ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

ワクワクと癒しを提供しようと、毎日スピリチュアルブログを更新しています。

勉強でやる気を出させる方法は【何のため?】が大切

おはようございます。

ちょろです。

 

勉強をしていて「やる気が出ない時」ってありますよね?

もしくは、「うちの息子、中学生なのに全然勉強しないの。やる気出させたいんだけど、、」と思われる親御さんも、いらっしゃるでしょう。

 

勉強でやる気が出ない。

そりゃ、当たり前です。なぜなら、「その勉強が必要ないと思ってるから」。

 

今回はそn「勉強でのやる気の出し方」に着目して、記事を書いてみます。

 

結論から言うと、

 

その勉強はマジで何のためにしてるのか?を決めちゃおう

 

 

ということです。

僕達の一番怖い物。それは「死」です。

ということは、「死なない為」の勉強であれば必死になってやるし、効率も上がります。やる気云々で「勉強を辞める」という選択肢は選ばないでしょう。

 

その勉強、「何のため」にやっていますか?やらせていますか?

 

勉強して知識を身につけなければ社会でやる気が出ない

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皆さんは、「何のため」に勉強をするのでしょうか?

ちなみに、僕は毎日のように本を読んで勉強をしています。

 

それは、「ブログを書いて、世界を少しでも幸せにしたいから」です。

 

実際に、どれくらいの役に立っているのかは微妙ですが、それでも、「そういった行動」を起こしている自分が幸せだから、継続して勉強をしています。

 

社会に出て、やる気を出すには「勉強」が不可欠です。

というのも、「勉強をすると行動する癖」が身に着くから。

 

そう、「勉強」という辛い物を毎日行動できる人は、「社会に出てからも行動するために瞬時に学べる人」なのです。

 

または、「学歴社会」という物は「過去の言葉」のようにも捉えられていますが、就職するうえで、

「君は、、、どこの大学出てるのかね?」

というような見方は、間違いなく今も存在します。

 

だって、企業だって、「バカ」よりも「賢い人」に給料を払った方がいいですから。

「東大出身」というだけで、かなりのアドバンテージは取れますよね??

幸せな人生を得るためには「勉強」は不可欠なのです。

 

僕は、「高卒」なので、バカですが、過去を悔い改める為に毎日バカなりに勉強しています。

 

いい学校を出る事よりも【常識】を持つために勉強をしよう

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「えーー、でも、学歴とか一切興味ないし。だから、勉強なんて必要ないね。」

と、思われたあなた。あなたのような人がいることは「喜ばしい事」です。

 

しかし、「学歴」はどうでも良くても「一般常識」というものは、どんな人生を歩むにしろ必要になります。

 

正確に言うと、「過去の人間がどう判断して今の世界を創ったのか?」

を学んで、「考え方自体」の幅を広げることは「めっちゃくちゃ大切」でしょう。

 

僕は以前サラリーマン時代に服を売っていました。

服に限らず、色々な物を売る「小売店」での仕事ばかりです。

 

そんな時に、「どうしてお店は儲かるのか?」「どうすれば、お客様は満足するのか?」「そもそも、お金とはなぜ価値があるのか?」などを考える為にも、過去の一般常識は必要なのです。

 

さらには、「分からないことを知ろうとする癖」があれば、社会に出た時に「分からないから自分でググったり、本を読もう」という思考に、行きつきます。

 

例えば、「いい大学を出る為」だけだったら、その大学に入るためだけの勉強をすればいいですが、「自分たちはどうして生きていて、未来はどんなふうに変わっていって、その未来を楽しむためには、どんなことをするのがいいのか?」なんてことを、ちょっとでも考える為には「過去の勉強」は必要でしょう。

 

あくまで、「過去」の話なので、全てが役に立つわけではありませんが、歴史から人は多くの事を学べます。

 

今は「無理に暗記して知識を詰め込んでいる状態」かもしれませんが、その「癖」は間違いなく、いつか役に立ちます。

 

「あ!そうだったんだ!」

と思える日が、やってくるということです。

 

覚えることが嫌いであれば、「あれ?この機械って、どんな仕組みで動いてるんだろう?」とか、「このスポーツチームってどうして強いんだろう?」とか、「あのミュージシャンってなんで、魅力的なんだろう?」とか、何でもいいと思うんです。

 

そういった、疑問を持って、自分で解決しようとする力を蓄える為にも「勉強をする」というのは必要だと思います。

 

お金を稼ぐための勉強だとやる気もでる【汚い動機でOK】

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それでもまだ、「いやーー、俺には勉強なんて絶対必要なし」

と思われるあなた。

もしくは、「うちの息子、全然学ぼうとしてくれないのよ、、」

となっている方。

 

それはどうしてか?

