おはようございます
ちょろです。
皆さんの周りには「仕事ができる人」がいますか?
社会人を長年やっていると必ず出会うはずです。「仕事のできる人」。
今日はその「仕事のできる人の習慣」についてたった一つだけ考えてみようと思います。
結論から先に書いてしまいますと、
仕事のできる人は無理をしない
ということです。
とにかく、自分に対しても会社に対しても社会に対しても「無理をしない」。
無理は「無駄」を招きます。
仕事のできる人の習慣とはどういったものなのでしょうか?
具体的に考えていきましょう。
仕事ができる人とは一体どんな人か?
世の中には「仕事のできる人」が沢山います。
仕事のできる人の特徴とは?
・仕事がめちゃくちゃ早い
・何人もの部下に慕われている
・取引先から信頼が厚い
・説明がうまい、プレゼンがうまい
・何でも知っている
こういったところでしょうか?
いわゆる「エリート」と呼ばれるような人達です。
何でもかんでもできる人や「そつなくこなす人」というのがあなたの周りにいますよね?それが「仕事ができる人」と言えるでしょう。
ただし、こういう人はダメ。
「明らかに自分では仕事の処理能力が遅いのに偉そうに解説だけする人」
つまり、行動力が全くない人は「仕事ができる人」ではありません。
往々にして仕事ができる人は行動力と信用力がめちゃくちゃ高いのです。
ちなみに、上記は「個人」の話ですが、「会社」という組織に置き換えても同じようなことが言えます。
「行動力」と「信用力」の高い会社は「できる、儲かる、会社」です。
「納期は守るし」「支払いも遅れないし」「誰にでも分かるように説明する」だから「信用力」が高くて、お客様がたくさん寄ってくると言えるでしょう。
「何が大切なのか?」をよく理解している会社や個人が「できる人」と呼ばれているのではないでしょうか?
仕事ができる人は「無理をしない」
仕事ができる人は「無理をしない」のです。
タイトルにも書きましたが、「無理をする人」に仕事ができる人はいません。
「えーーー、そんなことないっしょ!?うちの会社のできる人、毎日遅くまで働いてるよ?成功者だってみんなめちゃくちゃ働いてるし、、」
そう、確かに世の中の多くのお金持ちは「かなり長い時間働いて」います。
「24時間いつも仕事」とさえ言われるほど働いているのではないでしょうか?
ただ、ここでポイントなのが、「 長時間働く = 無理をしている」 ではありません。
もちろん
「会社から言われてしょうがなく、時間が掛かる業務をして頑張っている」
というお方もいらっしゃるでしょうが、その人は「できる人」ではありません。
非常に大切なポイントとしては
できる人は仕事が楽しすぎて何時間でも仕事をしてしまう
ということが言えます。
実業家「堀江貴文さん」も若いころは「楽しすぎて何時間でもプログラミングをしていたらいつの間にか起業できた」と仰っていますし、「前澤友作さん」だって趣味のCDを売るビジネスに端を発してどんどん仕事を大きくしていかれています。
仕事ができる人と言うのは「無理をしない」のです。
無理をして「やりたくない仕事」をせず、「自分がやりたくて必要な仕事」のみをやり続けます。
周りから見れば「大丈夫?働きすぎじゃない?働き方改革に逆行してるよ?」
と言われてしまうほど働くでしょう。でも本人からすれば、「え??そんなに時間たってた?」というくらいに夢中になっているので止められませんし、「無理ではない」のです。
こちら、人気ユーチューバーの「鴨頭嘉人さん」もこのように言われています。
無理はしないのです。
だから「好きなことは諦めない」し、しつこい。
それが好きなことだからしょうがなく常に仕事をしてしまうと言えるでしょう。
仕事のできる人の習慣でただ一つ言えることが「無理をしない」という事になります。
仕事ができる人は「仕事を取らない」
仕事ができる人は「仕事を取らない」。
「え??どういうこと??働かないってこと??」
あ、そうではありません。仕事はするのができる人です。
仕事を取らないってことを解説していきますと、、
普通の人は「自分にもできる仕事は無いですか?」「もっとやらせてください」と前に前にアピールするのですが、仕事ができる人は「できることからどんどんやっている」ということです。
目の前にある仕事はどんどん済ませるし、そこから派生する仕事もどんどん済ませてしまいます。自分が今まで「未知」だと思っていたことにも積極果敢にチャレンジするのが「仕事ができる人」です。
その流れがどんどん進むと、逆に「この仕事はあの人にやらせたい」と思われるようになります。言わなくても「信用力」が身についてきて段々仕事が降ってくるでしょう。
仕事ができる人は「無理して仕事を取らない」という人です。
ワクワクする仕事だったらどんどん取ってしまう
ただし、仕事のできる人は「ワクワクすること」には何も考えずに「仕事を取る」を実践してしまいます。
仕事ができる人は「無理をせずに」とにかくワクワクしていたいのです。
習慣で無意識に「ワクワクする仕事を取ってしまう」という癖があるのも「仕事ができる人」でしょう。
めちゃくちゃ「無駄な事」をして仕事を取ったりはしません。
「あ、それ、面白そう!俺にもやらせてよ、」くらいの子供のようなワクワクスタイルで仕事を取ってしまうのです。
ワクワクの為なら「寝食」を忘れてしまうので周りからは「大丈夫?」となってしまうのでしょう。
大丈夫です。出来る人は「ワクワクする仕事」しかとりませんから。
仕事ができる人は「自己愛が凄い」【とにかく学ぶ】
仕事ができる人に共通することが「自己愛が凄い」ということです。
とにかく自分の事が大好きなのが仕事のできる人。
自己愛が強いというと「自分の考えを押し通そうとする」とか「傲慢な態度」とみなさん思いますが、仕事ができる人はそうでは無くて、
「自分の事大好きだから失敗しても全然諦められない」
と思える人なのです。
さらに、「ねえねえ、上手くいかなかったから教えてや、、」とめちゃくちゃ聞いてしまう。それが「仕事ができる人の習慣の一つ」になります。
自己愛が強いから「他者の意見を素直にパクってしまう」。
パクりまくっていればいつの間にか「膨大な知識が身に着く」のです。
知っていますよね?「学ぶは = 真似ぶです」。
仕事ができる人の習慣はスピリチュアルパワーを動かす
仕事のできる人がしている習慣は世界に劇的な変化をもたらします。
「スピリチュアルパワーで潜在意識を変えて世界を創り変えること」
です。
無理をしないから「ワクワク」に照準が向く。
すると、「ワクワクすることばかりに時間を使う」。
だから、「スピリチュアルパワーが沢山動く」。
最終的に、「仕事のできる人は無理をしないのに世界を変える」となるのでしょう。
仕事のできる人はとにかく「頑張りません」。
目の前にある仕事を楽しむのです。
ワクワクすることであれば寝食を忘れて夢中になってさらにワクワクします。
その時に「大きなスピリチュアルパワーが動く」のです。
つまり、「無理をして頑張らないからワクワクすることだけになって、気が付くとスピリチュアルパワーを動かして、世界を創り変えている」
のが仕事のできる人だと言えるでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「仕事のできる人の習慣」には「無理をしない」があるということを解説してきました。
この習慣は非常に大切なことです。
働き方改革も始まり、労働生産性の向上も叫ばれる中、「あなたが如何にして仕事のできる人になるのか?」は人生の中でぶっちゃけ一番重要なのではないでしょうか?
あなたも「無理をしない習慣」を身に着けて仕事のできる人になりませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。