こんにちは。
ちょろです。
あなたは今「孤独」でしょうか?
あまりに孤独すぎて「生きることが辛い」と思われていませんか?
今回はその「孤独」と「生きる事の辛さ」について、記事を進めていこうと思います。
結論を先に書いておきましょう。
人というのは実は孤独だからあなたは全然大丈夫です
ということです。
僕も多くの仲間や妻に支えられていますが、結局のところは孤独。
あなたが感じているように、「孤独で生きるのが辛い」は、僕も感じている事なのです。
だから、あなたも大丈夫。僕が今大丈夫なように、あなたも大丈夫だと言えるでしょう。
人はいつも大切なところで孤独になる【生きるのは辛い】
今僕は孤独です。
確かに周りには、妻もいますし、仲間もいます。
でも、孤独なのです。
特にフリーランスになってから、そう感じるようになりました。
いや、サラリーマンの時も感じていたかもしれません。ただ、それを言わないだけで。
毎日生きていく中で、僕達人間は「様々な物事を決めること」をし続けます。
食材が足りないからスーパーに買いに行こう!、いつ行く?、どうやって行く?、何を買う?
全ては自分で最終的に決めることをしなければいけません。
確かに、家族や仲間がいれば、アドバイスはしてくれますが、結局最後に決めるのは自分です。
サラリーマンとして仕事をしていても同じでしょう。
上司や先輩、同僚は何らかのアドバイスをくれますが、結局最後に仕事を請け負わなければいけないのは自分なのです。
こんなに孤独なことってあるでしょうか?
しかも、その「孤独」は大事な局面になればなるほど、浮かび上がってくるものです。
というのも、周りの人たちは「お、、こ、こんなに緊迫した大切な判断は、、ちょっと、口出しできそうにないな、、が、がんばれ、」
と、本当に大切な時には、あまりアドバイスをしてこないからです。
そう。ターニングポイントでは「あなた自身が孤独に決めていく」しかないわけです。
孤独なあなたは実は一番!結局人は孤独になって生きるのが辛くなる
人生は、最終的に「孤独」になります。
死ぬときはみんな一人。
そうやって考えると、実は「孤独に慣れておくこと」もいい事なのかもしれません。
あなたは毎日孤独です。
逆に言うと、孤独だからこそ、自分で全部決めることが出来るでしょう。
僕もフリーランスになり、「孤独」に近くなりました。
ハッキリ言って、「自分で全部決められて、最高にハッピー」です。
どうして僕が、サラリーマンをなんとしても辞めたかったのか?それは「自分で全部決められないから」です。
サラリーマンの制度は、確かに生きていく上ではすごく画期的な制度で、安定した人生を送ることが出来ます。
その反面、「孤独に決めることがしにくい」のもサラリーマンなのです。
サラリーマンは会社のお金を使って、ビジネスのお手伝いをしている人たち。
ということは、最後には「会社の許可」が必要なのです。
自分で勝手に決めてもいいですが、後で、何らかのバツを受けなければいけません。
もちろん、僕はサラリーマン時代に「物凄く好き勝手なことをして怒られまくった」経験があります。それでも、怒られながら、結果を残してきました、、。
フリーランスは違います。確かに孤独で誰もアドバイスはしてくれませんが、とにかく「全ての事を自分で決めることが出来ます。」
でも、失敗したら「自己責任」。
もし仮に、借金を作ってしなければいけないビジネスであれば、大きな損害を抱えた人生のスタートでしょう。
こんなにリスクが高く、怖い事はありません。
でも、最終的には人間はみんなこの状態になってしまうのです。
サラリーマンもいつかは辞めなければいけません。
そうなる前に「孤独」を経験できているあなたは、めちゃくちゃ「いい経験」をしているとは思いませんか?
僕は、今の「危険に満ちた生き方」が大好きです。
孤独に自分で決め続ける生き方が大好きです。
この世に産まれた時は誰もが孤独【それでも生きたい】
あなたがこの世に産まれて来た時は、「孤独」です。
一人で、お母さんのお腹の中を下ってきて、頑張って外の世界に出てくるでしょう。
確かに、お母さんを始め、お医者さん、看護婦さんにお出迎えはしてもらえますが、結局は「一人」で産まれます。
そして、けたたましい声で「産声」をあげるのです。
それはまさに「やっと出れてうれしい!もっと生きたい!!生きたいの!!」
という、声にならない声なのでしょう。
孤独で頑張ってきて、やっと生まれることが出来た。
そして、そこからもまた孤独に勉強していく人生がスタートします。
多くの人が、あなたを支えてくれるでしょうが、人生においては、決めるのはいつもあなた一人です。
あなたが決め続けなければ、長い人生を有意義に過ごすことは出来ません。
でも、死ぬのは嫌なので、あなたは頑張って「孤独の中で」決め続けます。
今日は何をして過ごすのか?誰と一緒にいるのか?どうすればお母さんが振り向いてくれるのか?
とにかく、沢山の事を、「孤独の中で」決め続けるでしょう。
決め続けなければ生きられません。
人生というのは、そういう物なのかもしれませんね。
この世からお別れする時も人は孤独【辛かったけど良かったな】
そして、当然この世からお別れする時も、人は「孤独」にならなければいけません。
多くの人が、最後のお別れを言いに来てくれるかもしれません。
涙を流して、あなたの旅立ちを悲しんでくれるかもしれません。
しかし、人はその肉体から離れて、一人で別の世界に旅立たなければいけないのです。
僕はまだ、40前なので、あまり実感はありませんが、いざ「死」のことを考えると怖くてたまりません。
どんなに人から好かれている人です、どんなに立派な人でも、死ぬときはいつも孤独です。
そして、きっと死ぬ瞬間には今までの人生が走馬灯のように浮かんできて、「辛かったけど、幸せな人生たっだな」と思える事でしょう。
誰しも人生は「いい事半分」「悪い事半分」です。
生きている間は、なかなかいい事を思い出せませんが、いざ自分が死ぬときになると、いいことを思い出せるかもしれませんね。(そうあって欲しいという願いも込めて)
もし、あなたが今孤独なのであれば、これは「最強」です。
なぜなら、本当に死ぬ前の孤独は、「あなたはもう経験済みだから」です。
何も怖くはありません。
そして、「今孤独だという人の心の痛みを分かってあげる事」も出来ます。
孤独でない人に比べて、あなたは優しい人になれるでしょう。
それだけ、「孤独に生きる」ということには価値があるのです。
今は孤独でも大丈夫です。間違いなくあなたの周りには、素敵な人が沢山やってくるはずです。
孤独だと思い込んでいる自分の世界は、いつか変わります。
あなたが心優しく「色々な人に笑顔で接することが出来るようになれば。」
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、「孤独で生きるのが辛くても大丈夫」というテーマで、話を進めてきました。
確かに「孤独」は辛いです。でも、人は皆孤独なのです。
フリーランスの僕は非常にそう思います。
僕も幸せに生きていますから、あなたも一緒に幸せに生きてみませんか?
あなたにも間違いなくその価値があるのです。