おはようございます。
ちょろです。
多くの人は「先が見えない不安」を感じて生きづらい毎日を送っています。
この記事にたどり着かれたあなたも、ひょっとすると「先が見えない不安」で苦しんでいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、僕が考える「先が見えない不安ってどう消したらいいの?」という内容を、記事にしてまとめていきます。
この記事を読んで頂ければ、先が見えない不安は、間違いなく解消できます。
あとはあなたが「変わるかどうか」のみです。
では、具体的に見ていきましょう。
人間は先が見えない不安を感じやすい生き物
人間がこの地球に誕生して700万年。現在の僕達「ホモサピエンス」が誕生して10万年は経過しました。
その中で、人は火を操ったり道具を作ったりして、巨大な文明を築き上げてきています。
明らかに、他の動物よりも豊かさを求め、それを創り上げるだけの知能も持っています。そのためか、人間は「危険を察知したり、危険や不安を抑え込もうとする力が強い」のです。
もちろん、自然界の動物も不安や危険を察知して逃げますが、人間はさらに「文明の利器」を使って不安や危険から身を守ってきています。
しまいには「保険」などの商品も開発し、不安を出来るだけ取り除こうと懸命になっているのです。
そう考えると、人間から「不安や危険を取り除くこと」は不可能だとも言えるでしょう。
しかしあなたは、何とかして「先が見えない不安を取り除きたい」と考えています。
スピリチュアル的に言うと、先が見えない不安は間違いなく取り除けます。
では、どんな方法で取り除けばいいのでしょうか?次項で見ていきましょう。
先が見えない不安を消す3つの方法とは?
僕が考える、先が見えない不安を解消する3つの方法とは以下の通りです。
・日光を出来るだけ浴びる
・先を見ない
・とにかく仕事をする
一つずつ深掘り解説していきましょう。
先が見えない不安を消す方法①日光を出来るだけ浴びる
先が見えない不安がある時、あなたにおすすめしたいのは「日光を出来るだけ浴びる」という方法です。
出来れば、朝6時から9時の間の日光がベストですが、仕事の都合で難しいのであれば、他の時間でも構いません。
人は日光を浴びることで「セロトニン」「ビタミンD」などの物質を創り出すことができます。
これらの物質が体内にあると、心を安定してくれる作用が働くのです。
確かに先が見えない不安というものをあなたは感じているかもしれませんが、実はその不安、「誰もが感じている事」なのです。
不安を完全に消すことは出来ません。
だから、10分から15分でもいいので日光を出来るだけ浴びて、「不安を感じにくい体」になりましょう。
先が見えない不安を消す方法②先を見ない
先が見えない不安を消す方法の2つ目として挙げたのは、ずばり「先を見ない事」です。
本末転倒な話かもしれませんが、先を見すぎて「予想をし過ぎる」から人は不安になるのです。先を見ずに、今の事だけを楽しんでいれば、先が見えない不安に駆られる心配はゼロになります。
幸いなことに、日本には「生活保護」という制度があり、仕事が無くなってお金が無くなっても死ぬことはありません。
さらに、コロナ禍で仕事を失って途方に暮れた時にも、「緊急小口資金」を借りることができたり、「総合支援資金」を借りることも出来ます。
その額なんと併せて「200万円」です。
しかも、本来は返済をしなければいけませんが、その後の生活苦が続くようであれば返済を免除される可能性も高いのです。
これで、少し先のお金の不安は消えました。
生活保護を受給できるようになると、もっともっと先の不安も消えるでしょう。
先を見ると「お金が、、」「仕事が、、」となって今の幸せを全く感じられない状態になってしまいます。
先を考えすぎずに、今の幸せをもっと感じてみてください。
先が見えない不安を消す方法③とにかく仕事をする
先が見えない不安を消す方法の3つ目は「とにかく仕事をすること」です。
仕事は選ばなければいくらでもあります。
みんな「選ぶ」から仕事がないのです。
もちろん、自分の理想にあった条件の仕事を見つけられることが最もいいですが、そうではない場合もあるでしょう。
そんな時は「何でもいいから仕事をしてみること」もおすすめです。
仕事をすると「とにかく仕事をこなさなきゃ」と考えて行動に移します。
行動を起こすと、必ずどこかに変化が起こるのです。
真面目に仕事に取り組むあなたの姿を見て、「頑張ってるから給料上げてあげよう」となるかもしれません。あるいは目の前の仕事を本気でこなすことで、「新しい仕事を得る気付き」を得られる可能性もあります。
全く行動を起こさずに、じっとしているとどんどん先が見えない不安を感じやすくなってしまい、悪い方へ思考が進んでしまいます。
その為にも、自分でできる範囲の仕事を「今日だけ考えて」実行してみましょう。
先が見えない不安を感じるのは過去と未来にフォーカスし過ぎている
スピリチュアル的に言うと、「過去も未来も無い」のが真実です。
(最先端の量子力学でもそう定義されています)
先が見えない不安を感じているあなたは、「過去や未来」に意識が寄りすぎている可能性が高いです。
過去も未来も本当はないのだから、目の前で起こっている現実を楽しめばいいだけ。
しかも、「自分のペースで楽しめばいい」だけなのです。
前述した通り、バイトでも何でもいいので目の前の仕事をこなすと、その分だけ給料がもらえます。
先のことを考えずに「今日だけ仕事をした」ら給料がもらえるのです。
さらにこの仕事をマイペースで楽しめれば、そこには幸せしかないと思いませんか?
先のことを考えすぎず、今の幸せを感じ続ければ、あなたの人生はこれから先も「幸せに満ち溢れた物」になるでしょう。
だって「この世には過去も未来も無くて、今しかない」のですから。
先が見えない不安よりも本当は期待が大きい
先が見えない不安は確かに存在しますし、消し去りたいものです。
ただ、その不安は本当なのでしょうか?
人間は産まれて今の状態になるまでに、多くの情報を接してきています。
テレビでは「こんな人が沢山いる」というニュースが流れ、学校では「100点を取った○○さんは偉いね!」と不要な情報がどんどんあなたの中に蓄積されて行っているはずです。
だから多くの人は「頑張らないとあなたの未来は暗いわ!」とあなたに警鐘を鳴らしてくることでしょう。
でも、本当にこの先は「不安の塊」だらけなのでしょうか?
本当は「期待の塊だ」という考え方も出来ます。
日本の人口は80年後に3000万人台まで減るのでは?という予想もされていますが、3000万人になると本当に「ダメな未来」なのでしょうか?
政治家は税金を納めてくれる国民が減るので「大問題だ」といいますが、規模が小さくなっても、一人一人の国民の心の豊かさとは相関しません。
国内が安心安全で、その中で平凡に暮らすのであれば、みんな豊かさを感じられるのではないでしょうか?
そう考えると、「未知の未来って面白そうだ!期待ばっかり!」と多くの人は考えることができるはずです。
本当は、先が見えない不安よりも、期待の方が大きい可能性も十分にあります。
偏った情報だけに騙されない工夫が必要です。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「先が見えない不安を消す3つの方法」という内容で記事をまとめてきました。
様々な方法がありますが、とにかく今すべきことは「今生きてることを楽しむこと」です。先が見えない不安は簡単に消すことができます。
今回ご紹介したような内容を試してみて、早速先の見えない不安を消してしまいましょう。