おはようございます。
ちょろです。
世の中には「運がいい人」と「運が悪い人」がいます。
どちらも同じ人間なのに、どういうわけか運がいい人には、立て続けに運がいいことが起こり、運が悪い人には、立て続けに運が悪いことが起こってしまいます。
出来れば、あなたも「運がいい人」になりたいでしょう。
そこで今回の記事では、運がいい人と運が悪い人にはどんな違いがあるのか?
どうすれば運がいい人になれるのか?などについて、詳しく解説していきます。
この記事を読んで、運がいい人になってしまいましょう。
なぜだか運が悪いことは立て続けに起こる
なぜだか分かりませんが、運が悪いことというのは立て続けに起こりがちです。
テーブルの上のジュースをこぼしてしまったと思ったら、タンスの角で足の小指をぶつけてしまった。会社に行こうとしたら、時計の時間を見間違えていて、電車に乗り遅れた。
などなど、とんでもないことが1日の短時間のうちに運悪く起こるものです。
これは運が悪い人は、どんどん運が悪いことを引き寄せてしまうためです。
逆に運がいい人は、運がいい事ばかりを毎日のように引き寄せているため、運が悪いこととは無縁。
いつでも、ニコニコマイペースに人生を謳歌しています。
あなたも出来れば「運がいい人」になりたいと思っているでしょう。
運がいい人の特徴をまねれば、かなりの確率で運がいい人になれるはずです。
では、運がいい人と運が悪い人では、どんな特徴の違いがあるのか?次項以下で詳しく解説していきます。
運がいい人の特徴はこちら!
まずは、運がいい人の特徴から見ていきます。一覧にしてみました。
・口癖が「運がいい」
・朝日を良く浴びる
・異常に感謝する
こちらが運のいい人の特徴です。
ちなみに僕もかなりの運の良さを持っていますが、まだまだ修行中の身です。
画像は、僕が最高にツイていることが起こるパーカーを着ている時の写真。
この写真を撮影した後に、立て続けに運がいいことが起こりました。
話がそれてしまいましたが、運がいい人の特徴を、さらに深掘りしてみていきましょう。
運がいい人の特徴①口癖が「運がいい」
運がいい人は常に「自分は運がいい」と言い続けています。
僕も出来るだけ、「運がいいね!」「ツイてる!」と言いまくっていますが、本当に運がいいことが沢山起こるようになっています。
・仕事がない時に運がいいと言いまくっていたら、いつの間にか仕事まみれの毎日に
・全然異性との出会いがない時に、運がいいと言いまくっていたら、今の妻と知り合いに
などなど、数え上げればいきりがないほどに、運がいいことが僕の周りではどんどん起こっているのです。
もしあなたが口癖が「運が悪い」「ツイてない」などであれば、さっさと口癖を「運がいい」に変えちゃいましょう。
それだけで、運がいい人になれます。
運がいい人の特徴②朝日を良く浴びる
運がいい人は、朝日を良く浴びます。
人間は朝の6時から9時までの朝日を10分から15分程度浴びるのが理想的だとされています。
朝日を浴びることで、僕達の体には幸せホルモンのセロトニンが活性化します。
セロトニンが放出されることで、精神的にも安定できるため、今度は「今生きている世界」を素晴らしい世界だと感じやすくなるのです。
素晴らしい世界なので、そこに生きられている自分は「運がいい」と思えるのです。
セロトニンは、夜になると睡眠ホルモンの「メラトニン」に変わります。
そして夜もぐっすり眠りやすくなって、さらに運がいい人にバージョンアップ出来るのです。夜しっかり眠れることで、脳の力は翌日レベルアップします。
運がいい人の特徴③異常に感謝する
運がいい人は「異常に感謝する」という特徴があります。
運がいい人の口癖は「ありがとう」という言葉です。
日本人の多くは、「すみません」と言ってしまいますが、運がいい人に限っては「ありがとう」を多用しています。
ありがとうという言葉を日常的に発していると、「ただ生きている事に対しても」感謝をしてしまいやすい人間になれるのです。
異常なほどに「ありがとう」を口癖にしてみましょう。
ありがとうを常用することで、脳の力を高めることにも繋がります。
スピリチュアル的には、「波動が高まる効果」もあるのです。
運が悪い人の特徴はこちら!
