こんにちは。
ちょろです。
あなたは今、「生きていて幸せ」でしょうか?
僕はとても幸せです。
妻や、多くの世界中の人達と、同じ様に暮らせて非常に幸せ。
もちろん、100%全てのことが思い通りにならないので、「苦しい」と感じる時もあります。
でも、その「苦しい中」でこうして当たり前に生きられていることは「幸せ」なのではないでしょうか?
今回は「生きてるだけで幸せなんだ」というテーマで書いていこうと思います。
結論を先に書いておきましょう。
普通に生きてるというのは「死んでない」から幸せ
ということです。
当たり前の事しか書いていないですが、人に取って「死ぬこと」というのは、そこまで恐怖なのです。
死んでなければ、苦しくても幸せ。なのが人間なのでしょう。
僕達は幸せになるために生きている
あなたは、「何の為に生きていますか?」
「お金持ちになるため?」「親や家族を幸せにする為?」「勉強して賢くなるため?」「仕事で評価されるため?」「死なないため?」
沢山答えはあるでしょうが、この一言で説明できます。
・人は幸せになるために生きている
のです。
「こんなものが欲しい」「こんな評価を受けたい」などは全て、あなたが幸せを感じるために存在しています。
もっというと、あなたの「意識」がそれを欲して、手に入れようとし続けているのです。
だから、「幸せになるため」に生きているといえます。
お金持ちでも、「全然これじゃ満足できない」と思って、幸せではないかもしれませんし、職場の上司から超評価が高くても、「ストレスで10円ハゲ出来た」のでれば、全然幸せではありません。
幸せとは「追い求めればいきりがない」けれど、人は「もっと幸せ」を追い求めることで、幸せを感じるものなのでしょう。
生きてるだけで、日本では死ぬことは無い
日本で生きていれば「死ぬこと」はありません。
日本には生活保護というセーフティネットがあるので、無一文になっても「健康で文化的な最低限度の生活」を保障されています。
よく考えてみると、これって「めちゃくちゃ幸せなこと」ではないでしょうか?
だって、「自分でしを選んだり」「事故に遭ったり」「病気になったり」しない限りは、ずっと生きられるわけです。
しかも、「無収入でもOK」なんですよ??
人に取って一番の恐怖はなんでしょうか?「お金が無くなること?」「人から嫌われること?」いえ、違います。人にとっての一番の恐怖は、、
・死ぬこと
です。
だから、今の日本で暮らしている限り、あなたが超幸せなのです。
しかも、日本には今のところ「戦争が起こる予定」はありません。
世界中の貧しい国では、未だに内戦や、紛争が起こって、多くの国民が死んでいます。
そう考えると、あなたや僕は「超幸せ」「超ハッピー」でしょう。
どうして、「お金が無ければ不幸せなんだ」と感じてしまうのか?
不思議ですね。
ちなみに、「仕事が無くなると不幸になる」と、考える人もいますが、今の時代に「人手不足でない業界」って、あまりないような気がしませんか?
仕事が「絶対に見つからない」なんて人は僕は40年間聞いたことがありません。
もっというと、僕が高校を卒業して、社会人になった時は「就職超氷河期」でした。
それでも、僕は「ドラッグストアで正社員として働く」ことができたのです。
そして、そこで就職出来なくても死ぬことはありません。
一人になっても「生活保護」を受ければいいだけですから、死なないのです。
仕事が見つかってハッピー。仕事が無くても死ななくてハッピーですね。
本当は苦しい世界を幸せに生きているのが人間
仏教の祖「ゴーダマシッタールタ」は、「この世に生きることは苦しい事だ」と、説きました。
そう、この世に生きれば「もっと幸せになりたい」「もっともっと」と、この上ない幸せを求め続けるので、「苦しいです」。
あなたが今この世界に生きていて、「幸せを感じられない」のは、そういった理由からではないでしょうか?
もちろん、僕も「もっともっと多くのお金」が欲しいですから、ある意味「苦しんでいる状態」でしょう。
それでも、僕は無事に生きている。仕事が無くて、無一文になっても死ぬことはない。
そう考えると「めちゃくちゃ幸せ」です。
つまりこういうことも言えるでしょう。
・求めることをしなければ誰でもいつも超幸せになれる
でも、そんな人生って楽しいでしょうか?
僕は、人は生きてる限り、何らかの目標を持って、「もっと幸せになりたい」と考え、行動することが、更なる幸せを産みだすのだと思っています。
でも、もし「その幸せ」が手に入らなくても、気を落とすことはありません。
全てを失っても、命がある限り幸せなのが日本で暮らす人間だから。
確かに、「もっと多くの物を求めれば」苦しいのです。
でも、その苦しさもまるで「幸せの一部分」だと言えるのかもしれません。
「仕事で忙しすぎて死にそうだよ、、もう苦しくてたまんない」
でも、あなたは今生きています。
そして、苦しければ辞めればいい。それだけです。
辞めても幸せな事には変わりないのですから。
お金は欲しい分だけ入ってくる【生きる幸せと同じ】
お金はスピリチュアル的に言うと「エネルギーの集合体」です。
物質ですが、完全な物質ではありません。
だって、お金って「ただの紙」ですよ??
あなたはどうして「ただの紙」が欲しいのでしょうか?
それは、その紙きれがあると、「欲しいサービスと交換してもらえるから」です。
僕も、もっともっと色々なサービスを受けたいので、もっともっとその
『ただの紙』が欲しいです。
でも、無くても死にません。
求めて「苦しみたい」から欲しがっているだけです。
別に「お金が無くてもサービスが手に入るのであれば」、欲しがる必要もないかもしれませんね。
だって、何があっても「死なないの」です。
ひょっとしてあなたが「お金がもっと欲しい」と感じているのは、「人の生活と自分の生活を比べ過ぎている」からかもしれませんね。
人はあれだけの札束をもっているけれど、自分にはない。
だから、「自分は不幸なのだ」と。
でも、本当にあなたが欲しいお金は「目の前に在る」というのがスピリチュアル的な考え方です。
あなたの手元に「お金が無い」のであれば、それは手に入れたいサービスを本気で欲していないから。
イメージが弱いからです。
別に他者と比べる必要はありません。
あなたが手に入れたいサービスの分だけ、お金を手に入れられればOKです。
例えば、お金が無いから「餓死しそう」。
という時も、炊飯ジャーと10㎏のお米さえあれば、2か月程度は生きれるのではないでしょうか?
かなり裕福で幸せな生活が出来ます。
アルバイトを数日こなせば、そのお金は手に入るでしょう。
必要なお金は「あなたが本気で欲して、手に入れたイメージを強く持てば」、自然とどこかのタイミングで入ってきます。
間違いありません。
だから、お金のことにも心配せずに、命の事にも心配せずに、豊かに生きている僕達日本人は、最強に幸せなんじゃないでしょうか?
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「生きてるだけでかなり幸せだ」というテーマで記事をすすめてきました。
あなたは、不幸せですか?幸せですか??
僕は、毎日がかなり幸せです。
でも、もっともっと幸せになりたいので、必要なお金をどんどん求め続けます。
その苦しみさえも最高に幸せなのです。