳」にしか聞こえないのです。
心をすっきりさせた後に「生産性のある行動」を取っていけばいいのです。
謝りが足りないと相手の「怒りの壁」を壊せないので「生産性が無い状態」でスッキリしません。
まずはとにかく「謝ってスッキリして」質疑応答に入るのが無難なところでしょう。
謝罪をすることで対立の図式を無くせる
やり方を考えて謝罪をすると、「対立の図式」を無くせます。
というのも、お互いに何か気に入らないところがあって「怒り合っている状態」ですよね?
だから謝罪が必要だと思っているのですよね??
対立の状態はあまり生産性は高くありません。
むしろ、「怒りの壁」をどんどんよじ登って越えていかなければいけなくなるので非常にあなたにとっては非効率です。
謝罪をすることで相手がまずしてくれることは
「怒りの壁を低くしてくれること」
です。
そう、あなたが「ねえーーちょっとーー」ってお声がけしても、「もう分かったよ。どうしたいの?」と聞いてくれやすくなります。
怒りの壁が高いままだと「誰がお前の話なんか聞くもんか」となってしまうのであなたがめっちゃ高い怒りの壁を登る必要があるのです。
それは実に非効率です。
その怒りの壁が低くなってくると、段々「同じ価値観の世界」に入りやすくなります。
すると、今まで敵同士だったお互いが「対立しにくくなる」のです。
初めは敵同士なのでどんなに「仲良くしようよー」と思っていても仲良くは出来ません。
相手の事を理解する気も無いのでどんなにあなたが頑張っても無駄です。
ましてやあなたが「もっとワクワクした世界」を生きたいのであれば対立することなんて「ワクワクの真逆」かもしれません。
だから、一旦謝罪をして「対立の図式を極力無くす事」が必要なのです。
本当にあなたが心からお詫びをしたくて生産性のあるワクワクを感じたいのであれば一刻も早く「謝罪」しましょう。
安易な謝罪で立場を悪くすることもある
安易な謝罪はあなたの立場を悪くすることもあります。
「あなたが何に対して謝っているのか?」が明確でなければそりゃみんな怒ります。
「何でもいいからとりあえず謝っておこう」はNGです。
相手の言い分をよく聞いて、少しでもあなたに非があれば「とにかくその一点について謝り倒すこと」これが一番効果的です。
やり方はシンプルが一番
謝罪のやり方は「シンプルが一番」です。
とりあえず、相手が何に対して怒っているのかをあなたなりに考えて謝罪する。
その「怒りの原因」に対してあなたが本当に悪いと思っていることをとにかく「伝え続ける事」が大切です。
相手の怒りの壁が低くなってくるまで「謝罪をし続けましょう」とにかくやり方はシンプルです。
カッコいい言葉も綺麗な言葉も必要ありません。
「すみません。申し訳ございません。大変申し訳ありません。」
とにかく、今は謝り続けることです。
シンプルに謝り続ける。
そのうちに相手はあなたの言い分を聞いてくれるようになるかもしれませんし、
「もういいよ。。」
と言って下さるかもしれません。
なぜ謝罪した相手がやり方によって逆に怒ってしまう事があるのか?
謝罪のやり方によっては相手を余計に起こらせてしまう事があります。
それは、「謝罪と同時に自分の言い分を伝えてしまう事」です。
その「あなたの言い分は相手からすればただの言い訳」です。
「お前、全く反省してないじゃないか!」と思われてしまうのがオチです。
最初のやり方は「とにかく謝罪をシンプルに続けること」でOKです。
シンプルな心のこもった謝罪のやり方は確実に相手の心に響きます。
世界を創っているのは僕達の意識ですよね??
相手から見ても相手の意識の中にあなたが存在しています。
スピリチュアル的にはそうです。
だから、シンプルに誰でも分かり易く「スピリチュアルパワー」をこめて謝り倒すことが大切なのです。
謝罪の次に来るのはワクワク
そしてここからが大切です!!
徹底的に謝罪して、相手もあなたの事を受け入れてくれればその先に待つのは
「お互いのワクワク」です。
あなたもスッキリ、相手もスッキリ。
これであまりにかけ離れた価値観から「一歩近づいた」ことになります。
お互いが前を向いて会話を出来るようになるのです。
男同士で喧嘩したら「いつの間にか仲良くなる」のと図式は一緒です。
お互いが分かり合えれば段々と「生産性の高い事」が出来るようになります。
向いている方向が以前より「同じ」になれば必然とワクワクしやすいです。
価値観が似てきたという事は「ワクワク」に対する価値観も似てきていることになります。
日常のちょっとしたことでワクワク出来るのが人間です。
こちらの記事もおすすめです。
謝罪を通じて人はワクワクを手に入れることが出来るのです。
しかも、ワクワクすると何が起こると思いますか??
そう「引き寄せの法則」が発動しやすくなるのです。
ワクワクエネルギーは強力にあなたの潜在意識に働きかけてあなたの願望を引き寄せてきます。今願っている願いが叶いやすくなるかもしれません。
徹底的に謝罪をした後はワクワクパワーをふんだんに感じましょう。
謝罪をすると「ストレス」を感じます。
そしてそのストレスから解放されたときのワクワクパワーはとんでもなく大きい物なのです。
最後に
今回は「謝罪のやり方」について記事にしてきました。
正しい謝罪のやり方というものはこの世には存在しません。
あなたがシンプルに真剣に相手に「悪いな」と思っていることを伝えるのみです。
思っていなければ相手の心を動かすことが出来ないので謝罪に失敗するのです。
ただそれだけです。
最後までお読みいただきありがとうございました。