おはようございます。
ちょろです。
皆さんは「継続は力なり」をされていますか?
本当に抜きんでた技術を身につけるには、「継続」というのは、必要不可欠です。
そこで今回は、「継続は力なり」と引き寄せの法則の関係について見ていこうと思います。
もし、今まで「引き寄せの法則がうまくいかない」と思われているのであれば、継続に問題があったのかもしれません。
結論を先に書いておきます
限界までの継続は力なりが、引き寄せで世界を変える
どこまでが正しい「継続なのか」は分かりません。
しかし、継続をすることで、あなたの人生が前向きに変わることは間違いないでしょう。
イメージが現実化しない【引き寄せの法則は嘘?】
今この記事を読まれているあなたはひょっとすると
「引き寄せの法則なんて嘘だよ、絶対にイメージが引き寄せられるはずがない。だって、俺は引き寄せられたこと無いから。」
そう思われていませんか?
引き寄せの法則と聞くと、「うわあ、、宗教?ヤバいね。。」と、受け止める人が大半でしょう。
そうですよね。スピリチュアルとは切っても切れない関係なのが、引き寄せの法則です。
得体のしれない宗教と受け止められても、あながち間違いではないでしょう。
しかし、断言します。
引き寄せの法則というのは、この世界に存在するのです。
そして、あなたがどうして「引き寄せの法則を失敗するのか?」それは、あなたのその思考と「継続は力なり」にあったのです。
継続は力なりを頑張ると引き寄せの法則は発動する
あなたがもし、引き寄せの法則を使って、現実を変えたいと思っているのであれば、「継続は力なり」を行う事は絶対条件です。
継続が出来ない人は「引き寄せの法則」は発動しません。
それぐらいに引き寄せの法則を使うには、「大きなスピリチュアルパワー」が必要なのです。
もちろん、ほんの一瞬で大きなスピリチュアルパワーを受け取れればいいですが、それはかなり「ショッキングなもの」になってしまう可能性が高いです。
例えば、突然の海外移住、上手くいっている仕事を急に退職する、親といきなり縁切る、上手くいっている配偶者と分かれる、親しい人の死、、、
などなど、「え??いきなりそんなに環境を変えるの?」というぐらいに、ショッキングな経験をしなければ大きなスピリチュアルパワーは動きません。
大きなスピリチュアルパワーが動かなければ、潜在意識も変化しないので、あなたの望んでいる「引き寄せの法則の発動」は行われないのです。
それでは、引き寄せの法則を発動させるために、一番重要となる事をお伝えしましょう。
・本気で諦めずに継続を行いつけまくること。
もはや、「根性」のようにも受け止められますが、まさにそうです。
根性を持って、継続は力なりを実践して、引き寄せの法則を発動しようとしなければ、イメージは現実化しません。
ちなみに「スピリチュアル」とは「spirit」の意味。
「魂」です。根性は「魂的活動の一部」ですよね?
だから、大きなスピリチュアルパワーを動かすのに「継続は力なり」の根性が必要になるのです。
自分の限界まで継続を行ったか?【引き寄せで苦しむ】
この世界で生きることは「苦しい物」です。
実際に仏教の祖である「ゴーダマシッタールタ」は、そのように悟りました。
しかし、その苦しみを乗り越えるだけの「継続」を行い続ければ、人は苦しみの輪廻の流れから解放され、「幸せ」を手に入れられるのです。
引き寄せの法則もまさに同じ考え方で、「目的イメージを持った、あくなき継続」だけが、世界の変化を起こさせます。
ちなみに、「根性」も一緒ですよね?
