ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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花粉症のスピリチュアル的意味と対処法について

おはようございます。

ちょろです。

 

皆さんは「花粉症の症状」をお持ちでは無いでしょうか?

僕は花粉症の症状が、約10年前から現れ始め、今では毎年この「2月後半から4月上旬」に苦しめられます。

 

そこで今回は、「花粉症のスピリチュアル的な意味と、対処法」について、見ていきたいと思います。

 

結論から言っておきましょう。

 

現代医学では花粉症の根本的な治療方法は確立されていないけれど、負のスピリチュアルパワーを減らすことで、緩和は出来る。

 

ということです。

植物の出す「花粉」にも実は、多くのスピリチュアルパワーが含まれています。

もし、仮に植物の花粉が全くない状態にしてしまうと、今度はそのスピリチュアルパワー自体を無くしてしまう事になるので、花粉とも共存していくことを人類はして行かなければいけないと考えるのが自然でしょう。

 

それでは、具体的に書いていきます。

 

日本人の40%は花粉症でスピリチュアルパワーの影響を受けている

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春の温かさを感じ始める3月前半。

 

この時期には多くの花粉が大気中に舞います。

その花粉を人間は体内に取り込んでしまい、それを「異物」だと判断し、体外になんとか排除しようとする症状が「花粉症」と呼ばれています。

 

日本人の花粉症患者数は「約40%」と言われています。

(花粉症と診断されているのが19%、花粉症のような症状がある人が21%)

参考文献:Wikipedia

 

原因としては、スギやヒノキなどの「針葉樹」が多く出す「花粉」にあります。

この樹々たちは、冬の辛さに耐え、いよいよ温かさを感じる「春」になると、こぞって花粉を放出し始めます。

 

スピリチュアル的にもこの「冬のストレス→春の開放感からの放出」」は、自然な流れで、理にかなった植物たちの行為だと言えるでしょう。

 

つまりはこの、「花粉」には、多くのスピリチュアルパワーも含まれているのです。

 

ちなみに、歴史的な背景を見ていくと、1970年代に日本で花粉症の症状を発症させる患者が増えています。

というのも、その時代の日本は「高度経済成長期」。

僕達の暮らしは、どんどん豊かになっていった時代です。

 

経済が成長すると、供給に対して需要が追い付かず、「もっと早く作りたい」と人間は考えます。

 

そうした中で、日本の森林の植物は意図的に「成長の早い針葉樹」に変えていかれたのです。

この針葉樹は確かに「成長が早い」ですが、それと同時に「多くの花粉」を、放出します。

初めは「花粉が体内に入っても何の症状もない」のですが、段々と花粉が体内に入る量が増えることで、人間の体が「花粉=異物」と認識するようになり、体の外に排除しようとしてしまいます。

 

この体から花粉を追い出そうとする症状が、花粉症となって現れるのです。

 

つまり、針葉樹のもつ、「もっと早く成長したい」という行動とスピリチュアルパワーと花粉の量は、何らかの関係があるとも言えるでしょう。

 

経済の成長が皮肉にも「花粉症」という病気を産んでしまったのかもしれません。

 

花粉症を完治させるのは今は無理【スピリチュアルパワーで緩和させる】

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花粉症の症状の元を「完全に治療すること」は、現代医学では出来ていません。

しかし、前述しましたように、「植物の花粉には多くのスピリチュアルパワーが含まれている」のです。

 

その、スピリチュアルパワーを上手く利用し、「花粉と人類が共存していく」ことは、可能かもしれません。

 

まず、僕達が意識しなければいけない事は、「花粉 = 敵」だという思い込みです。

花粉症の人からすれば、花粉は確かに「嫌な存在」でしょう。

 

僕も花粉症なので、針葉樹を見ただけで、鼻がムズムズします。

しかし、針葉樹も「生きようとして必死」に花粉をばらまき続けます。

 

人間が「自然のパワーと共存する」ことを考えるのであれば、花粉そのものを「味方」だと思わなければいけないでしょう。

 

