おはようございます。
ちょろです。
人生は挑戦の連続です。毎日が挑戦。しかし、時間の流れや、どうしようもない事を変えることは出来ません。それでも僕は毎日が挑戦だと信じています。
そこで、今回はどうして僕がここまで「挑戦」というのか?を簡単にご説明していきます。
誰でも挑戦は必ずできます!
人生は流されるのが宿命
まず、大前提として、人生は流されるのが宿命です。どうあがいても、産まれた瞬間から川の様に、海に向かって流れ続けます。
この流れが無い人はいません。水源地に産まれ、始めは小さな川の流れですが、段々と色々な水と出会い、大きな川を作っていきます。
大きな川は更に大きな川と合流して、もっともっと大きな川になるでしょう。そうした中で人は生きて行っているのです。
自分の人生を過去に戻すことは2020年現在では出来ません。だから、人生というのはめちゃくちゃ面白い。いいことも悪いことも、どんどん流れていきます。
ちなみに、ホリエモンこと堀江貴文さんは「情報のシャワーを浴び続けろ」といつも仰っていますが、これは、時間は戻せないんだから今の一瞬を無駄に過ごすな!と仰っている事とも繋がって来ると思います。
有限な時間の中で、多くの情報を浴びなければ、次のイメージは湧きません。毎日を流されながら、多くの情報に触れましょう。この「情報」が「挑戦」の礎となります。
流されやすくても毎日挑戦できる
人間の中には「流されやすい人」と「流されにくい人」がいます。それは、「少しでもうまく泳いでみよう!」と頑張る人と、「泳ぐのなんてしない方が良いよ」と考える人の違いに似ています。
でも、前述したように、人生は流されて生きていくしかありません。最終的にどう抗おうと海にはたどり着くのです。
でも、僕は「毎日どうやって泳いでいこう?」と考えまくって、少しでも楽しく下流に向かうべきだと思っています。
そこには「情報を得る事」は不可欠です。多くの情報の中から、自分の必要とする情報を拾い集める。もちろん、時には「嘘」の情報に騙されながら、毎日毎日を試行錯誤すのです。
理論的にロジカルに説明する必要は無く、「あ!あそこの河原の辺が気になるから行ってみようぜ!」という程度でいいのです。
ただ、「河原に行きたい!」「向かってる!」「すげーいいとこじゃん!」というようなイメージが無ければ、その河原に行きつくことは出来ません。
だから、毎日情報を得て、必要なものだけ取り込んで、イメージを膨らませていくのです。イメージを膨らませるには情報は絶対に必要です。
また、「あの河原に行ったら、こんなことができる!」というようなイメージも絶対に必要。ゴールが無いところに行ける人はいません。
だから、誰でも「挑戦」は出来ます。
みんなが向かおうとしている、眺めの素晴らしい丘じゃなくてもいいじゃない!自分だけがぽつんと座れる丘でもいいと思おうんです。
誰よりも、輝く場所じゃなくてもいいと思うんです。自分らしく「あ!今日はあの辺に行くことを挑戦してみようかな?」とイメージしながら、右に左に川を下っていく人生。
それが、生きる事を楽しむためには必要だと思っています。
僕の父は「農業」をしています。2020年時点で71歳ですが、自分の出来る範囲で、農業を楽しんでいるのです。もちろん、商品として販売もしているため、お客さんの喜ぶ顔が見たくて、毎日農業を楽しんでいます。
きっと、彼は死ぬまで挑戦して楽しみ続けるでしょう。別に、農業でもっと「稼ごう!」とか「誰にも負けない!」とは思っていないと思います。
去年よりもいい作品を作って、一人でも多くの人に喜んでもらう。
これしか考えていないでしょう。そのイメージに向かって、父は進み続けているのです。
これは、僕に置き換えてもそう。具体的にどこに向かうかは今は決めていません。でも、「月収100万円」や「世界一周旅行」「高級マンションでの2人暮らし」のイメージは、ずっと持ち続けています。
流されながら、どこに向かうかも分からなくなりながら、川の中を泳いでいく。それが、本当は「ただ、流されない人」なんだと思っています。「挑戦できる人」です。
流される中で毎日毎日イメージを変えよう
流されていく中で、僕は毎日毎日イメージを変えています。昨日は「右」だったのに、今日は「左」。
これは、得られる情報が毎日変わるからです。全く悪いこととは思っていません。確かに、急に変わると周りの人を振り回すことに繋がるでしょう。でも、この人生は「僕の人生」であって、「他人の人生」ではありません。
だから、急に速く泳いだり、急に立ち泳ぎを始めたり、色々な方法で下流に向かって行けばいいのです。
どんなに抗おうとしても、上流には登れませんが、イメージを毎日変えて、行くところを変えていくことは出来るでしょう。
もちろん、「行くのやーーめた!」といいながら、諦める事も重要です。
毎日毎日、「小さな挑戦」を繰り返していくべきではないでしょうか?
時には勝手に流されて休んでみよう
時には、勝手に流されて休みまくる事も重要です。
休む時は「本気で休むこと」を心がけましょう。
ちなみに、スピリチュアル的に言って、引き寄せの法則では、「イメージは忘れた頃に現実化する」と言われています。
そう、「あれ??なんだか100万円やってきたけど、すげーな!」「でも待てよ、、この100万円って、昔紙に書いてイメージしなかったっけ?」
という具合に、いつの間にか叶うのが「イメージ」なのです。毎日、右に行ったり左に行ったりを繰り返し、「俺どこに行けばええんやろ、、」と時に悩み、段々と下流に流れていきます。
そうした時に、ふっと横を見ると「あれ??いつの間にか叶ってないか?」というように、現実が目の前に現れます。
そう、「いつの間にか目の前にある」のがイメージなのです。だから、焦って「いつになったらあのイメージにたどり着けるんだろう、、」なんて思う必要はありません。
毎日、毎日を、挑戦して生きていれば、間違いなくいつかはたどり着けます。
願いを叶えることが出来る人、それはたった一つ、、
・最後まで諦めなかった人
だけです。多くの成功者の方が、「自分の成功の秘訣」を本にしたり、YouTubeで発信したりされています。
どの方も、それぞれのやり方で成功されているでしょう。僕も沢山見させていただいています。
そして、「挑戦をしたがらない人」 は、必ずこう言うのです。
「あーー、あいつ、嘘つきだよ!だって、あの人が言ったとおりにやったけど、俺、叶わなかったから。」
残念ながら、情報発信している人と同じことをしてもすぐには叶いません。与沢翼さん、堀江貴文さん、マナブさん、ヒカキンさん、などなど、、多くの成功者はいますが、ちょっと真似をしただけでは、イメージは現実化しないのです。
だから、「毎日小さな挑戦を継続し続ける事」が一番重要なのでしょう。挑戦を継続する中で、自分にしか気が付けない次元に行ける。スピリチュアル的に言うと、「波動が高くなる」。そうした時に、「あれ??いつの間にか叶ってたわ。」となるのが自然だと思います。
小さな挑戦は絶対に誰にでも出来るでしょう。例えば、ひきこもりの人は、1歩外に出る事、が大きな挑戦です。
最後に
いかがでしたでしょうか?今回は「流されやすい人になって挑戦しよう!」というテーマで書いてきました。
僕もあなたも、間違いなく、挑戦は出来ます。僕も父に負けないように、毎日小さな挑戦を繰り返し続けます。あなたも、小さな挑戦を繰り返してみませんか?
(例えば、もっと今の仕事をさぼる方法を考えるとか、、ね。)