おはようございます。
ちょろです。
あなたは「朝に泣くほど仕事に行きたくない」と思ったことがあるでしょうか?
人間は辛くなると涙を流して自分の心を守ろうとします。
朝に泣くということは、無意識的に心が自分の体を守ろうとしている状態。
ハッキリ言って、かなり波動が低くなっています。
そんな時には、どんな行動をとるのが、体の為にいいのでしょうか?
今回の記事では、朝に泣くほど仕事に行きたくない時の対処法について、詳しく解説していきます。
あなたは、朝に泣いてまで仕事に行く必要が実はなかったのです。
日本人は仕事を苦しんでやることが好き
日本人は、とにかく仕事を苦しんでやるのが好きです。
苦しい事の対価が 「給与」 だとも思っています。
苦しむから多くのお金が手に入る物だと、本気で思っているのです。
本当は違っていて、「あなたがやった仕事が誰かの役により多く立った方が多くのお金を貰えるのです。
もしあなたが、今の会社の給与に不満があるのであれば、誰かの悪口を言う前に仕事のやる方を自分なりに変えてみられてはいかがでしょうか?
苦しまなければ、仕事だとは言えない。という感覚はかなり異常です。
それでは、朝に泣くほど仕事に行きたくない時には、どんな対処法をとればいいのでしょうか?次項で解説していきます。
朝に泣くほど仕事に行きたくない時の対処法
僕が考える、朝に泣くほど仕事に行きたくない時の対処法は、以下の通りです。
・怒られても連絡して休む
・心療内科に行く
・ないもしない
以上の3つの方法です。
朝に泣くほど仕事に行きたくないと考えているあなたは 、かなり精神的に疲れています。上記の様な方法を行って、朝に泣かない自分に変えていくようにしましょう。
それぞれの項目を深掘り解説してみましょう・
朝に泣くほど仕事に行きたくない時の対処法①怒られても連絡して休む
朝に泣くほど仕事に行きたくない時は、「怒られても会社に連絡して休むこと」をしましょう。
会社というのは、非常にクレバーな物で、あなたが急に休むことで、不機嫌になったり、怒りをぶちまけてしまうこともあるでしょう。
しかし、朝に泣いてしまうほどの状態であるのであれば、かなり精神的に追い詰められていることは間違いありません。
なので、まずは「会社を休むこと」が最重要な事です。
うつ病の一歩手前か、うつ病になっている危険な状態なのかもしれません。
そんな状態で会社に行ってしまう事は、とにかく全力で避けましょう。
もし、会社に行ったとしても、100%のパフォーマンスは出来ないはずです。
朝に泣くほど仕事に行きたくない時の対処法②心療内科に行く
朝に泣くほど仕事に行きたくない時は、かなり精神的に追い詰められた状態です。
出来ることであれば、早急に心療内科に行きましょう。
うつ病かどうかを判断できるのは、精神科のお医者さんしかいません。
インターネット上でうつ病診断などもありますが、この診断結果は正しくない場合もあります。
心療内科に行けば不安感を抑える薬も、夜よく眠れるようになる薬も貰えます。
朝に泣くほど仕事が辛いのですから、自分一人で抱え込まずに、まずは心のプロにお任せしてみてはいかがでしょうか?
