おはようございます。
ちょろです。
あなたの人生はうまくいっていますか?
この記事に来られたと言いう事は、「あまりうまくいっていない」から、少しでも改善して、「うまくいく人になりたい!」と思われているということでしょう。
そこで今回は、僕が考える「なんでもうまくいく人」ってどんな習慣を持っているのか?
ということを解説していきます。
僕もまだまだ修行中の身ではありますが、かなり人生がうまくいき始めています。
サラリーマン時代よりも、楽しくてハッピーな毎日を送っているのです。
あなたにも、是非この記事を読んで「なんでもうまくいく人」に返信して頂きたいと思います。
思い通りにならないのが「生きる」ということ
断言しますが、人生は「思い通りになりません」。
あなたは「うまくいく人 = 人生思い通りになってる人」だと思っているかもしれませんが、そうではありません。
人生を思い通りに動かせる人は、この世にいないのです。
冷静に考えて、77億人近く人が生きている地球で、みんなが自分の思い通りに人生を動かしていたら、かなりはちゃめちゃな状態になるでしょう。
だから、全ての物事が思い通りになることはなく、「生きるって苦しいな」と感じながら毎日を過ごすのが普通なのです。
それでも確かに「あの人っていつもうまくいってるよね」という人はいます。
それがどうしてなのか?その理由やその人の習慣を次項で解説しましょう。
なんでもうまくいく人の習慣はこちら!
僕は前述した通り「以前の生活よりはかなりうまくいくようになった人」です。
度々関東地方を巡り、写真の様なレトロ自販機を楽しむツアーを開催しています。
それだけ「時間的に余裕が出来た暮らし」をサラリーマンの時よりは出来ているのです。
ここで食べたラーメンはこちらです。
ここで食べたラーメンは今まで食べた中でも、かなりのクオリティでした。
このように時間に余裕があるので、様々なところにいけて「新しいハッピーな体験」をすることが出来ます。
なんでもうまくいく人は、こんな感じで「自分の時間を自分のペースで生きられる人」だと言っていいでしょう。
前置きが長くなりましたが、「なんでもうまくいく人」はこんな習慣を持っていると僕は考えます。
・朝日をきちんと浴びる
・生きてることに感謝
・嫌われる勇気がある
こんな習慣を持っている人は、「なんでもうまくいく人」の可能性が非常に高いです。
それでは、1つずつ詳しく見ていきましょう。
なんでもうまくいく人の習慣①朝日をきちんと浴びる
なんでもうまくいく人は「朝日をきちんと浴びる習慣」を持っています。
人間の体では「6時から9時までの朝日」を10分程度浴びると、幸せホルモンセロトニンが活性化するようになっています。
スピリチュアル的に言うと、朝日を浴びると波動が上がるのです。
セロトニンが活性化すると、物事を前向きに受け取りやすくなりますし、ストレスがやって来た時にも、受け流すのがうまくなります。
その他、セロトニンが活性化することで、夜には「メラトニン」という睡眠ホルモンが分泌されるようになり、睡眠の質が向上します。
僕も、朝の散歩をしたり、日光浴を毎日行っていますが、なんでもうまくいきやすくなってきています。
なんでもうまくいく人の習慣②生きてることに感謝
なんでもうまくいく人は「生きてることに感謝」出来る人です。
あなたはきっと「感謝?そんなの知ってるよ。誰かに助けて貰ったら感謝すればいいんでしょ?」と思ったはずです。
しかし、なんでもうまくいく人は違います。
・今ここに生きている事だけでも「有難いね」と思っているし、それを口に出している
のです。
もし、誰かに助けてもらった時にしか感謝していなければ、「なかなか感謝するような出来事が無いよね」という人は、感謝する機会が少なくなります。
でも、「生きていられて自由で嬉しいな」ということに感謝をし始めると、誰でも出来ます。
少なくとも今のあなたの肉体が無ければ、自由に行動をして色々なことを経験することは出来ないので、「生きていられる」ってことは有難いのです。
なんでもうまくいく人は「生きていられることが有難い」と本気で思っています。
実は、この「感謝」を続けていると、脳の幸せを感じる部位が成長し、どんどん幸せな人生にあなたを導いていってくれます。
なんでもうまくいく人の習慣③嫌われる勇気がある
なんでもうまくいく人の習慣3つ目は「嫌われる勇気がある」ということです。
「嫌われる勇気」という言葉は、アドラー心理学でかなり有名になったので、殆どの人は知っているはずです。
この「嫌われる勇気」ということが「なんでもうまくいくため」にかなり重要だと僕は思います。
つまり「人は全ての人から好かれる生き方は無理だ」ということがいいたいのです。
しかも、「相手があなたを好きか嫌いか」はあなたにとってもどうでもいいことなのです。
あなたが「普通に生活していて」その人から「何となく嫌い」と思われても、あなたにはその人をどうすることも出来ません。
あなたの事を好きだと言ってくれる人とだけ、暮らしていけばばっちりです。
僕もサラリーマンを辞め、自由に生きていますが多くの人から嫌われました。
しかし逆に多くの人と新しい関係を築きながら、今幸せに暮らせています。
全ての人から好かれようとすると、多くの「無駄な時間」をそこに費やすことになります。
あなたに与えられた時間は有限なので、無駄なことに使う時間を極力減らしましょう。
そして、あなたが「やりたい!」と思う事に時間を使えばいいのです。
なんでもうまくいく人はここにこだわっています。
なんでもうまくいく人は「やばい!」を楽しんでいる
なんでもうまくいく人は「やばい」を楽しんでいます。
人生は自分の思い通りにコントロールできないので、「やばい!最悪じゃん!」ということが毎日のようにやってきます。
なんでもうまくいく人は、ピンチがそこらじゅうにゴロゴロしているのを知っているので、「やばい」も楽しみます。
ちなみに「やばい!最悪!」という状態の時は「今までに経験したことのない経験をしている」可能性が高いので、相当なストレスです。
この「今までに経験したことが無い状態」をうまく切り抜けられれば、あなたのスキルは確実にレベルアップするでしょう。
なんでもうまくいく人は、「やばい」の後に自分のレベルアップが待っていることを知っているので、「やばい」を楽しむことが簡単なのです。
なんでもうまくいく人は人の悪口を言わない
なんでもうまくいく人は「人の悪口はいわない」特徴があります。
あなたは大金持ちの人が人の悪口を沢山言っている姿を見たことがありますか?
孫正義さんが、人の悪口を言っている姿など想像も出来ません。
人の悪口を言うということは「自分の貴重な時間をどぶに捨てるのと同じ」意味を持つのです。
悪口を言ったからと言って、あなたの人生が好転するわけではありません。
悪口対象の人を変えることは出来ないのです。
さらには、悪口を何度も言ってしまう事で、あなたの脳内には悪口が「長期記憶化」されてしまいます。
「Aさんってムカつくよね。」
などという悪口を何度も言うことで、あなたの脳内には「Aさん=ムカつく人」という記憶がどんどん創り上げられていくのです。
アウトプットすることは「短期記憶を長期記憶に書き換える効果」があります。
なんでもうまくいく人は、そのことすらも良く知っているため、悪口を極力言わないようにし、自分の脳を有効活用しています。
「悪口を言っても一度だけ」
と決めて、とりあえず悪口を言う無駄な時間を減らしていきましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では「あの人ってなんであんなに、なんでもうまくいくのかしら?」という疑問にお答えしてきました。
ご紹介したような習慣を取り入れれば、あなたの人生も確実にうまくいき始めます。
早速自分の行動を変えて、なんでもうまくいく人になってしまいましょう。