おはようございます。
ちょろです。
皆さんは「インド映画」を見られたことはありますか?
僕は昨日インド映画の「きっとうまくいく」を鑑賞したのですが、非常にスピリチュアルパワーを動かすことに重要な要素が沢山入っていてさらに元気になれる内容だったので是非ともインド映画の魅力について書いていこうと思います。
先に結論から書いておきます
映画で感動したいならスピリチュアルパワー満載のインド映画を見ろ!
ということです。
それでは具体的に書いていきます。
「きっとうまくいく」を鑑賞してスピリチュアルパワーを頂いた
インド映画の名作「きっとうまくいく」を昨日鑑賞しました。
この映画は2009年公開の映画で当時のインド映画興行収入「ナンバー1」を記録した有名な映画です。
大学生の3人が「ムカつく学長連中」達を相手に友情で苦難を乗り越えて行くという内容。また、「本当に自分のやりたいことを忘れるな!」と教えてくれる映画でもあります。とにかく前向きになれるわけです。
というのもインド映画の内容には「スピリチュアルパワー」を動かすものが満載で見ていて感動を与えてくれるものだからです。
インドと言うのはご存知の通り「ヒンデュー教」の国です。
また仏教を作った「お釈迦様」がお生まれになった国でもあります。
インド自体に多くのスピリチュアルパワーが充満していると言っても過言ではありません。
インドの方のパワーが凄すぎる為に治安が悪化しているという悪い側面もあるのですが、正しい方向にスピリチュアルパワーが向かえば間違いなくインド映画を見ると元気になれます。それだけインドは素晴らしい国です。
インド映画が泣ける理由を考える
インド映画はハッキリ言って「泣けます」。
ではなぜインド映画は泣けるのでしょうか?
そのヒントにはやはりスピリチュアルパワーが隠されています。
スピリチュアルパワーとは広義の意味で「目に見えないパワー全般」だと僕は考えています。
多くの宗教が乱立する国「インド」。国民の殆どの方が何らかの宗教に入られています。
一番多いのはヒンデュー教徒ですが、仏教徒やイスラム教徒もいます。
それだけ多くの「神様」がインドにはいるわけです。
そんな中で育ってきたインドの俳優の方、撮影された映画、空気、匂い、雰囲気、にスピリチュアルパワーが宿らないわけがありません。
今までインドのご先祖様が積み上げられたスピリチュアルパワーも宿っているでしょう。
色んな意味でインド映画にはスピリチュアルパワーが詰まっているから人を感動させてくれるのです。
僕達の世界は潜在意識の力で創り上げられています。その潜在意識を変化させるのはスピリチュアルパワーなのです。
スピリチュアルパワーが潜在意識に何らかの影響を与えて人を感動させているのでしょう。
人間力の素晴らしさがインド映画にはある
インドは活気にあふれる国です。
首都のニューデリーは毎日多くの人が行き交い、スピリチュアルな波動を動かしまくっています。
人がいればいるだけ多くのスピリチュアルパワーが動くのです。
もちろん、何種類もの多くのパワーが密接に交わり合う事で多くの予期せぬことが起こりまくります。
薬物使用で逮捕される芸能人
先日も某有名女優が違法薬物の所持で逮捕されました。
原因はその薬物を所持していた彼女にありますが、その逮捕のタイミングはほんの一瞬です。
警察や検察がほんの数ミリの証拠を細かく細かくつなぎ合わせてようやく発行された逮捕状。それをほんの一瞬のタイミングで施行するのです。
その一瞬はもちろん科学的な根拠に基づいて決められていますが、僕は個人的に「勘」のようなものや「縁」のような物も間違いなく存在していると思っています。
彼女に「もう一度人生をやり直させる」ように神様が「縁」を与えられたようにも見えるのです。多くの関係者を巻き込んでの最悪の事態ですが、それだけスピリチュアルパワーと言うのは人の多さに関係してくるのでしょう。
ご存知の通りインドのニューデリーは世界3位の人口密度です。
こんなに多くの人が集まっているインドでスピリチュアルパワーが変化し続けないはずがないのです。
もちろん、人口密度世界一位の「東京」にもスピリチュアルパワーは溢れかえっているという事です。
人間の喜怒哀楽に直接働きかけているのもインド映画の特徴です。
とにかく、「人はこういう場面で感動するだろう」「こういう場面で悲しむだろう」「こういう場面で怒り狂ってしまうだろう」とインド映画は人の心を揺さぶって来る場面に溢れています。
それはインド映画が「人間力の塊」であるということが言えるのではないでしょうか?
もちろん、インド自体の持つ人間力のスピリチュアルパワーもそこには加味されているとは思います。
テンポの良さでスピリチュアルパワーを動かしまくる
話をインド映画に戻していきます。
インド映画の特徴とはとにかく「テンポの良さ」です。
常にリズミカルに映画が進行していきます。
上映時間が長い物も多く、観ている人を飽きさせない工夫だとも言えるでしょうが、その映画を観ることに必死になっている人間はいつの間にか映画の持つ「スピリチュアルパワー」に魅了されてしまっているという事です。
サクサクっと場面が切り替わっていくインド映画でストーリー展開を追っていくには「くらいついて観る」しかありません。
内容自体に難しいところはないでしょうが、独特のテンポの良さに慣れるまでは多少の時間が必要です。そのテンポの良さで人の心を引き込んでスピリチュアルパワーを動かしまくってくれるのがインド映画の大きな特徴だと考えます。
一本観終わったころには体中のパワーを使い果たして「ぐったり」となってしまうほどの集中力で観なければ映画自体についていくことも出来ないでしょう。
それだけ、真剣に造っているという事もありますし、視聴者のことを考えてあるともいえるのです。
インド映画にはテンポの良さとスピリチュアルパワーが溢れています。
歌とダンスでスピリチュアルな波動を変える
インド映画の最大の特徴は「歌とダンス」が急に入って来る。ということです。
結構作品の要所で「歌とダンス」で楽しませてきます。
アメリカの映画や日本の映画には無い独特な表現の仕方です。
でも、歌とダンスを必死に楽しんでいるインドの俳優の方々を見るとなぜか幸せな気分にさせられます。
そこには多くのスピリチュアルパワーが動いているからです。
もちろん、歌やダンスで楽しんでいる人に「スピリチュアルパワーが動かない」ことはありえませんし。それを見て楽しんでいる視聴者にもその波動が伝わらないことはあり得ないのです。
俳優さんや女優さんたちと同じ波動を感じてスピリチュアルパワーをグンと高めるにはインド映画の独特の歌とダンスの表現方法は最もいい手段の一つだったのです。
インド映画の持つ歌とダンスの魅力を確実に感じ取りスピリチュアルパワーでの世界の変化を楽しんでみませんか?
僕は今日からハッピーな事が起こりそうです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回はインド映画がなぜ人の心を打ち泣かせるのか?について記事を書いてきました。
もちろん、科学的根拠に基づいて稚拙に考え抜かれたことがあるのは間違いないとは思いますが、それでも最後にそれを観てどう感じるのかは人間です。
人々の持つ多くのスピリチュアルパワーが変わる瞬間にインド映画はそこに存在してくれているはずでしょう。
是非観てみられることをお勧めいたします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
今日も皆さんに感謝させていただきありがとうございました。