おはようございます。
ちょろです。
先日お邪魔してきました、島根県浜田市。
その様子の続きがありますので、今回は「浜田旅行記②」ということで、お届けしていこうと思います。
結論です。
浜田市にはマジで美味しい居酒屋と、歴史。そしてスピリチュアルパワーだらけだった
ということになります。
いやー、浜田。めちゃくちゃいいところでした。
是非ともあなたにおすすめです。
では、その理由をどんどん見ていきましょう。
夜は居酒屋でしんみりと過ごす【具魯烏葡(ぐろうぶ)さん】
さあ、せっかく旅行に来たので、「外で食べよう」と思い、ホテルのすぐ前の居酒屋にレッツゴー。(本当は自粛中だったので、コンビニ弁当で済ませようかとも思っていましたが、あまりに人がいないので居酒屋へ。。)
幸いなことに、お店には、「マスター」「お兄さん」「ご夫婦のお客様」「僕と妻」のみという、絶対に3密にならない状態でした。
まあ、これだけ自粛自粛言ってる時に、居酒屋に行く人なんてあまりいませんよね。
自粛警察に通報されてしまいますw
そして、浜田と言えば何と言っても「魚」です!!
お刺身を豪勢に頂きます!!
もちろん、最初は生ビールで乾杯ですよ!!
久しぶりの生ビールは、めちゃくちゃおいしいです。
お客さんも少なく、丁寧に入れてくれた生ビールが体にしみますねーー。
続いて僕が頼んだのは、、
タコのから揚げ。
めちゃくちゃサクサクで、しかも「タコが柔らかい」。
海の旨味をたっぷり含んだ、ジューシーなタコを頂くことが出来ました。
こんなに柔らかく仕上げてあるタコのから揚げは初めてかも??
そして、こちら。
せせりの塩焼きです。
このせせりが、なんともジューシーでめちゃくちゃ美味い!!
レモンを掛けてさっぱり頂きました。
せせりって、どこのお肉?
せせりは「鳥の首の部分のお肉」なのです。
そう、あの鶏の「ちょっとしかない首」の部分。
めちゃくちゃ貴重な部位なのですね!
僕はせせりが大好きで、家でもたまーーに食べるのですが、今回調べてみて初めて知りました。
有難く今宵も浜田市で頂くことが出来、とっても満足。超スピリチュアルです!!
せせりの部分は、「良く動く部位」なので、筋肉質だけど、脂も乗っていて、「焼き鳥」「塩焼き」などで食べるのが、一番おいしいでしょうね。
僕はいつも素焼きにして、ポン酢で頂きます。
スーパーで見かけられたら是非チャレンジされてください!!
まじ、スピリチュアルな気分になれます!(最高ってことw)
そして、次はこちら。。
しめ鯖の炙り。
ぎゅーっと旨味が詰まったしめ鯖を、丁寧にこんがりと炙ってあります。
旨味が濃縮されていて、口の中で魚の旨味が広がります。
わさびと一緒に食べると、青魚の臭みも全く気にならず、美味しくいただけました。
まさに、海の街「浜田」にぴったりの料理ですね。
少ないお客さんの中3密を守ってスピリチュアルな出会いがあった
前述しましたように、この日は完全に「密」を避けられるほどのお客さんの量。
僕と妻は、端のテーブル席でゆっくり。
他のお客様は、カウンターでがやがや。
大騒ぎすることも無く、のんびりとお酒を楽しめました。
画像のお酒は、有名芋焼酎の「不二才(ぶにせ)」。
しかも、この日はお店もゆっくりだったので、マスターが「ワンランク上の不二才」をご用意してくれました。
「今だけ特別価格で」お安くしてくれ、めちゃくちゃ最高の出会い。
飲み口は「甘みがあって、浜田のお魚とよく合う」といった印象です。
この日、この「具魯烏葡(ぐろうぶ)」さんに来なければ、このお酒とは出会えませんでしたし、マスターとも、お店のお兄さんとも出会えませんでした。
きっと、こんなにゆっくりと飲めるのも、「自粛中のこの日」だからこそ。
駅前で、ホテル外の前のお店なので、間違いなく普段は満員状態でしょう。
マジでこの日に行って良かった!!
と思っています。これぞまさに「スピリチュアル」!!
