ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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やるべきことができない場合におすすめの3つの方法を解説!

おはようございます。

ちょろです。

 

あなたには「やるべきことがなぜだかできない」と感じてしまう時がありますか?

本当なら、今済ませておかなければ、後々困ることが分かっているにも拘わらず、なぜかやる気が起きないということです。

 

今回の記事では、「やるべきことができない」と感じているあなたはどうやって対処すれば、できるようになるのか?という問題を解決する3つの方法をご紹介していきます。

 

この記事を読んで、やるべきことができる自分に変わっていきましょう。

 

やるべきことができない人は病気?

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やるべきことができないと感じる人は、ADHDという発達障害の人に多いと言われています。

 

「やるべき」と分かっていても、行動を起こすまでのスイッチが中々入らず、何度も何度も先延ばしにしてしまう状態に、陥ってしまうそうです。

 

もし、あなたが「やるべき」と分かっているのにも関わらず、「できない」と感じてしまうことが多いのであれば、軽めのADHDなのかもしれません。

 

もちろん、この時点で精神科を訪ねてもいいですが、スピリチュアル的に見ると、その他にも改善の方法があるかもしれません。

 

そこで、次項では僕が考える、「やるべきことを済ませる為の方法」を3つほどご紹介していきます。

 

やるべきことができない場合におすすめの方法とは?

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僕が考える、やるべきことができない場合におすすめの方法は、以下の3点です。

 

・瞑想

 

・先を考えない

 

・10分だけやる

 

 

こちらになります。

それでは、1つずつに理由があるので、簡単に解説していきましょう。

 

やるべきことができない場合におすすめ①瞑想

やるべきことができない場合におすすめの方法1つ目は「瞑想」です。

 

ここ近年では、「マインドフルネス」と呼ばれ、多くの脳科学者の方も推奨している方法になります。

 

もうすでに取り入れられている可能性もありますが、瞑想は「今に集中する効果」があります。

 

瞑想を行う事で、脳の力が鍛えられ、「今の瞬間に集中しやすい脳」になることができるのです。

 

やるべきことができない人に共通するのは「どうせ頑張っても自分には出来るわけない」と自分を否定してしまうこと。

 

その為にも、まずは「今の瞬間」に集中しやすい脳に変化してみてはいかがでしょうか?

スピリチュアル的にも瞑想を行うと、宇宙のアカシックレコードと繋がって、何だか全てが「大丈夫」と感じられるようになるものです。

 

瞑想を日常に取り入れて、「私でも大丈夫」と思える瞬間を手に入れてみてはいかがでしょうか?

 

やるべきことができない場合におすすめ②先を考えない

やるべきことができない場合におすすめの方法2つ目は「先を考えない」です。

 

これは、僕も良く実践する方法なのですが、膨大な課題を前にすると「こんなに凄い量の仕事、、出来るわけないじゃん、」と人間は無意識にネガティブな思考になります。

 

僕も、膨大な仕事を目の前にすると、「無理!!」と逃げてしまう事が多いです。

 

そんな時に実践するのが

 

・今日だけのことを考えて、先のことは考えるのやめる

 

 

ということです。

 

もしかすると、あなたは「ずっとこんなに多くの仕事をこなし続けなければいけないの?」「この苦しみをずっと味わなきゃいけないの?」と思い込んでしまい、「どうせ自分にはできっこない」と逃げ癖がついてしまっているのかもしれません。

 

そんな時、僕はいつも「とりあえず、今日の事だけ頑張っとくか!」と気持ちを切り替えて毎日を過ごします。

 

人間は「今が幸せ」であれば、その「今」をずっと継続するだけで、将来がずっと幸せになれます。

 

「今の連続」こそが、人生だという考え方です。

 

最先端の量子力学では「過去 今 未来」という概念は存在しないとされています。

つまり、今をずっと楽しんで幸せになれれば、未来もずっと幸せになれるということです。

 

早速、「今」にもっと集中して、あまり先のことを考えすぎる癖をやめてみましょう。

 

やるべきことができない場合におすすめ③10分だけやる

やるべきことができないと感じた場合には「10分だけやる」もおすすめです。

 

10分だけやると、「10分だけでも挑戦出来た」という小さな成功体験があなたに起こります。

 

人間が本当に成長する時というのは「成功体験を感じた時」です。

 

今までは 0分 だったあなたが、10分間真剣に頑張れたのです。

ということは、この10分を15分、30分、60分と延ばせて行ければ、見事あなたは「やるべきことができる人」に早変わりではないでしょうか?

 

僕も、「めっちゃめんどくさいな、、」と思った時には、とりあえず10分だけやってみるか!と行動にすぐ移すようにしています。

 

すると、いつの間にか「めんどくさい」という気持ちを忘れて、20分程度継続してしまう事が多いです。

 

早速、試してみられてはいかがでしょうか?

 

やるべきことができない場合は小さな成功を気にする

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やるべきことができない場合には「小さな成功を気にすること」がおすすめです。

 

前述した通り、人は成功体験を積むごとに「成長することができる」のです。

どうして「やるべきことができない」となるのか?というと、あなたが「どうせ自分の能力では出来ない」と思い込んでいるから。

 

そのメンタルブロックを外したり、自分の本当の能力を高めたりするためにも、「今日はここまでできた」という小さな成功体験を積んでいきましょう。

 

スピリチュアル的にも、小さな成功体験に目を向ければ、「ワクワク」という感情をゲットできます。

 

ご存知の通り「ワクワク」が手に入れば、引き寄せの法則が叶いやすくなって、あなたの思い描いているイメージが手に入るかもしれません。

 

もし仮に、今手に入らなくても、ワクワクしてるあなたは確実に「描いたイメージ」に向かいつつあります。

 

だから、何度も言うように「小さな成功体験」に目を向け、もっと自分には価値があることに気が付いていきましょう。

 

やるべきことができない場合はやりたいことをやる

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やるべきことが本当に出来ないのであれば、「やりたいことをやる」という選択肢もありです。

もちろん「やりたいこと=やるべきこと」であれば問題ないのですが、まずは「行動」をする習慣を身に付けて、そのあとに「やるべきこと」に着手するのも僕はおすすめです。

 

やるべきことができない人は「行動するのが苦手」というパターンも多いと思われます。

 

成功者に共通しているのは「フットワークが軽くすぐに行動できる」という点です。

 

そう考えると、今は「やるべき苦手なこと」を無理に行うよりも、「すぐにできるやりたいこと」に向けてフットワーク軽く行動する練習をしてもいいかもしれません。

 

僕も、自分で「行動が億劫だな」と感じる際は「まずは、やりたいことをやってみるか!」と好きなことから始めてしまいます。

 

そうやって、あなたが行動することで、現実世界は少しずつ変化を起こし、「やるべきことも一緒にやっちゃうか!」と感じられるようになるかもしれません。

 

今は、とにかく「何かをやってみること」から始めてみましょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、やるべきことができないと感じた場合にはどうすればできるようになるのか?というテーマで記事を進めてきました。

 

シンプルに「今に集中して」「ワクワク行動すること」で全ては解決していきそうです。

大丈夫。あなたにはそれだけの価値があるので、今は自分のペースで行動してOK。

 

早速行動に移してみましょう。