おはようございます。
ちょろです。
僕は毎日「スピ系ブログ」ということで不思議なパワーである「スピリチュアルパワー」について記事を書いてきています。
今の日本人に足りない物は「不思議なパワーを信じて自然の流れの中で生きる事」であると思っているのです。今回は「なぜ僕がスピリチュアルパワーをお勧めし続けるのか?」について思っていることをまとめて行こうと思います。
結論から言うと、
幸せというのは実はスピリチュアルパワーが持ってきてくれるものなのだ
ということです。
僕達日本人は「経済を発展させて、お金が沢山ある事が幸せな人生」と思って未来を変えようとしていますが、それがなかなか上手くいっていないのが現在の日本。
それは過去の幻想であり、本来は目の前に幸せがあることを感じられていないだけのような気もするのです。スピリチュアルパワーは僕達のその「意識」を変化させてくれる素晴らしい物なのです。なぜスピリチュアルなのか?を読んでみてください。
スピリチュアルパワーの定義
まず、僕が考えるスピリチュアルパワーの定義から。
スピリチュアルパワーと言うのは本来は「霊的なパワー」と訳されます。
霊。人が亡くなって魂だけになったもの。
本来は別の肉体に移り住まなければいけないか、あの世に行かなければいけないのに、霊としてこの世にさまよい続けているものです。
ご先祖様は「優しい目」で僕達を見ていてくれますし、困った時は助けてくれます。
確かに「霊的なパワー」もスピリチュアルですが、「霊?そんなのあるわけねーじゃん。」と思われる方には信じられません。
そこで僕は「この世界で人間の目に見えないものは全てスピリチュアルパワーなのだ」と定義しています。
電気も熱も音も温度も、全て五感から感じるものですがスピリチュアルパワーです。
空気がない世界で生きている人間はいません。ということは全ての人の周りに当たり前のようにあるのがスピリチュアルパワーなのです。
霊だけではありません。
電気も音も何でもそうです。エネルギーの流れは全てスピリチュアルパワー。
自然の流れの中で生きる事が大切
” 水は低きに流れ、人は易きに流れる ”
水は放っておくと当たり前のごとく「上流から下流」に流れます。
人間の科学技術で逆流させることも出来るのかもしれませんが、それは無駄だから誰もしません。
僕達の人生も同じように「オギャアと産まれて約80年経つと肉体は死を迎える」のです。
これも水の流れと一緒。自然の摂理です。
どうあがいても「肉体の死」から解放されることは無く、例え「不老不死の肉体」になったところで本当に幸せなのかどうかは誰にも分からないのです。
ちなみにどうして僕達人間が「長生きしたがるのか?」と考えると「死ぬのが怖いから」だと言えます。こちらの記事もご参考ください。
とにかく「今の肉体を長持ちさせよう」と頑張っているのが人間。
はっきりいうと、「自然の摂理に足掻いている状態」なのです。
それは「恐怖」という感情から逃げたいだけで。
どこまで行っても「恐怖から逃げることは出来ない」のにも関わらず常に怯えて生きています。
日本の経済もいずれ良くなる
日本では「不景気」「デフレ」と言われるようになって20年以上たちました。
バブル景気の終焉と共に一気に不景気の波は押し寄せてきています。
政治家も頑張って「不景気じゃない日本」を目指していますが、今のところバブルのような状態にはなりそうにありません。
だから、もっともっと無理に経済活動を活発化させて「好景気という幻想」を現実化させようとしている。
その好景気の状態が「一番幸せ」だと信じているからです。
本当は「今」も幸せなのに。
放っておけば間違いなくいつか良くなるのが「景気」です。人の気分一つで「景気」は変わります。今は「日本が今まで作ってきた赤字」を少しでもストップさせるのが先では無いでしょうか?
※日本の予算の半分は「国債の新規発行」で賄われていることをご存知ですか?
