おはようございます。
ちょろです。
あなたの周りには「人の悪口を言う人」がいませんか?
いや、ひょっとするとあなた自身が「人の悪口を言う人」になっていないでしょうか?
今回の記事では、「人の悪口を言う人には因果応報が待っている」ということの理由をスピリチュアル的に解説していきます。
人の悪口を言う時間を減らして、「超ハッピー」な人生を手に入れていきましょう。
インターネットが発達して悪口が見えやすくなった
人間には「ネガティブ」な側面があります。
ネガティブな思考がゼロの人は、いないでしょう。
ネガティブな思考があるから、自分の肉体を守れるし、不安を感じて人類は生き残って来れたのです。
だから、「人の悪口を言って自分を正当化したい」と考えるのは人間らしい行為でもあります。
現在でこそ、SNSでの誹謗中傷など、人の悪口は目に見える形になって世の中に溢れていますが、悪口自体は人間がこの世に産まれてから、間違いなくずっとあったことでしょう。
ひょっとすると、100年、200年昔はもっと人の悪口を言う人が多かったのかもしれないです。
それぐらいに、人の悪口を言う事は気持ちのいい物だったのです。
でも、そんなことをしていると、因果応報であなたの元に「不幸せな未来」がやってきてしまうでしょう。その理由を次項で解説します。
悪口を言う人には因果応報が待っている理由
どうして、悪口を言う人には「因果応報」が待っているのでしょうか?
それは、以下の3つの理由です。
・物理的に聞こえるから
・無意識的にその人の世界が変わるから
・笑顔になれないから
一つずつ、解説していきます。
悪口を言う人には因果応報が待っている理由①物理的に聞こえるから
理由を解説する前に、「因果応報」という言葉について、おさらいしておきましょう。
因果応報とは、、
” 人はよい行いをすればよい報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがあるということ。 ” 引用元:goo辞書
つまり、「悪口言ってたらいつの間にか、あなたも悪口言われて、嫌なことが起こるよ」 ということです。
悪口を言う人の言葉は、巡り巡って誰かの耳と口を経由して、必ず「相手の耳」に届きます。
昔から「壁に耳あり障子に目あり」と言われるように、物理的に誰かが聞いているのが、人の悪口なのです。
「誰もいない」と思っても、出来るだけ言わない方がいいのが、人の悪口になります。
悪口を言う人には因果応報が待っている理由②無意識的にその人の世界が変わるから
悪口を言う人は、「悪口を言った時点で悪い世界を無意識的に見るようになります。」
どんな世界を生きるのか?を選択しているのは、まさに自分自身で、常に「この世っていいことしかないよね」と思っている人は、本当にいいことだらけの中で生きているのです。
悪口を言いたい人は「悪口が言える環境がないと困る」から、その世界を無意識的に創り出してしまいます。
だから、因果応報でその世界の住人達は「あなたの悪口も」ガンガンに言い出すのです。
まさに、身から出た錆。自分でそういう世界に行きたいよね!と思って、移動しちゃった。っていうことになります。
因果応報としか言いようがありません。
悪口を言う人には因果応報が待っている理由③笑顔になれないから
悪口を言う人は、基本的に「笑顔では無い顔」をしています。
どんなに、笑顔で悪口を言っても、ひきつった笑顔で悪口を言っているでしょう。
人は、笑顔になることで脳を前向きにし、「幸せな人生」を生きようと世界を変えられるのです。
しかし、悪口を言う人は笑顔になれないため「ずっと後ろ向きな人生」「不幸な人生」しか感じません。
もちろん、悪口を言いたくなる時間も必要ですが、極力短く済ませて、「長い時間ニコニコする」を心がけると、悪口を言う人も「前向きな脳」になりやすいのではないでしょうか?
因果応報を受けたくなければ、悪口を言う時間を減らし、ニコニコ笑顔を心がけるのがおすすめです。
悪口を言う人が因果応報を受けない方法とは?
