こんにちは。
ちょろです。
あなたは仕事をしていて「失敗してめっちゃ怒られて、落ち込んだ」という経験がないでしょうか?
学生さんであれば、「みんなが高得点をとったテストで自分だけが上手く結果を出せなかった」とも置き換えられます。
今回は「仕事で失敗して落ち込んだ時はどう対処すればいいのか?」について、スピリチュアル的な視点でご紹介していきます。
僕も、仕事で失敗はめちゃくちゃしてきました。
もちろん、怒られて悲しくて、落ち込むことも沢山ありましたが、今回の様な方法で毎日乗り越えられています。
あなたも、間違いなく乗り越えられるでしょう!
何度やっても失敗することは誰にでもある
仕事で失敗することは誰にでもあります。
しかも、何度も何度も同じところで失敗してしまう事もあるでしょう。
僕も、サラリーマン時代は、
・電話で確認しておかなければいけなかったことが、出来ていなかった
・理解していたつもりでも、理解できていなかった
・失敗をしてお客様にご迷惑をおかけした
・時間に遅刻してしまった
などなど、様々な失敗を繰り返してきました。
あなたが、何度やっても失敗を繰り返すことは、僕は悪い事ではないと思っています。
ただ、「極力落ち込みから早く立ち直るための対処法」が必要なのではないでしょうか?
次項で詳しく見ていきましょう。
仕事で失敗して落ち込んだ時の対処法
仕事で落ち込んだ時の対処方法をまとめてみました。
・素直に怒られてみる
・失敗して前に進めたと思ってみる
・失敗して悲しい事を書く
こんな感じです。
僕は、心理学を学んでいるわけでもないので、スピリチュアル的に、僕の経験上、「いつもこうやって乗り切ってきたな」と思える方法を挙げてみました。
一つずつ深掘りして解説します。
仕事で失敗して落ち込んだ時の対処法①素直に怒られてみる
仕事で落ち込んだ時の対処法、1つ目は「素直に怒られてみる」です。
会社員であれば、仕事で失敗をすると上司から怒られます。
学生であれば、先生や親から怒られるはずです。
そうした時に、多くの人は「自分は悪くない!頑張ったんだから!」という気持ちで反抗しようとしますが、そこを敢えて「素直に怒られる」という方法をとるのもありです。
あなたが「頑張った」ことは分かりますが、その頑張りの方法では結果が残せなかったのです。
しかも、結果を出すという事は、「山の頂点に行く」ようなもの。
Aコースから登ってもいいし、Cコースから登ってもいいのです。
あなたは今回、Aコースから登りました。
つまり、「Aコースから見た山」しか知りません。
あなたのことを怒ってくる上司は、もっと幅広い視点で物事を見ている可能性もあります。
ということで、一度「めっちゃ怒られてみる」をやってみましょう。
視野が広がる可能性もあります。
仕事で失敗して落ち込んだ時の対処法②失敗して前に進めたと思ってみる
仕事で失敗して落ち込んだ時の対処法、2つ目は「失敗して前に進めたと思ってみること」です。
これは僕の経験なのですが、「失敗するたびに何となく強くなる」気がします。
どんな時に自分が失敗するのか?
失敗した時の経験値が溜まって、段々失敗しにくくなっているんじゃないか?
色々な視点で、自分を見れるように変化が起こっているのです。
さらに、僕は今フリーランスという未知のゾーンで仕事をしています。
それも、「武器はゼロ」のまま、フリーランスになったので、裸で戦争に来たような気分でスタートしました。
毎日、失敗と勉強の連続です。
有難いことに、ライティングのことも、様々なクライアント様から教わり、日々勉強する毎日です。
フリーランスって「お金稼げれば何でもあり(合法で人の役に立てば)」なのです。
失敗しながらでも、一応お金を貰って、生きていられる。
そうしながら僕は、確実に前に進んでいます。段々と失敗の量も減ってきました。
もっと未知のゾーンへも進もうともしています。
もし、あなたがサラリーマンで失敗ばかり繰り返していたとしても、全く問題ありません。僕から見れば、着実に前に進んでいるのですから。
仕事で失敗して落ち込んだ時の対処法③失敗して悲しい事を書く
仕事で失敗して落ち込んだ時の対処法、3つ目は「どんなことで失敗して悲しいのか?を紙に書く方法」です。
・どんなところで失敗したのか?
・どんな人に、どんな怒られ方をしたのか?
・今、悲しい気分なのか?怒りがあるのか?
・誰を罵倒したいのか?
・自分にどんな言葉をかけたいのか?
何でもいいので、紙に書き出してみましょう。
心理学でよく言われている、「エクスプレッシブ・ライティング」という手法ですが、紙に書くことで、多くのことを客観的に見れるようになります。
スピリチュアル的に言うと、「書いてリラックスできる、そして叶う」の引き寄せ法則の中の1つの流れです。
是非とも、心が楽になるので、試してみてはいかがでしょうか?
仕事で失敗して落ち込むというのはあなたが挑戦した証拠
仕事で失敗して、あなたが今落ち込んでいるのであれば、それは「あなたが挑戦した証拠」です。
・行きたくない仕事に頑張って行った
・怒られると分かっているのに、学校に行った
・いじめられるかもしれないのに、新しい場所へ行った
・頑張って、家から出た
何でもいいですが、あなたは頑張って「セーフティーゾーン」から未知の危険な世界に踏み込みました。
しかも、うまくいかせようと思って、やれるだけのことをやったのです。
そんな事こそ、僕は価値があると思っています。
経営者から言わせると、「失敗してどんだけ損害かけてんだ!」と怒りたくなるでしょうが、あなたが挑戦しなければ、誰にとっても「経験値ゼロ」です。
僕も、出来るか出来ないか分からない仕事に、果敢にチャレンジして、次のゾーンへ進み続けています。
先日から、話題にしている石田久二さんも、「儲かる見込みもないのにジャズレーベルを立ち上げる」という未知のステップを踏まれています。
詳しくはこちらの本を。
未知の世界に冒険に出かけなければ、あなたに経験値は絶対に溜まりません。
スピリチュアルパワーを動かして、潜在意識を変化させることも出来ないでしょう。
だから、「それでいい」のです。
仕事で失敗しても人生良くなってるから大丈夫!【とことん落ち込め】
仕事で失敗を何度繰り返しても、実は人生はどんどん良くなっています。
前述したように、失敗からも多くの経験値を得ることも出来ているのです。
日本国内の公衆衛生も、40年前よりは 非常に良くなりました。
1945年から2020年まで、日本国はどことも戦争をしていません。
原始時代の様な「生存の欲求」を埋めるために生活している人は殆どいないでしょう。
毎日普通に生きているだけで、世界はどんどん良くなっていっているのです。
これも、こちらの本をお読みください。
僕も、無茶苦茶な状態で仕事を辞め、開業届を提出しフリーランスとして活動しています。
1年半経ちましたが、確実に強くなっています。
レベルも上がっていると感じています。
稼ぎ方をもっと、どんよくに考えるようにもなりました。
失敗の中から学び続けているのです。
本当に、有難い事です。ありがとうございます。
あなたも同じで、どんどん良くなってるんだから、感謝さえしておけばいいのです。
さあ、前を向いて進んでみましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、仕事で失敗して落ち込んだ時の対処法を、スピリチュアル的な視点で見てきました。
あなたの人生は大丈夫です。
挑戦して、失敗しても大丈夫。
諦めずに、前を向いて進んでいきましょう。