無理して良くしようとしないことがスピリチュアル
無理して良くしようとしなくても自然の流れの中で僕達は幸せに生きていられます。
どんなに幸せになろうとして無理やり世界を変えても「幸せは掴めません」。
やっと幸せになったと思ったら、次の不幸せを感じるのが人間。
不幸せと幸せは必ず対になって存在します。
それでも、不幸せな状態が怖いから「幸せ」になろうと努力しているだけです。
目の前に当たり前にあるスピリチュアルパワーを動かし続ければ実は幸せに毎日なれるのにそのスピリチュアルパワーを見て見ぬふりしているのが今の日本人です。
「お金こそが全て」と思い込んでいます。
ちょっと、捉え方が違うかもしれませんが、堀江貴文さんも「日本人は拝金主義すぎる」と言っています。
お金を貯め込んで「使わない事」が安心をもたら幸せになれると考えているのが日本人の根底の考え方です。
普通通りにお金を使って普通通りに生きていればいずれ「このお金の価値が当たり前」と思うようになって、景気は下げ止まると思っています。
無理して景気をよくする必要はありません。
景気が悪い時だからこそ、その「不景気を楽しめばいい」それだけです。
日本の未来はスピリチュアルパワーが変える
日本の未来は「スピリチュアルパワー」が変えてくれます。
それも「勝手に」「自然に」変えてくれるのです。
確かに「不景気」だからもっと過去の日本の状態に近づけようとする人が一定数残るのは仕方ないと思います。(殆どすべての人かもしれない)
でも、「勝手に人口が減っているこの国の景気を過去のように変えることは出来ません。」
人の気分が「もう、これ以上人間要らないよ」と思っている時代に「もっと物を沢山産みだしてお金だらけの国にしちゃおう!」というのは不自然極まりない。
個人的には「必要になったらそのうち増えるんじゃない?
という考え方です。
こちらも、ご本人の考え方とはちょっと僕の捉え方がズレているかもしれませんが、
YouTubeに動画を上げられている「ミニマリスト幸子」さんです。
世の中には「必要以上に物を持たない」というミニマリストさんがいらっしゃいます。
経済的に見ると「あまりお金を使わずに最低限の物だけで良くない?」という考え方。
小さな経済の流れの中で「幸せ」を感じようとしている人たちです。
この流れは普通の流れで、今、「当たり前の事」なのです。
ミニマリストと言えばこちらのイカキムさんもそうですね。。
(「元」と名乗られているので違うかも??)
日本はどんどん人口が減っていき、このまま減り続けると明治時代や江戸時代並みの3000万人まで減ってしまう可能性もあります。
ただ、「それって本当に不幸せなのでしょうか?」
別に「今幸せに生きられるだけ」「今生きられるだけ」のお金があって時間があって世界があれば幸せなのではないでしょうか?
その幸せを感じさせてくれて世界を自然と変えてくれるのがスピリチュアルパワーだと思うのです。
結局「幸せ」になりたいのに過去にしがみつく人間
人間はみんな「昔は良かった」と言って過去の栄光にしがみつきたがります。
今の「好景気を求める動き」がまさにそうで、「バブルの時代は良かった」「経済が成長していく時代は幸せだ」という過去の幻想にしがみつきたがっているのです。
人口が減り続けているこの日本で。
人の記憶と言うのは消せないので仕方ないですし、潜在意識に刷り込まれた過去のデータも消えないので仕方ありません。
僕達はどうなりたいのでしょうか??
「幸せになりたい」
ですよね??ならば、今目の前にあるスピリチュアルパワーを使って潜在意識を変えて幸せになってしまえばいいのではないでしょうか??
幸せになるのにそんなに多くのお金が要るのでしょうか?
必要であれば勝手に手に入るのがお金だと思っています。
結局「何をしたいのか?」も決めていないのに「お金だけ欲しい」と思っている拝金主義の日本人思考です。
今は「今あるお金だけで可能な行動」を起こして スピリチュアルパワーを動かし、潜在意識を変化させて、「幸せな世界」を感じ取ることが大切なのではないでしょうか?
僕は思い切ってサラリーマンを辞めて、今幸せな生活をしています。
今後、苦しくなれば別の生き方をするのでしょうが、今の僕は幸せ。
これでいいのではないでしょうか?
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「スピリチュアルパワーがなぜ必要なのか?」について僕の考えをまとめてきました。不景気をよくするのも、今を幸せに変えるのも全ては「スピリチュアルパワーの動き」から始まるのです。
スピリチュアルパワーが宿っている商品は間違いなく人気になります。
(胡散臭い商品では無く当たり前にある物です)
商品が売れれば景気は勝手に回復するのです。
昔のように「バカみたいに物が売れることはありえません」し「公共事業で消費を活性化させるにも限界はある」といえます。
最後までお読みいただきありがとうございました。