では、もしあなたが「悪口を言う人」だったとして、どうすれば因果応報を受けずに済むのか?という点について解説していきます。
その方法は、以下の2つです。
・紙に書いて捨てる
・悪口の代わりに「ありがとう」を使う
具体的に深掘りしていきましょう。
悪口を言う人が因果応報を受けない方法①紙に書いて捨てる
人が悪口を言う行為というのは、絶対になくなりません。
神様仏様でない限り、必ず自分の身を守るために「悪口」を言ってしまうでしょう。
そこでおすすめなのは、「紙に書きまくって破いて捨てる」もしくは、「誰にも見つからない場所で保管しておくこと」です。
人間は、紙に書くことで事実を客観的にみられるようになるそうです。
・○○さんがムカつく! → どうして? →どうすればムカつかない?
などのように、理由をどんどん細分化していくことで、脳の中で最適化が行われ、段々と心が落ち着いてくるでしょう。
悪口を言いたくなってしまったあなたは「正常な人」です。
でも、それをSNSやネットでバカみたいに書き続ける、言葉に出して長時間言い続けると、因果応報であなたに返ってくるので、紙に書きましょう。
悪口を言う人が因果応報を受けない方法②「ありがとう」を使う
悪口を言う人は「自分ってダメな人間で、それに比べてあの人は幸せそうでムカつく」という思考です。
既に幸せな人で「人の悪口を長時間言い続ける人」はいないでしょう。
比べて自分が劣っているように感じるから、「悪口で引きずり降ろそうとしている」だけです。
もし、「悪口言いたくなるけど、どうすればいいのか?」と思うのであれば、日常生活で「ありがとう」の言葉を増やしてみましょう。
ありがとうを使う時に、悪口を同時に思い浮かべられる人は、あまりいません。
いや、同時に思い浮かべていても、いつの間にか悪口を忘れるでしょう。
「ありがとう」という言葉を使うと脳の中からは「オキシトシン」という愛情ホルモンが分泌され、あなたの脳内は「ハッピー」でいっぱいになるのです。
「今日も朝起きられて、ありがとうございます!ご飯食べられて、ありがとうございます!」
だけでも、ばっちりです。
僕も、お買い物をした後は「ありがとうございました」で、帰っています。
めちゃくちゃ幸せな気分になれておすすめです。
悪口を言う人の側にいるとあなたも因果応報を受ける
悪口を言う人の側に、あなたがいるとあなた自身も因果応報を受けます。
出来れば、すぐに離れてください。
ここで多くの人は、このように考えます。
「悪口を言う人を、言わない人に変えてあげたい」
そうですよね。もし、好きになって一緒にいるのであれば、その方がいい。
しかし、残念なことにあなたにその人は変えられません。
・人が変えられるのは、自分自身だけだからです
あなたは「その人から嫌われたくないから」ただ一緒にいるだけではないですか?
もし、そうなのであれば、僕は「一人になること」をおすすめします。
そして、ありがとうを使いまくって、そんな幸せな世界であなたと一緒にいてくれる人だけと、友達になることをおすすめしたいです。
悪口を長時間言い続ける人は、非常に波動が低い。
あなたの価値は、そんな人と一緒にいるほど低くはありません。
時間の無駄なので、とっとと距離を置いて、あなたの大切な時間を「幸せ」で埋めてみてはいかがでしょうか?
きっと、「ありがとう」も因果応報であなたのところに返ってくるはずです。
悪口を言う人から逃れられなければ電話占いに頼る事もおすすめ
悪口を言う人には因果応報で同じ報いがあります。
とはいえ、中にはしつこくあなたの悪口を言い続ける人もいるでしょう。
そんな時におすすめなのは、「電話占いでプロの占い師の先生に見てもらうこと」です。
僕がどうしても、あなたにおすすめしたい電話占いサイトはこちらになります。
電話占い kizunaというサイトですが、このサイトにはテレビや雑誌で活躍するプロの占い師の先生が沢山在籍されているのです。
しかも、今なら新規登録をした方に3000円分の無料占いを行ってくれます。
新規登録も非常に簡単に行えるため、早速登録してみてはいかがでしょうか?
本気で当たってしまう電話占いになります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、「悪口を言う人は因果応報がどうして待っているのか?」「どうすれば改善できるのか?」について、詳しく解説してきました。
今回ご紹介したようなことを試しながら、極力短い時間で悪口を済ませ、因果応報を受けない様にしてみられてはいかがでしょうか?