根性を持って、継続をし続ければ、いつのまにか目の前に「目的達成」が現れます。
技術を身につけるには「一万時間の法則」を継続
ちょっと話は横道にそれますが、仕事で大切なのは「一万時間の法則」を活用すること。
この考え方は、「人は何でも一万時間をかけてチャレンジし続ければ、食っていけるだけの技術を身につけられる」というもの。
一万時間というと、「1日8時間」やったとして、1250日。約「3年半」を、毎日継続し続ければ、人は「食っていけるだけの技術力」を養う事が可能です。
ちなみに僕も、このブログを執筆し始め、ライティングに時間をかけるようになって、1年程度は経ちます。
本当はもっと昔からブログを書いていましたが、「本気で時間をかけ始めた」のは、つい最近なのです。
どれくらいの時間を今かけているかはわかりませんが、曲がりなりにも「ライター」として食べて行けるだけの収入は得ています。
しかし、僕が目指している場所はここではありません。あくまで僕が引き寄せたい目標は、、
・全世界中の人が幸せになる事
です。
そのために、本当に非力ですが、毎日ブログを書き続けます。
みんなの元気に「少しでも力になりたい」と、活動を続けるのです。
炎の講演家でいらっしゃる、鴨頭嘉人さんも、似たようなことを言われていますね
影響力が月とスッポンくらい違うので、お恥ずかしい限りですが、、、。
とにかく、引き寄せの法則を発動させたいのであれば、その「目的イメージを持ち続ける事」、そして、そこへ向けてがむしゃらな行動をし、「苦しむくらいに継続を行う事」が重要でしょう。
山の登り方はどうでもいいのです。
とにかく、頂上に着きさえすれば、あなたが思い描いた「目的イメージ」は手に入るでしょう。
継続は力なりを限界まで行ってとにかく休む【引き寄せの法則の発動】
継続は力なりを行っていると、ふとある時に気が付きます。
「あれ??最近何だか疲れちゃった、、休みたいな、、」
そう。人はどこかで必ず限界が来ます。
ただし、「目的イメージ」を持って、その目的に対して取り組んでいるあなたは、「嫌なことを嫌々やるよりも」はるかに継続を出来ているはずです。
それでも、疲れる日はやってきます。
「俺は、休まないぞ!!永遠に!!」
と、気張って頑張ってもいいでしょうが、僕のオススメはこちらです。
・休んじゃいましょう。疲れたなら。
そう。もっと自分に優しくなって、自分を愛して「休むこと」をするのがいいと思います。
ちなみに、「夢がかなうとき、なにが起こっているのか?」の著者である、石田ひさつぐさんも、「ゆるくゆるく生きよう」と仰っています。
僕も同感で、「どこまでも頑張り続けられる人間」はいません。
あくまで、自分の限界が来たときには休むのが鉄則でしょう。
自分の限界を通り越してまで頑張るから「うつ」になる
多くの日本人は「自分への愛」が薄いです。
だから、「うつ」になります。
どういうことかと言いますと、自分への愛が無いから、「他人の言いなりになりやすい」ということ。
めちゃくちゃ頑張るサラリーマンが、突然うつになります。
それは、「自分の価値感の限界」をないがしろにし、「他人軸の限界」までやり続けるからです。
継続は力なりの「休むポイント」を決めるのは「あなた」です。上司でも、同僚でも、親でも、教師でも、配偶者でもありません。「あなた」。
「ここで頑張らないと、お前の仕事は無くなるぞ??」
と、脅されて頑張りますが、、
仕事は無くなりません。(今の仕事じゃなくなるかもしれませんが、、)
人が存在する限り、仕事は産まれてきます。
だから、もし「引き寄せの法則が叶わない」と、嘆かれているのであれば、「疲れたし、ちょっと休むか」という時間を作ってみてください。
きっと、新しい世界を見ることが出来ますよ!
そう、その「休んだ時」に膨大なスピリチュアルパワーが動くのです。
そして、そのスピリチュアルパワーの影響で、あなたの頑固な潜在意識は変化をおこし、「目の前に世界」はどんどん変わっていくでしょう。
もちろん、「目的イメージ」はいつの間にか手に入ります。
それが、引き寄せの法則と「継続は力なり」の関係です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「継続は力なり」と「引き寄せの法則」の関係性について書いてきました。
確かに世界を変えて「目的イメージを引き寄せる事」は、簡単な物ではありません。
でも、「楽しい物」です。ワクワクする物です。
苦しみの中のワクワクを感じることで、自分で色々なことを決めることで、あなたの世界は真逆に変わります。
あなたも早速「継続」を行ってみてはいかがでしょうか?
疲れたら、しっかり休みましょう。