こんにちは。
ちょろです。
「朝の早起き。分かってるけど、、なかなか出来ねーんだよなー。」
そう思われているそこのあなた。
あなたにおすすめの「早起き方法」をお教えしましょう。
あなたに足りないのはズバリ「メラトニン」です。
このメラトニンはあなたが「ワクワクした時間」を適正に作ることでどんどん出てきます。
今回は「朝早起きするにはどうすればいいのか?」をテーマに記事を進めていこうと思います。
結論を先に書いておきましょう。
セロトニンを上手く出してワクワクすれば朝も勝手に起きちゃう
ということです。
生活のリズムを整えて、ワクワクすることであなたは今以上に「早起きの達人」になれるでしょう。
何台目覚ましをセットしても起きられない朝【スピリチュアルリズムが悪い】
あなたは毎朝何時に起きていますか?
これは、今されている仕事や学校の都合によって人それぞれでしょう。
でも、なるべく朝は早起きをして、有意義に過ごしたいはずです。
「もちろん、朝早起きしたほうが、効率的になって、人生が豊かになるのは知ってるけど、、、なかなか、、」
と思われている方も多いのではないでしょうか?
何台目覚まし時計をセットしても全然目覚められないという強者も沢山いるかもしれません。
これはあなたの中の「スピリチュアルリズムが悪くなっている」のです。
そこで僕はあなたに「メラトニンが沢山分泌される方法」をお勧めします。
メラトニンは別名「睡眠ホルモン」とも呼ばれていて、夜になると眠たくさせてくれる働きがあるのです。
しかも、夜になって「適正に眠たくなる」ので、スピリチュアルリズムもどんどん整えられます。
では、どうすれば、あなたの体は「メラトニン」を沢山作ってくれるのでしょうか?
とにかくメラトニンを作ってもらう【セロトニンがメラトニンに変わる】
睡眠ホルモンのメラトニンを多く作るには、欠かせないホルモンが一つあります。
それは幸せホルモンの、、「セロトニン」です。
そう、セロトニンが実は夜になると「メラトニン」に変化し、僕達を眠りの中に誘ってくれるのです。
しかし、このセロトニンをきちんと作る為に大切なのは「早起き」なわけです。
「うーーーん。ちょっろ難しくなってきましたね。」
早起きするために、早く眠りたい。でも、その為には「朝からセロトニンを出さなければいけない」のです。
まさに卵が先か、鶏が先か?の哲学的な話になります。
そこで僕は、これをお勧めします。
・とにかく、朝の9時までの時間の日光を「ちょっとでも浴びる事」
そう、セロトニンを体内で作ろうと思えば、朝の太陽の光を浴びることが必須です。
でも、あなたは朝早起きが出来なくて困っている。
というのであれば、とりあえず「9時までの日光を浴びる」という風にハードルを下げてしまえばいいのです。
最低でも15分程度は浴びる必要があるそうですので、部屋のカーテンを開けて、日光を取り入れる工夫をしましょう。
段々と、あなたの体内のスピリチュアルリズムは整ってきて、セロトニンが産まれ、そこから「メラトニン」にどんどん変わっていくでしょう。
メラトニンが上手く作られ始めると、今度は夜も眠たくなって、最終的に「早起き」に結び付けられるのです!!
朝からワクワクすることでセロトニンが沢山【メラトニンも沢山】
セロトニンをあなたが、手に入れることで、もう一つ素晴らしい事が起こります。
それはこちら。
・ワクワクする気分が止まらなくなる
そう、セロトニンは別名「幸せホルモン」とも呼ばれています。
ワクワクの源がセロトニン。つまり、あなたは、朝9時までの日光を充分に浴びることで、1日をワクワク過ごすことが出来るようになるのです。
ワクワクしたあなたは1日の行動パターンも変わり、さらに幸せな時間を過ごすことが出来るでしょう。
例えば、セロトニンが増えて、1日中をワクワク過ごせるようになったあなたは「今まで発見できなかった素晴らしい事」にも気が付けるようになるかもしれません。
今の世界を見ているのはあなたで、その世界を決めているのは「あなた自身の潜在意識」だから。
セロトニンが沢山出て、ワクワクしてきた、あなたは幸せな状態の世界を生きることが出来るのです。
そして、その世界の中で新しい幸せを発見して、どんどんあなたの幸せ「スピリチュアルリズム」は高まっていくでしょう。
セロトニンでスピリチュアルパワーが動くと行動しやすい
幸せホルモンセロトニンのお陰で、世界が幸せに感じられるようになったあなたは、どんどん行動を起こしやすくなります。
すると、肉体疲労を感じ、さらに夜眠れるようになります。
ちなみに、行動することでストレスを緩和することも出来、夜の安眠に繋がっていくのです。
ワクワク、幸せ、そして最後に「メラトニン」。
この組み合わせで、あなたが夜眠れるようになると、間違いなく「朝は早起き」が可能になるのです。
早起きをする為のコツは「スピリチュアルリズム」を上手く作る事です。
そして、幸せを感じて、メラトニンをどんどん放出させましょう。
夜になって眠くなったら素直に眠るべし【スピリチュアルリズムが改善】
ただ、最後に非常に大切なお話を。
「夜になって眠たくなったらきちんと寝ましょう」
ということです。
せっかくリズムも整えられて、幸せな1日を過ごせて、メラトニンもバンバン出ているのにも関わらず、、「夜になっても眠らない」のであれば、朝の早起きをすることは不可能です。
夜になって、眠たくなったら素直に寝ることが大切。
ちなみに、お酒を飲まれる習慣がある人は、お酒を「全く飲まない日」を作ってみると、意外とよく眠れます。
メラトニンがきちんと分泌されていれば、間違いなく「ゆっくりと眠たくなる」はずなのです。
僕もお酒が大好きですが、週に2日ほど「禁酒日」を設け、体を労わっています。
その日は早めに寝付くことが出来、しかも翌日の朝は「すっきり起きれる」ので、超おススメです!
夜になったら眠ることはスピリチュアルリズムを整え、翌朝の活動を精力的に行う事に欠かせません。そして、より幸せな世界を感じる事にも繋がるでしょう。
幸せな世界であなたはさらにワクワクし、新しい事にも挑戦しやすくなります。
気が付くとあなたは「成功者」の仲間入りを果たしてしまうかもしれませんね。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「朝早起きするには何をすればいいのか?」を具体的に書いてきました。
とにかく、朝の光を少しでも浴びて、幸せホルモンセロトニンを産み出しましょう。そのセロトニンはやがて「メラトニン」に変わり、あなたのスピリチュアルリズムをきれいに整えて行ってくれるでしょう。
さあ、明日からまた「朝の貴重な時間を使って」ワクワクする人生を生きていきましょう!