ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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消費税が上がると沢山お金を使えるからラッキーな理由

おはようございます。

ちょろです。

 

やってきました、令和の大増税。消費税率のアップです。

8%の消費税が10%になりました。たった2%ですが、年間に300万円使うと一年間で6万円出費が増えますね。。

 

いわゆる「間接税」の消費税ですが、間接税で負担が大きくなる人は「低所得の方」です。お金持ちには殆ど関係ありません。(お金持ちは所得税で納めている)

 

消費税のアップをすると「政権の人気」が下がります。

そりゃそうですよね、国民の殆どは「低所得者層」なので、票が貰えなくなるのは目に見えています。

 

過去の増税の際にも「消費税案」を出した首相は「選挙で大敗」しています。

 

・1979年 当時の太平正芳首相は「消費税導入を掲げた選挙」で大幅に議席数を減らした。

・1989年 当時の竹下登首相は「消費税法案可決後」に退陣。

 

その後、紆余曲折しながらも消費税は、3%、5%、8%、10%と上がってきました。

きっとこの先もあがり続けるでしょう。(恐らく当面はなさそう)

 

そこで今回は消費税が上がると僕達は「本当にアンラッキーなのか?」ということに焦点を絞って記事を書いていきます。

 

結論から言うと

 

消費税を上げれば逆にお金を沢山使えるからラッキー

 

なのです。

お金と言うのは「手に持っていて」も幸せにはなりません。

幸せになる為には「お金を使ったサービス」を受ける必要があるのです。

 

消費税を払って国の借金を返す。あるいは、消費税を使って公共事業を行う。

景気対策に消費税が使われることで巡り巡って自分に返って来るかもしれないのです。

 

お金は使えば使うほどいいものです。では、記事を書いていきます。

 

お金と言うのは使う為にある

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はい。お金と言うのは使う為にある物です。

 

懐に溜める為にある物ではありません。

懐に温めておいても何の価値もありません。

 

サービスと交換した時に初めて価値がある物になるのです。

使えば使うほど僕達の人生は豊かになっていくのです。

 

いつも、「懐にお金がない」と嘆いているあなた!!あなたは沢山お金を使っているので幸せな人です。

しかも、お金持ちになってもその「お金がない」という感覚は消えません。

何故なら、「お金持ちはお金持ちなりにお金を使うから」です。

 

お金を貯めることを否定はしませんが、たった一度しかない人生を「お金を使わずに楽しくない人生」で終わらせるというのはいかがなものでしょうか???

 

お金と言うのは使う為にある物で、その使う行為で幸せになれるのです。

 

消費税が上がって「お金を国の為に使いやすくなった」のです。

それは巡り巡って自分のところに返ってきます。

その「返ってくるまでに膨大な時間」がかかるだけです。

 

でも、懐に入れておいても豊かさはやってきません。

 

消費税を上げて国の借金を減らすしかない

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日本は世界一の債務国です。

日本には1000兆円以上の借金があるそうです。

 

日本の国家予算の半分は「国債の発行」で賄われているのだそうで、毎年借金が増えていることになるのです。

 

借金を返すためには「税金の税率を上げる事」しかありません。

健全な財政状態にするためには国民全員がその痛みを分かち合うしかないのです。

 

日本の国債は「国内の銀行」が殆どを所有している状態なので大きな問題はないですが、先進国でこんなに「借金が多い国」は日本だけです。

 

特に日本は「少子高齢化」が劇的に進んでいます。

この先も間違いなく高齢化社会はすすみ、人口は減少していくでしょう。

 

その中で残った「膨大な額の借金」。

もう、国民全員が負担して返していくしかありません。

 

ただし、財政が健全化されていけば「福祉のさらなる充実」は間違いなく起きてきます。

北欧の国では「消費税率25%だけど医療費は0円」という国があります。

そこまで出来るのであれば消費税を沢山払って豊かさを手にすることも可能ではないでしょうか??

 

お金を使わずに溜めておくことほど無駄な事はない

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前述しましたように、お金と言うのは使う為に在ります。

使わなければ価値はありません。

 

でも、僕達は「将来が不安だからお金を貯めておきたい」と思うのが普通です。

 

老後の資金に年金とは別に2000万円必要。

 

なんて官僚が無茶苦茶なことを言い出したが為に国民は焦ってさらにお金を貯めようとしていますが、はっきり言って無駄です。

 

それよりも、もっと使って日本の経済をよくすることを全員が考えた方がいのです。

 

お金を使えば人は幸せになれます。

サービスを受けるあなたは幸せ。

サービスとお金を交換できた人も幸せ。

サービスを提供するために下請けになっている人も幸せ。

 

お金を使うという事は「幸せ」を産むのです。

お金を貯めておいて、2000万円必死になって溜めていても「人はいつ死ぬのかは分からない」のですから無駄です。

 

その2000万円分をもうちょっと「体が元気な時」に使って遊びまくった方がどれだけ幸せな事か、、、

もう、ヨボヨボのお年寄りになって2000万円を抱えていても相続税でとられてしまうだけです。。

なら、消費税を払いまくってでもお金は若いころに積極的に使っておくべきではないでしょうか??

 

貯めることはいつでもできます。

でも使う事は「若い時」にしか出来ません。

 

僕はそのうち「社会福祉がもっと充実」して、「お金が無くても暮らしていける世の中」がやって来ると思います。

ベーシックインカムのような考え方です。

 

仕事はあくまで「気分転換のためのエッセンス」という考え方です。

こちらの記事もお願い致します。

 

www.choro0164-iyashibeya.site

 

人口が減っていく中で日本は劇的に変化しています。

だから、今までの価値観「お金を貯め続ける」という価値観はもう古くなっているのかもしれません。

 

人口が減っていけば福祉は充実してくる

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日本の人口は今減少中です。

 

と言うのは、お年寄りは亡くなっていく。若者は子供を産まない(産めない)。

このシンプルな構造です。

 

だから、政府はなんとか「子供を産ませる仕組み」を作ろうとしていますがなかなか上手くいっていないのが実情です。

 

本当は何もしなくても「自然といいバランス」になるのが人類の凄いところだと僕は思っています。

というのは、「人はいつかは必ず死ぬから」です。

 

人が減ると人類は間違いなく人を増やそうとするのが自然です。

そうしないと人類の歴史が終わってしまいます。

 

お年寄りはだんだんと減って来るのが自然の流れでしょう。

すると、、今までの福祉よりも充実してくる可能性が高いと僕は考えています。

 

元気な人が元気な子供を沢山産んで日本の生産性を高めてくれる。

すると消費税やサービスにどんどんお金を使える。

すると、、、人は豊かになるのです。

 

今はお年寄りが多くて若者が少ないという「社会の変革期」なのです。

今後の日本を悲観的に捉える人は多いですが、その悲観的な見方をしている人はどんな人が多いか分かりますか??

 

「みんなお年寄り」

 

です。そう。若者は心配する必要がないのです。

間違いなく今後の日本は元気な日本になっていくでしょう。

 

その為にもみんなが沢山お金を使って幸せな気持ちになる必要があるのではないでしょうか??

 

僕はお金は使う為にあると信じています。

自分の「欲しい!」「叶えたい!!」「手に入れたい!!」をもっとお金を使って実現すべきです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

消費税を上げてお金を使う事で僕達にも沢山のメリットがあることがお分かりいただけたでしょうか??

 

お金を使うと人は間違いなく幸せになれます。

ワクワクを手に入れる為にお金を使うというのは必須です。

 

だから官僚様が仰るように「この先の不安に備える」必要は全くないのです。

今はとにかく、「願望を実願するために行動」でOKです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。