ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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引き寄せの法則は危険な法則?使い方を徹底解説!

おはようございます。

ちょろです。

 

スピリチュアル界隈で大人気の法則「引き寄せの法則」ですが、一部の人から「危険な法則だ」と言われています。

 

そこで今回は、引き寄せの法則は本当に危険なのか?どうやって使えば危険にならずに引き寄せの法則を使えるのか?などについて、詳しく解説していきます。

 

結論的には、引き寄せの法則は危険ではない!ということです。

 

この記事を読んで、危険にならないように引き寄せの法則を使っていきましょう。

 

引き寄せの法則を使って危険な目にあうこともある?

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引き寄せの法則は「潜在意識がイメージしたことがそのまま現実化する」という法則です。

 

スピリチュアル界の人はみんな、「今目の前にあるものは、あなたが引き寄せた物」だと信じています。

 

もちろん、僕もスピリチュアル的な考え方が好きなので、引き寄せの法則を信じています。

そのように考えると、ちょっと恐ろしい事も考えられませんか?

 

引き寄せの法則を使って「全ての現実が引き寄せられる」のであれば、危険な物も間違いなく一緒に引き寄せてしまうということです。

 

そう、実は「引き寄せの法則」では良い事ばかりが引き寄せられているわけではなかったのです。

 

いいことと併せて「危険」も一緒に引き寄せられています。

ただし、次項で紹介するような方法を適切に行えば、引き寄せの法則が「危険になる可能性」は少ないと言っていいでしょう。

 

引き寄せの法則を危険なく使う方法とは?

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では、ここで引き寄せの法則を危険なく使う方法を3つご紹介いたします。

すでに、僕のブログでは何度も登場していますが、おさらいだと思って読んでみてください。

 

当たり前の方法ですが、基礎的なことなのでご説明いたします。

 

・イメージを紙に書く

 

・継続して行動する

 

・疲れ果てる

 

 

以上の3点になります。

それでは、1点ずつ詳しく見ていきましょう。

 

引き寄せの法則を危険なく使う方法①イメージを紙に書く

引き寄せの法則の第1段階として重要なのは「イメージを書くこと」です。

 

「アファメーション」とも言われますが、良いイメージが潜在意識にズバッと入れば、そのイメージが寸分違わず現実に起こります。

 

その為、おすすめなのは「紙に書くこと」です。

 

ここで、「危険」と「紙に書く」の重要性について教えておきます。

 

アファメーションの様な「タダのイメージ」であれば、「もし危険な目に合ったらどうしよう」という不安のイメージも一緒に作り出されてしまいます。

 

しかし、イメージを紙に書くだけであれば、危険なイメージを持つことはないので、安心です。

 

イメージを「毎日10回」紙に書き続けてみましょう。

ただ単純に「書くだけ」でOKです。

 

引き寄せの法則を危険なく使う方法②継続して行動する

多くの人が引き寄せの法則について誤解しているのが、「行動が無くても引き寄せの法則は発動する」ということです。

 

引き寄せの法則は、行動が無くては発動しません。

 

先程書いて頂いたイメージに近づくための行動でもよし、目の前の課題に全力になる行動でもよし、どんな行動でもいいのです。

 

前向きで幸せにつながる行動をすぐに起こしてみましょう。

 

僕も、サラリーマン時代には「フリーランスや経営者になって自由に暮らしたい」とイメージして書いていましたが、見事フリーランスとして独立することができました。

(まだまだ安定はしていないので、次のイメージは描き続けています。)

 

僕がやった事は、紙に書いて「仕事やブログを頑張っただけ」です。

とにかく、疲れても仕事もブログも全力で取り組みました。

 

すると、現実がぐるーーーっと変化して、今の自由な生活を僕に与えてくれたのです。行動が無ければ、引き寄せの法則は発動しません。

 

行動に夢中になると、危険なイメージが頭に湧いてくることもないため、より安全に引き寄せの法則を使うことができるでしょう。

 

引き寄せの法則を危険なく使う方法③疲れ果てる

引き寄せの法則を危険なく使うには「疲れ果てること」が重要になります。

 

引き寄せの法則の流れは イメージ → 行動 → 継続 → 手放し ですが、この手放しにあたる部分が、「疲れ果てる」と同じ意味です。

 

継続してイメージや行動を起こすと人は疲れてしまいます。

「疲れたら休む」ということは人間にとって当たり前のことで、脳をリフレッシュさせて新しい気付きを得やすくなるのです。

 

疲れ果てるまで行動して継続すれば、どんどん世界が変わっていくのが分かるでしょう。

そうすると「休んでいる間にいつの間にか手に入ってしまう」のが、引き寄せの法則の「手放した後に叶う」ということです。

 

変わった現実が「自分の描いたイメージと異なっている可能性」もありますが、これは特に気にする必要はありません。

 

紙に書くことを継続し、行動を継続していれば、その願望を手に入れることには「一歩ずつ近づいている」ことになります。

 

手に入りつつあるので、特に気にする必要はないでしょう。

 

引き寄せの法則を危険だと思ってしまうと逆に危ない?

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ここで一つ教えておきたいのが、「引き寄せの法則が危険な物だと思う事の方が危ない」ということです。

 

前述した通り、引き寄せの法則は「イメージした物を何でも現実に表す力」があります。

 

そのため、「引き寄せの法則って危険なんじゃないの?」と思っている人には本当に危険な事が起こりやすくなるのです。

 

そんな「危険なイメージを手にしないために紙に書くこと」をしたので、今は「引き寄せの法則は危険な物ではない」と思い込んでおきましょう。

 

どんなに自分の思い通りでない事象が現れたとしても、あなたが「何度でも紙に書いてイメージをし、行動を起こすこと」で、必ず危険からは離れた願望に近づいていきます。

 

「プロ野球選手になるぞ!」と思わない人がプロ野球選手になってしまうということは、あまりないでしょう。

 

プロ野球選手になる人は、小さいころから自分で決めて「実際に行動を起こし」最終的に本当にプロ野球選手になるのです。

 

途中には「血のにじむような地獄のトレーニング」が待っていたかもしれませんが、それを通り越して、最終的にはプロ野球選手になります。

 

「辛い事」もありましたが、最終的には「願望実現」にたどり着いたのだと言えるでしょう。

 

引き寄せの法則を危険なく使うためには幸せであることを知るのが重要

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引き寄せの法則を危険なく使うためには、「今のあなたが幸せなんだ」ということに気が付くことが重要です。

 

人というのは、「より幸せになりたい」と欲を持って生きています。

 

すると次に気になるのは「周りの人の方が自分より幸せそうに見える」ということです。

 

その「他者と自分との差」に苦しめられてしまうのです。

 

そうならないためには、まず「自分は今生きていて、スマホを持ってインターネットを楽しめている」「生きて服まで着られている」「住むところもあって、食事にも困っていない」という、今の幸せに気が付きましょう。

 

今が幸せで、さらに「良いイメージを紙に書いて」「行動」を起こすから、引き寄せの法則が危険に発動することを防ぐことに繋がります。

 

今のあなたの心の在り方が「引き寄せの法則を危険なく使うのに」とても重要なのです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は「引き寄せの法則って危険なのか?」「どうすれば、危険でなく引き寄せの法則を使えるのか?」という内容で記事をまとめてきました。

 

引き寄せの法則は、非常に魅力的でワクワクする法則です。早速あなたも引き寄せの法則を試して、人生を豊かにしてみてはいかがでしょうか?