おはようございます。
ちょろです。
GW3日目。
そして、自粛生活の為、かつてないGWとなりました。
日本中に元気のない感じがありありと伝わります。
もちろん、皆さん、自宅でオンラインで「何とか楽しもう!」と工夫はされていますが、どうも「お金の流れがない生活」は、人間にとって健康的ではなく感じます。
お金は「気持ち」の一つで、不思議なパワーを秘めたもの。
そんなお金はいつになれば一気に循環してくれるのか?
自粛生活は、いつまで続くのか??
その辺りを今日は書いていこうと思います。
結論を書いておきましょう。
段々と自粛は緩和して、お金を気持ちよく使って循環させるべきだ
ということです。
ただ、「コロナウイルスを高齢者、基礎疾患をお持ちの方」に感染させない努力は必要だと思います。
判断は難しいのかもしれませんが、「未来は明るい!」というマインドを国民全員が持てるか否かが、かなり重要だとは思います。
自粛生活のままでは楽しくない【お金も元気がない】
日本では過去最大の「自粛生活」を余儀なくされています。
確かに、諸外国のように「都市を封鎖」するような強固なことはしていませんが、人が集まる事を「どんどん自粛」し、お金の循環をストップさせていると言えるでしょう。
お金と言うのは「ただ持っていただけ」では価値はありません。
お金が「サービスや商品」に変わって初めて「価値」が産まれ、そこで幸せを感じるわけです。
お金の循環の流れが、人の気持ちそのものを写し鏡として表している気さえします。
もちろん、今すぐに「元通りの生活に戻そう」とは思いませんが、じわじわと自粛生活は辞めていってほしいと思います。
世界が暗く感じるのが、現状です。
お金は気持ちよく循環させてこそ元気が出る【スピリチュアルパワー】
お金は「気持ちよく使うこと」が大切です。
自分の気に入った物やサービスに「惜しみなく使う」。
そうやって、思い切って「気持ちよく」使えば、人間が元気になれます。
・お金を受け取った方も幸せ! お金を使った方も幸せ!
なわけです。
まさに、お金 = スピリチュアルパワーの塊 とでも言えるでしょう。
その為には、もっともっと「お金を使える場所」を増やしていくことがいい。
でも、お金を使う場所を増やせば、ウイルスの感染は止められない。
「経済優先か」「人命優先か」で、考え方は異なるのですが、結局のところ、、
・お金を使わないで生きていても、本当に楽しいの??
とさえ、感じてしまうのは、僕だけじゃないはずです。
日本はめちゃくちゃ豊かな国で、物もサービスも溢れかえっています。
そんな「超幸せな国」で、お金を使わない事は苦痛でしかないかもしれません。
あなたは何のために生きているのでしょうか??
「幸せになる為」
ではありませんか??
ならば、やっぱり「どこかのタイミングで」お金がどんどん使える場所を増やしていくべきでしょう。
日本政府も「どこのタイミングで自粛を解くのか?」をずっと検討されていると思います。
でも、国民一人一人も、「もっとお金を使って、世界を幸せにしたい!!」という気持ちを忘れるべきでは無いと思います。
お金を使うと、「使った方も幸せ、受け取った方も幸せ」ということを忘れずに、自粛生活を乗り切っていきましょう。
段々と自粛を緩和させてお金を気持ちよく使うべき
自粛生活は、段々と緩和させて、お金はもっと循環させて、気持ちを上げていくことが必要だと思います。
先日、お見かけした「イケハヤさん」のツイートです。
イケハヤの意見は、感染に気をつけた上で、低リスクなグループから経済を再開させるといいんではないか……と思ってます。
— イケハヤ@YouTube登録22万人 (@IHayato) April 25, 2020
親と同居してない&健康に問題がない20代の人から、自粛解除していく、みたいな。若者から経済をリスタートさせる。
まさにこの通りで、段々と、お金は気持ちよく循環させていくのがいいと考えます。
専門家でもない僕の意見です。
というように、僕は経済の専門家でも、医学の専門家でもありません。
そして、世間では「専門家でもない奴が発信するな!」という、意味の分からない風潮がありますが、「え??」と僕は思います。
あなたは「自分の意見を持たないことが幸せ」だと感じているのですか??
とさえ、言いたくなるのです。
持論を持たない生き方はまさに「軍隊」そのもの。
奴隷ですよ??生きていないのと一緒だとさえ思えるのです。
僕は日本人に欠如しているのはこういったことだと思います。
・自分の意見を持って、それを多くの人に発信していくこと。(もっと議論する)
・どの情報が正しいのか?を見抜こうと「考え続ける意志」を持つこと。
日本人は、素直で正直者なのです。
というのも、「日本にいれば殺される確率はかなり低い」からでしょう。
外国にいれば、いつ命を失ってしまうか分かりません。
アメリカでは急に銃殺される危険もあるのです。
いつも「自分の身は自分で守る癖」があるのでしょう。
だから、アメリカの方々は持論を必ず持って、騙されない生き方を考えています。
もちろん反対意見も多いし、時にはバッシングされるでしょうが、そうやって「自分の意見を持つこと」の方が、よっぽど人間らしくて幸せな生き方なのではないかと考えます。
持論を持って「どの情報が正しくて、自分はどの道を進むのか?」という癖を持っておかなければ、いつまで経っても、自立はできないでしょう。
自粛生活を「続ける」のか「緩和する」のかも、国民の気持ちがちょっとは反映されるべきなのではないかと思ったりもするのです。
(もちろん、政府の方針が根本にあるべきでしょうが、、)
お金の先が見えないことが気持ちを下げて自殺者を増やす
自粛生活が始まって、皆さんが危惧されているように「自殺しちゃう人が増えちゃう」のではないかということ。
まだ、4月の自殺者の統計情報は出ていませんが、理論上は確かに「増えるもの」でしょう。
お金を気持ちよく使えなければ、お金を受け取る人も気持ちよくなれない。
もちろん、そのことによって、「給料」「収入」が無くなる人も沢山いる。
生活の為に国民一人当たりに10万円の給付はきまりましたが、それは一時しのぎです。
もっと大切なことは、「先が見える経済活動」でしょう。
人が安心して生活を送れるようにするには、
・継続して、収入の先が見える事
が大切です。
だから、多くの人は「安定した収入のサラリーマン」を選ぶのでしょう??
自粛生活は「いつかは辞めなければいけない」のです。
でなければ、お金は動かなくなって、「自殺者は増える可能性」が上がる。
僕は「自粛生活して、ミニマリズム的な生活した。あ、、お金使わなくても、何とか暮らしていけるんだな」と国民が新しい発想を持ってしまうのは危険だと思うのです。
やっぱりお金はどんどん使って、どんどん受け取って、「気持ちを上げて」人生を幸せにしていきたいですよね。
そうすれば、継続して安定した収入を得られて、「先の見える状態」になる。
すると、あなたの人生は「バラ色ハッピー」でしょう!!
命を守る行動 + 経済活動 = 幸せ
です。
どちらも大切で、どの情報を受け入れるかを考えながら行動することが大切。
僕は自粛しながらも、必要な分だけお金を使っています。
でも、もっともっとみんなが早く「色々な場所」でお金を使えるようになれば幸せになれるでしょう。
最後に
今回は、お金の気持ちをテーマに、僕の想いを粛々とつづらさせて頂きました。
自粛は段々と辞めて、お金はとにかく使う!そして、みんなハッピーになろう。
というのが、僕の想いです。
お金を気持ちよく使うって、めちゃくちゃ大切ですよね!