おはようございます。
ちょろです。
あなたは「金欠」になったことがありますか?
この記事にたどり着かれたということは、ひょっとすると今まさに、あなたは金欠な状態なのかもしれません。
そこで今回は、金欠になった時にはどうやって改善すればいいのか?について、スピリチュアル的な視点で、いくつかご紹介していきます。
併せて、「金欠になったらこれはNG行動!」というものも書いておくので、最後までご覧くださいませ。
では、早速見ていきましょう。
前提として金欠になっても死なない
前提として、日本国に国籍を置いている以上は、金欠になっても死ぬことはありません。
「生活保護制度」という物が日本にはあるためです。
日本の憲法では第25条で「健康で文化的な最低限度の生活をする権利を有する」と日本国民の生活を保護してくれています。
気軽に「生活保護を受けたい!」と思って支給されるものではありませんが、どうしても困ったのであれば、自治体に相談すれば間違いなくなんとかしてくれるでしょう。
生活保護制度は国民の権利なので、全く恥ずかしい物ではなく、僕はどんどん活用すべき制度だと思っています。
使わないと損です。
あなたは日本に産まれていて、めちゃくちゃツイてるので、ばんばん生活保護制度を活用しましょう。
とはいえ、出来れば「金欠になって、みじめな想いはしたくない。」と考えるのが普通の人のはずです。次項では、金欠になってしまった、金欠になりそうになっている、という状態の方に、スピリチュアル的視点から改善方法をご紹介しましょう。
金欠になった場合の改善方法はこちら!
金欠になった際に改善方法はこちらです!
・ハローワークに行く
・役所に行く
・「ツイてる」という言葉を使う
以上の3つの方法です。
当たり前の方法ですが、「実際に行動に移すこと」が何よりも大切なのです。
一つずつ深掘り解説していきましょう。
金欠になった場合の改善方法①ハローワークに行く
金欠になってしまった際は、まず最初に「ハローワークに行くこと」を必ずしましょう。
どんなに仕事が無くても、ゼロではありません。
仕事の内容を選ばなければ、かなりの確率で仕事は見つかるので、まずはハローワークを訪ねて見られることをおすすめします。
また、病気などの理由で仕事ができなくなってしまっているのであれば、ハローワークに相談してみましょう。
後述しますが、役所で「自立支援給付」という物が受けられるので、その制度を活用してしまえばOKです。
「仕事を探している」「出来る仕事がない」と、ここまでくれば、日本国はあなたの完全な味方になってくれます。
まずは、気が進まなくてもハローワークに行かれることがおすすめです。
金欠になった場合の改善方法②役所に行く
金欠になってしまった場合には、役所の「福祉関係の窓口」にいくことも大切です。
ハローワークに通って仕事を探そうとしたが、いい仕事がなくお金が無くなった。
そうした際には、「自立支援給付制度」が使えるので、バンバン使うのがおすすめです。
めちゃくちゃ当たり前のことですが、こうした「行動」を起こせば金欠になっても全く問題なく生きていられるのです。
ちなみに、最悪の場合「自死」を選ばれる方もいます。
自死を選ぶ人の多くは、「お金がないことが理由」なのではなく、「どうしていいのか分からない将来が不安という理由」でその決断をされてしまうそうです。
人は「金欠になったから死ぬ」ということはあり得ません。
特にこの日本国にいる以上、そんなことは無いです。
僕ももし仮に全ての仕事を失い、資産ゼロになってしまった場合は、堂々と生活保護制度を利用するつもりです。
みんなで一緒に使えば、全く怖くない!生活保護制度!といっておきます。
金欠になった場合の改善方法③「ツイてる」という言葉を使う
これも有名な方法の一つですが「ツイてる」という言葉をどんどん使おう!というのも、金欠の際には有効です。
今の現実が「どんな現実なのか?」を決めているのはあなたの潜在意識。
銀座まるかん創業者の斎藤一人さんも「ツイてる」を使いまくったら、本当にツイて来た!と言われていますが、これは本当なのです。