「生きる事に必死ではないから」でしょう。

 

人っていうのは、「これを学ばなければ死ぬ」という時になれば、確実に勉強します。

 

人生で、「死」の恐怖と対峙関係にあるのが「お金」です。

お金があれば人は「安心できる」生き物だと思います。

 

「どうすれば、もっとお金を稼げるのか?」

「どうして、犯罪に手を染めてまでお金を稼ごうとする人がいるのか?」

「違法行為で、お金を稼ぐことはどうしていけないのか?」

「今すぐにお金を稼ぐ方法はないのか?」

 

何でもいいんですが、「生きる為」にそういう思考を繰り返すことが「勉強をやる気にする一番の近道」ではないでしょうか?

 

僕のやっていた「小売業」も、単純に「物」や「サービス」を売って現金化していました。

その現金が僕への給与になり、「安心」や「豊かさ」を得ていたわけです。

今では、「ライティングすること」が収入に繋がっていますが、、いずれにせよ、「お金を稼ぐ仕組み」がそこにあるのは、間違いありません。

 

その方法や仕組みを、若いころから考えておくことや勉強しておくことは、とても大切では無いでしょうか??

 

丸暗記が苦手だったら、経済学を学ぶとか、、色々勉強の方法はあるでしょう。

僕も、この歳になってから「経済学」をちょっとだけ、学んでいるつもりです。

 

今まで、浅はかな知識で「わかったふり」をしていましたが、もっともっと濃密に理解するために、勉強をしています。

 

勉強で、やる気が出ないのは「どうしてやらなきゃいけないのか?」が、明確ではないからでしょう。すなわち、「お金を稼いで死なない為」であれば誰でも「やる気を出して勉強する」のです。

 

めっちゃ疲れるまで勉強したら【とにかく睡眠】

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僕は、「勉強をする」のが、別に嫌いではありませんでした。

 

それでも、「今はバカ」です。高卒のバカだと言えます。

それはなぜか、、「勉強の為に休むこと」が下手だったからです。

 

よく、堀江貴文さんも言われていますが、「寝ない事は非効率」なのです。

 

疲れるまで勉強したら、「睡眠時間はきちんと」取りましょう。

 

さらには、僕の書いているこのブログは「スピリチュアル系」ですので、スピ系の観点から言っても、「疲れるまでやった後に休むと、大きな変化が起こる」といえます。

 

世界というのは常に「世界中のスピリチュアルパワー」で変化し続けています。

その、スピリチュアルパワーを最大限に動かすのが、「強大なストレス→休む」なのです。

 

輪ゴムを引っ張って、限界のところで離すと、「指に当たって痛い」ですよね?

それと一緒で、スピリチュアルパワーも「勉強の限界ストレス→リラックス」で動くのです。

 

勉強を、頑張って、頑張って疲れるまで頑張ったら「とにかくよく寝る事」をおすすめします。

 

その勉強は、「将来いい仕事」をするために行い、さらには「疲れ果てて眠る為」にも行うのです。

 

知識が増えて、脳がパンクしそうになれば、「脳を最適化」して、新しい容量を開ける事は不可欠な作業になるでしょう。

 

何のために勉強をするのかが明確化すると、間違いなくやる気はでる!

というわけで、今回は「勉強でやる気を出す(出させる)方法」について、書いてきました。

まとめるとこんな感じ。

 

・いい大学を出て、人の役に立つために勉強をする

 

・お金を稼いで安心するために勉強する

 

・勉強をして、疲れて休むために勉強する

 

 

 どんな方法でもいいのですが、最終的に僕たち人は「幸せに」ならなければいけません。

そのためには、やる気を出して勉強を進めていくことが、必要なのではないでしょうか?

 

最後までお読みいただきありがとうございました。