しかも、日本では医療制度が整っているので、数千円もあれば心療内科で相談に乗ってくれます。
うつ病と判断されれば、特別障害者手当や生活保護などのお金を受け取ることも可能なのです。
そして、「誰かに相談する」という行為で問題が解決しないまでも、あなたの心の不安を取り除くことも出来ます。
これだけ医療制度が整っている日本で、お医者さんを活用しない手はありません。
朝に泣くほど仕事に行きたくない時は、まず心療内科の先生に相談しましょう。
朝に泣くほど仕事に行きたくない時の対処法③何もしない
朝に泣くほど仕事に行きたくない時は、家にいて何もしない事もおすすめです。
ただ寝ているだけ。
それだけでも、体や心は回復してくれますし元気になれます。
呼吸を整え、腹式呼吸をして瞑想状態を創り上げましょう。
スピリチュアル的にも、自分の波動を高めてくれる効果があり、今まで観ていた世界とは別の世界に行くことが可能です。
もし、家にいて「何もしない状態」が辛いのであれば、外に出てウォーキングなどをしてもいいでしょう。
出来れば、朝のウォーキングが不安を解消するのに役立ちます。
人間は朝6時から9時までの間の日光を浴びると、心を安定させてくれる幸せホルモン「セロトニン」を体の中で作り始めます。
不安な気持ち、イライラなどの気持ちはセロトニンを活性化させることで抑え込むことが出来るのです。
何もしない時間を作り、体がちょっと元気になってきたら、「朝のウォーキングをすること」これでかなり、仕事に行きたくない辛さから解放されるでしょう。
朝に泣くほど仕事に行きたくない場合は無理をしない
朝に泣くほど仕事に行きたくない時は、一言、、「とにかく無理はするな」ということを言いたいです。
引き寄せの法則でも、「限界まで頑張ったら手放すことが大切」だとされています。
朝に泣くほど仕事に行きたくないと感じているあなたは、今までかなり頑張った状態なのではないでしょうか?
きっと、「限界点」まで達しているので、あとは世界が変わることを信じて今は休むべきです。
そうでなければ、世界を変えてくれる「潜在意識」の十分なパワーを得ることは出来ません。
「なりたいイメージ」→「行動で頑張る」→「休む」→「世界が変わる」
このパターンで必ず宇宙のエネルギーは循環し続けています。
もちろん、人間も宇宙に存在するエネルギーの塊なので、必ずこのパターンで人生を歩みます。
豊かな生活をした人は「沢山頑張って、沢山休んだ人」なのです。
朝に泣くほど仕事に行きたくなくなっているあなたは、ひょっとすると「何もしない時間」が極端に少ないのかもしれません。
今はとにかく無理をしてはいけません。
(医学的にもスピリチュアル的にも)
朝に泣くほど仕事に行きたくないのだから仕事を辞めても構わない
朝に泣くほど仕事に行きたくないのであれば、仕事は辞めても構わないでしょう。
ぶっちゃけ「仕事ってそんなに大切な物ではありません」。
それよりも、「健康な体」と「支えてくれる家族、友人、恋人」の方がよっぽど大切です。
仕事を辞め、生活に困れば日本では生活保護を受給することも出来ます。
きちんと憲法や法律で定められている事なので、堂々ともらえばいいのです。
もし体が健康になって働けるようになるのであれば、もっと気楽に働ける会社に勤めればいいだけ。
給与が低くなったとしても、なんとか生きていけます。
僕もサラリーマンを辞め、収入ゼロを経験しフリーランスという不安定な生活を送っていますが、それでも死んではいません。
定期的に旅行やドライブに行き、サラリーマン時代よりも精神的に豊かな生活を送れています。
「仕事辞めたら次の仕事がないんじゃないか?」そう思って、誰もが辞めませんが、もし朝に泣くほど仕事に行きたくないのであれば、最悪辞めても構わないでしょう。
(すぐに辞めずに一度休暇をとって、その後考えるのが最もおすすめ)
心を病んで死んでしまうことよりも、「まずは生き続けること」を選択してください。
生きてりゃ大体のことは何とかなります。
人間には、生きてるだけでそれだけの価値があるのです。
宇宙の価値も、地球の価値も、人間の価値も全て同じ。
宇宙に価値があれば、人間にも価値があります。
辛くて死にたくなるくらいであれば、最終手段の仕事を辞める選択肢を選びましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、「朝に泣くほど仕事に行きたくない時はどうすればいいのか?」というテーマで記事をまとめてきました。
朝に泣くほど仕事に行きたくないという状態は、ハッキリ言って異常です。
すぐにでも、心と体を休めることを最優先していきましょう。
生きていれば、豊かな生活はいくらでも手に入ります。
今日も生き続けましょう。(僕もそうしています)