では、次に「運が悪い人の特徴」について、詳しく見ていきます。
先に一覧にしてまとめてみました。
・悪口が多い
・運動を全くしない
・お金をケチケチ使う
こんな感じの人が、運が悪い人です。
それぞれ、具体的に解説しましょう。
運が悪い人の特徴①悪口が多い
運が悪い人は「悪口を沢山いう」という特徴があります。
運が悪い人は、誰かの悪口を何度も言い続けて自分のストレスを解消しているのです。
逆に、何度も悪口を言ってしまう事で、脳の記憶装置に「悪口のネガティブワード」が蓄積されていくため、どんどん運が悪いことに目が行くようになります。
終いには、勝手に世界中の運が悪い事だけを見るようになって、どんどん自分の運気を下げてしまうでしょう。
運がいい人は、人の悪口をあまり言わないように気を付けています。
運が悪い人の特徴②運動を全くしない
運が悪い人は、「運動を全くしない」という特徴があります。
人間は1週間で150分以上の運動をすることが、最低限必要だとされています。
これは「早歩き程度の運動」でも十分だそうです。
例えば仕事の帰り道、1駅前で電車を降り歩いて家に帰る習慣を付ければ、150分程度の運動は可能です。
運動をすると、ストレスホルモンを抑え、幸せホルモンセロトニンが分泌されやすくなります。
さらに、この運動を朝行うと、セロトニンはどんどん活性化するので、運がいい人の体質に近づけるのです。
全く運動しない人は、ストレスホルモンも減らないし、セロトニンも活性化しません。
なので、どんどん運が悪い事ばかりを引き寄せてしまうでしょう。
運が悪い人の特徴③お金をケチケチ使う
運が悪い人は「極力自分が損をしたくない、自分だけが得をしたい」と思って生きています。
なので、お金は「ケチケチ使う」人が多いです。
お金は天下の回りものと言われるように、気持ちよく使えば、気持ちよく自分のところに返ってくるものなのです。
運が悪い人は、そのことを知らないため、どんな場面でも自分だけが得をしたいが為に、ケチケチつかってしまいます。
仏教では「布施」というお金を「使う」行為がありますが、布施は「お金を気持ちよく使わせてあげる行為」なので、運が良くなります。
お金を使って、人の役に立ったという状態を気分良く行える人は、段々と運が良くなっていくでしょう。
運がいい人になりたいのであれば「勝手に運がいいことにする」のが大切
もしあなたが、運がいい人になりたいと思うのであれば、一つだけ超おすすめの方法を授けます。それは、、
・勝手に自分は運がいい人だということにしてしまう方法
です。
あなたがこの記事を読みに来られたということは、既にかなりの運の良さです。
つまり、あなたにも運がいい事はこれからどんどん起こっていきます。
ならば自分で決めてしまいましょう。
「私って運がいいわ!」と。
多くの運がいい人は 、自分のことを勝手に「運がいい人だ」と決めています。
あなたにも、十分にそれだけの価値があるので、運がいい人だと勝手に決めても、誰からも文句は言われません。(ちょっと頭のおかしい奴だと言われるだけ)
この方法で、あなたの運気は最大限に高まっていくでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、運がいい人と悪い人ってどんな違いがあるのか?
また、どうすれば運がいい人になれるのか?ということについて、詳しく解説してきました。
あなたがここまで記事を読んで下さったということは、間違いなく運がよくなる素質を持っている証です。
残念ですが、あなたは運がよくなる以外の道しか残されていません!
運がいい素敵な人生を過ごしてください!