おはようございます。
ちょろです。
2020年の2月4日は「立春」でした。
つまり、「2020年の春が始まった」という事になります。
もちろん、2月と言えば「一年の内で一番か二番目に寒い月」です。
「どこが春やねん!!寒すぎる!!」
と皆さん思われるでしょう。
しかし、本当の春は「すぐそこ」まで来ているのです。
というわけで、今回は「春がどうしてここまでスピリチュアルなのか?」などを、色々書いていこうと思います。
結論から先に書いておくと、、
一年の内で一番スピリチュアルパワーが溢れるのは間違いなく春
ということです。
それは、「春には大きな良いことが沢山起こるかも?」と言えます。
では、具体的に書いていきます。
立春はまだまだ元気になりにくい【スピリチュアルもストレスに負ける】
梅のつぼみも、段々とふっくらとしてくるのが春です。
しかし、今はまだ2月の5日。
2月と言えば、1年の内でも、かなり寒い月です。
全然春らしくありません。
しかも、日の出の時刻も午前7時前後と、まだまだ、日照時間は短いでしょう。
日照時間が短いと僕達の体にはこんなことが起こります。
・午前中の日光を浴びにくくてセロトニンが出ない
・日照時間が短くて引き込もりがち
そう。
とにかく、2月は暗いし寒いので、外に出て活動的になりにくい月なのです。
もう、「どこが春やねん。暗くなるだけやわ。」という月が、2月なのです。
言い換えると「非常にストレス満載」の月が2月です。
もう、2月なんてなくなってしまえばいいのに、、、と思うほど、、。
一気に春になる事でストレスパワーがスピリチュアルを解放させる
見てください。
こちらは、「2019年の桜」です。
非常にきれいで、心を癒されます。
満開の桜を見ると、「非常に元気になれる」のが、人間ではないでしょうか?
桜を見て元気になるのは、日本人だけではありません。
ヨーロッパ人も、アメリカ人も、みんな「桜が大好き」なのです。
それは、どうしてでしょうか?そこには、こんな理由があります。
・一気にやって来る「春のパワー」で、スピリチュアルをめっちゃ動かすから
だということです。
スピリチュアルパワーを大きく動かすには「事前のストレス」が、不可欠になります。
例えば、2月は「めっちゃ寒くて暗い」ですが、3月は「一気に昼間が温かくなる」でしょう。この「寒暖の差」はまさに、動植物のスピリチュアルパワーを動かさせます。
2月の「くらーく沈んだ空気」の後に待っている、「3月の春爛漫の空気」は、世界を劇的に変えてくれる、きっかけになりやすいのです。
だから、「暗くて寒い2月」をどれだけあなたが、感じまくることが出来るか?で、春に向けた変化が問われるのです。
2月は、徹底して、「くらーく、どんより」行きましょう。
ただし、「春に向けた明確な目的イメージ」が必須になります。
殆どの動植物は春になると元気になる【スピリチュアルのお陰】
先程は、「桜」のイメージを持ってきましたが、今度は「動物」です。
秋になって冬眠をした動物は、春になると「お目覚め」をします。
もちろん、冬の間に体力を温存しているので、間違いなく「元気になってお目覚め」するのです。
あるいは、冬眠しない動物も春になると元気になるでしょう。
それはどうしてでしょうか?
実は、「やっと待ちに待った温かい春が来た!」となって、ワクワクするからです。
この「ワクワク」は、スピリチュアルパワーを大きく動かします。
しかも、スピリチュアルパワーが動くという事は、「潜在意識を大きく変えて世界を変えまくる」ということになるのです。
春になると、世界は大きく変わり始めます。
冬眠から醒めると、「素晴らしい世界」が待っている、かもしれません。
春になって暖かくなると、「今まで出来なかった事」が、出来るようになるかもしれません。
その「スピリチュアルパワー」を大きく動かすきっかけ作りをしたのが、「2月のストレスパワー」です。
大きくスピリチュアルパワーを動かす前には「大きなストレス」は、必要不可欠です。
大きなストレスで蓄積されたスピリチュアルパワーは、「ストレスの後のリラックス」によって、「爆発的に動き出す」といえます。
まさに、「伸ばした輪ゴム」のように、反発力を持って、世界中に飛んでいきます。
それが、「ストレスとスピリチュアルパワーの関係」なのです。
動植物も一緒。
「寒くて暗い冬や2月」を、頑張って耐えてきたからこそ、春の素晴らしさでパワーが解放されるという訳です。
冬の間に「悶々と温め続けたイメージ」は、春の素晴らしいスピリチュアルパワーの解放と同時に世界を劇的に変え始めます。
「今まで叶わなかったことが叶いやすい」のは、実は「春」なのです。
ただし、「どんなに辛くても、苦しくても、目的イメージを持つ」ことを、していなければ、絶対に春になって現実が大きく変わる事はありません。
苦しい時期に頑張った動植物のみが、スピリチュアルパワーを上手く使って、世界を大きく変えることが出来るのです。
僕が、フリーランスになったのは、昨年の春。
そして、段々と収益を出せるようになって来たのは、初夏から夏です。
つまり、「春が大きなターニングポイント」だったのです。
全てのきかっけは「春にあり」と、言えるかもしれませんね!
人類は春になると活動的になる【スピリチュアルで自然に決めている】
人は春になると 、「活動的」になります。
それは、気温が高くなって、活動しやすくなるというのもあるのですが、もう一つの大きな理由は、「めっちゃスピリチュアルパワーが動く」からなのです。
あなたは、何か新しい物事を始める際に「年度初め」から始めたりしませんか?
例えば、学校が始めるのは「4月から」です。
つまり、「春」を大きな釘目として扱っているのですよね?
そこには、無意識的に「大きくスピリチュアルパワーを使おう」という、人間の能力が隠されています。
決して意識して、「春から」とは決めていなくても、いつの間にか気が付いたら、春から始めていた。ということは、往々にしてあるものです。
それだけ、人類にとっても冬から春に変わる時期は大切なもので、「元気が出やすい物」なのです。
ちなみに、春になると日の出の時刻もグンと早くなります。
日の出が早ければ、その分日照時間も長くなり、セロトニンを出しやすい生活習慣になるでしょう。
人類は無意識的に「幸せになる行動」をとっていたのです。
その無意識を大きく動かすものは「スピリチュアルパワー」ではないでしょうか?
全ては、無意識的に自然と決めているのです。
僕達人類が「意識して決められること」は、この世界のごく一部にしか過ぎません。
でも、無意識領域は常に宇宙と交わり合い、世界をどんどん創り変え続けているのです。
そのスピリチュアルな流れを、上手く利用し、人類は幸せになっていけばいいのではないでしょうか??
春は、そのタイミングにピッタリです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「春の持つパワー」と、「立春」や「冬」の大切さをまとめてきました。
春が「ワクワクする」のは重要ですが、さらに重要なのは「立春や冬」だったのです。
あなたの中にも、間違いなく大きなストレスパワーが、溜まっている事でしょう。
今、目的をイメージしていますか?
そのイメージを持ち続けて、春に行動することで、世界は大きく変わります。
今年も、春を楽しんでいきましょう!!
最後までお読みいただきありがとうございました。