今後、医学の発展で、「花粉が体内に入っても平気な体になる治療」が、行われ始めるかもしれませんが、そうした時も「花粉 = 敵」などとは思わず、上手く花粉の持つスピリチュアルパワーを、前向きに活用できることを望みたいですね。

 

医学的には3種類の花粉症薬で負のスピリチュアルを止めて症状緩和

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これは、僕が飲んでいる市販の鼻炎薬です。

かなり即効性のあるカプセル剤で、効果も強力に感じます。

 

現状の医薬品には「3種類」の花粉症の症状を緩和してくれるお薬があります。

どんなお薬の種類があるのか?ご存知でしょうか。

 

具体的に見ていきましょう。

 

抗アレルギー薬

まずは、「抗アレルギー薬」です。

僕達の体に花粉が入ると、「異物が来た!」と、体の免疫機能が判断し、「花粉を排除しよう」という働きを体が行い始めます。

 

つまり、「花粉 = 異物」という信号を出す器官があるのです。

この「抗アレルギー薬」はその信号を「抑える働き」があります。

 

ただし、この抗アレルギー薬を飲んだからと言って、人間の体質そのものが変わることはありません。

 

一時的に、症状を抑えるだけです。

 

抗ヒスタミン薬

この「抗ヒスタミン薬」は、広く日本の市販の鼻炎薬に入っているものです。

ちなみに、僕が今飲んでいるのも「抗ヒスタミン薬」の一つです。

 

鼻水やくしゃみを止める効果は抜群です。

しかし、口の渇き、眠気、などを副作用としていて、飲んだ後は「ぼーっとする」「口が異常に乾く」などの作用が出てしまいます。

 

ただ、飲んですぐに花粉症の症状を抑えてくれるので、「どうしても症状をすぐに緩和したい」という現代人には、一番効果があるのは無いでしょうか?

 

この薬でも、人間の体質自体を変えることは出来ません。

 

 ステロイド薬

最後に「ステロイド薬」です。

ステロイド薬は、「強力にアレルギー機能を抑制する働き」があります。

 

つまりは、人間の中に「花粉などのアレルギー物質」が入り込んでも、「異物」だと認識しなくなるのです。

 

これは、かなり恐ろしい事で、花粉以外の異物にも体が反応しなくなってしまう恐れがあります。

 

現在の日本では、ステロイド薬を一般の薬局薬店で買う事は出来ません。

お医者さんにかかって、「短期的な使用」で効果を発揮する医薬品となるでしょう。

長期間の服用は、体にとっていいものではないのです。

 

と、このように、現在の「花粉症の症状を緩和させる薬」は、3種類存在します。

 

神社などへ回数を減らす【一度で大きなスピリチュアルを得る】

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そして、もう一つ、花粉症をスピリチュアル的に緩和させる方法があります。

 

「3月は神社に行く回数を減らす」

 

ということです。

神社の多くは「自然の中」に建てられているでしょう。

もちろん、森や林と隣接していることも多いです。

 

ということは、神社に行けば「高確率で針葉樹と触れてしまう」のです。

そうすることによって、僕達の体の中には多くの花粉が取り込まれ、結果的に花粉症の症状を重症化させます。

 

そこで、3月には神社に行く回数を減らし、「一度の参拝で真剣に感謝をすること」をしましょう。

 

毎日のように、神社に通っていては、花粉と密接に関わり合い続けることになってしまいます。

 

「なるべく花粉と接さない時間」を持つことで、花粉症の症状が出にくくなるようにするのも、一つの方法です。

 

もちろん、花粉の持つ、負のスピリチュアルパワーも感じなくなるので、一石二鳥ですね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、「花粉症とスピリチュアルと現代社会」の密接な関係を見てきました。

あるいは、花粉症の症状を緩和させる方法も見てきました。

 

シンプルな対策は、「とにかく家に入る前に衣類をはたいて花粉を払う」や、「適切に薬を飲んで症状を抑える事」です。

症状が重症化するようであれば、耳鼻咽喉科や眼科に行って、お医者さんの適切な処置を受けましょう。

 

そうすることで、花粉の持つスピリチュアルパワーと共存していくことが大切でしょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。