不思議な縁というのは、このように繋がって、僕の人生をどんどん変えていってくれます。
ここで経験できたことが、今の僕の新しい世界を産み出し、豊かで幸せな人生を生きる糧になるのかもしれません。
最高や。自粛生活。 pic.twitter.com/E91dDJJWBT
— ちょろ @スピリチュアルブロガー (@Choro0164) May 4, 2020
載せ忘れておりました。
この「不二才」のスペシャルバージョンを頂きながら、ホルモンの鉄板焼きを味わいました。
キャベツたっぷりで、胃腸に優しいお味。
芋焼酎のロックと抜群の相性ですね。
確か、この後お刺身もさらに頂いて、、宿に行ったのです。
いやー、マジでスピリチュアル!!
居酒屋「具魯烏葡(ぐろうぶ)」の場所はこちら
めちゃくちゃ美味しいので是非ともお勧めです。
住所:〒697-0024 島根県浜田市黒川町4188-1
電話:0855-22-3217
浜田市の朝はめちゃくちゃスピリチュアル【自粛の街の清々しさ】
居酒屋「具魯烏葡(ぐろうぶ)」を後にした僕は、ホテルに帰って仕事をして、、就寝。
しかも、大浴場も楽しめるという事で、「貸し切り状態」の大浴場を楽しんできちゃいました。
自粛中で温泉にも当分行っていなかったので、最高のお風呂となりました。
そして、翌朝6時。
再び貸し切りのお風呂に入った後は、、「朝の浜田」を散策。
お散歩に出かけてみました。
きっと、普段よりははるかに人通りが少ないホテル街です。
朝の空気って、すごく清々しくて気持ちいいです。
スピリチュアルパワーをめちゃくちゃ感じることが出来て、幸せでハッピーな気分になれちゃいました。
しかも、車も1台もいない!!
マジですごいです。。(田舎なことと、自粛中なことと、GWということ)
全ての要素が合わさって、「誰もいません。」w
そのままとぼとぼ歩いていると、、
はい。美しいつつじを発見。
まさにスピリチュアルなパワーがふんだんに溢れています。
心を元気にしてくれる満開のつつじですね。
もちろん、朝の公園にも誰もいません。
お散歩しているおじいちゃんが一人おられましたが、それだけ。
田舎の朝っていいねーー。
「自粛中に何やっとんじゃーー。」と、誰かに言われそうだったので、いそいそと宿に戻って、出発の準備をしました。
いやー。小旅行ってなんて気分転換になるんでしょうね!
最高です。
浜田城跡の歴史と自然からスピリチュアルパワーを感じる
そして、宿を出て僕達夫婦が向かったのは「浜田城跡」。
浜田城は1866年の第二次幕長戦争で落城し、そのまま再建はされていません。
今は高台に「城跡」のみがある状態。
ここは、その浜田城の天守閣への入り口だそうです。
普段は市民の方の憩いの場となっているようですが、、ここでもやっぱり「自粛ムード」ですね。
僕と妻と、「おじさんが一人だけ」でした。
そのまま、石段をどんどん山の方へ上がっていきます。
浜田城からの「日本海の眺め」です。
いかがでしょうか?
まさに絶景でした。
清々しい空気と、日本海の潮の香。
澄んだ緑の林の香りが混ざり合って、僕の心を豊かに幸せにしてくれます!
思いっきり深呼吸をして下山しました。
浜田護国神社でご祈願
城の麓には、「戦死者を祀った」浜田護国神社があります。
綺麗に敷き詰められた石畳の上を歩いて、本殿にお参りしてきました。
長州藩に敗れた浜田藩は、長州藩の支配地になったようですね。。
何だか歴史を想像するだけでも悲しい思い出です。
今の日本って、めちゃくちゃ幸せなんですねー。
慰霊碑もありましたのでパシャリと、しておきました。
さらに山を下ると、そこには見たことも無い大樹が!
なんだか幻想的で、スピリチュアルパワーを沢山感じますね。
神秘的ーー。
「タブノキ」という木のようです。
朝鮮半島にも生息している種なんですね。
本当に何とも言えない不思議なスピリチュアルパワーを感じられました。
と、いうことで、僕達夫婦の小旅行はこれでお終いです。
家からそんなに遠くない「島根県浜田市」。
でも、ちょっとした旅行に出ることで、気分転換にもなり、素晴らしい出会いを得る事も出来ました。
浜田市、一気にファンになってしまいました!
素晴らしい街です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「浜田市旅行記②」ということで、長々と書いてきました。
浜田市の魅力が少しでも伝わったでしょうか?
あなたも是非山陰にお越しの際は「浜田市」に行ってみられてはいかがでしょうか?
ちなみに、浜田市旅行記①はこちらからどうぞ。
めちゃくちゃワクワクして、どんどん世界が幸せになれる場所です!!
スピリチュアルパワーもガンガンに感じちゃいましょう!!