「今とりあえず生きていて、日本国籍がある!これで死なないですんだ!ツイてるわー。」
この言葉をガンガンに使って、金欠の現状から脱しましょう。
数年前に「老後の資金として2000万円を貯めておかないといけない」とかいう噂が広まりました。
確かに計算上は2000万円必要なようですが、「2000万円なかったら死ぬ」ということはありません。
ぜーんぶ手放して「生活保護でいいや」という選択も全く悪くないでしょう。
お年寄りになって「豪遊したい」と思うほど欲が残る人って、あまりいないと思います。
きっと、「このまま細々と暮らして、のんびり死ぬか、」と思う人が殆どでしょう。
「2000万円ないと生きていけないんだ!」という不安になる言葉は、信じない様にして下さい。
金欠な時は、今の事だけを考える!これがベストです。
金欠になった際にやらない方がいいこと
ではここで、「金欠になった際にこれだけはおすすめしない!」ということを2点ご紹介しておきます。
・ギャンブルに行く
・「ツイてない」という言葉を使う
以上です。
では、ここでも深掘りしてみておきましょう。
金欠になった際にやらない方がいい事①ギャンブルに行く
金欠になった際には「ギャンブルに行くこと」はやめましょう。
一見レバレッジを利かせて、大きく稼ぎやすそうなイメージのあるギャンブルですが、ハッキリ言うと儲かりません。
一時的には儲かるかもしれませんが、儲からない仕組みになっているのです。
少なくとも、ギャンブルを提供している胴元は「ギャンブルというビジネス」で稼いで生計を立てています。
つまり「儲かるからギャンブルビジネスをやっている」わけです。
金欠なのにギャンブルに行こうとするあなたは「いいカモ」なのです。
ギャンブルに行くぐらいであれば、日雇いバイトにでも行って、小銭を稼がれることをおすすめします。
その方が、バイト先の企業から信用を得ることが出来て、将来にも繋がるでしょう。
金欠になった際にやらないほうがいい事②「ツイてない」という言葉を使う
こちらは、前述した「ツイてる」を使え!の逆バージョンになります。
「ツイてない」という言葉を使っていると、本当に現実はツイていないものにしかなりません。
例えば、あなたの目の前では多くの出来事が起こります。
その出来事を「ツイてる」と捉えるか「ツイてない」と捉えるかは、あなたの潜在意識だからです。
宇宙が「この人にはツイてない事を起こしてやろう」「この人にはツイてることを起こしてやろう」とコントロールしているわけではないのです。
常に、世界を決めているのはあなた自身なので、とりあえず「ツイてない」という言葉は今は使わないようにしておきましょう。
金欠になった際には自分の波動を上げることが重要
金欠になってしまった際には、あなた自身が自分の波動を高めることが最も重要です。
波動を高めるには「健康管理」と「ストレス管理」「ワクワクする行動」が欠かせません。
そして「感謝の言葉」や「ツイてるという言葉」をどんどん使っていきましょう。
人間のバイオリズムというのは、必ず上がったり下がったりします。
金欠の今は、バイオリズムが下がった状態。
そこから、一気に上げていこうとすると、「今のあなたの状態をより良くすること」が最も簡単です。
理屈で「どうやったら儲かるかな?」とか、今は考えない方が得策でしょう。
「言葉を変え」「行動を変え」「がむしゃらに働いて」、そしたらきっと今の金欠状態から抜け出せるはずです。
僕も、金欠だった時はがむしゃらに働いて、何とか今の幸せな状態にたどり着いています。
波動は意外と簡単に上がる物なのです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「金欠になった場合にはどんな改善方法がおすすめなのか?」というテーマで記事をまとめてきました。
金欠になった場合には、あなたの言動や行動をちょっと変えるだけで、簡単に解決できます。また、本文中にも書いた通り、公的機関の支援を沢山活用して、「私って日本に産まれて幸せじゃない?」と思えるようになっておきましょう。
意識が変わると、確実に世界は変わっていくはずです。