ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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いいことなくて疲れた時を改善するにはこれ!【スピリチュアル視点】

おはようございます。

ちょろです。

 

あなたは「全然いいことないわー」と最近感じていませんか?

長い人生の中では、いいことが全くない時が必ず存在します。

 

むしろ「いいことのほうが少ないんじゃない?」とさえ思ってしまう程でしょう。

 

そこで、今回は「いいことなくて疲れた時」はどうすれば改善できるのか?を、スピリチュアル的な視点で解決していきます。

 

この記事を最後まで読んで頂ければ、あなたの「いいことないわー」という感情は、スルッと解消できるはずです。

 

早速、見ていきましょう。

 

この世界の大半は「いいことない状態」です。

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あなたに残念なお知らせがあります。

 

実は、人生の大半は「いいことない状態」です。

 

というのも、僕達人間の脳は「高性能」なので、常に「良くない事」を探し出すように出来ているためです。

 

良くない事は基本的に、人間の体に害を及ぼすので、自分の身を守るためにも、無意識的に僕達の脳は「良くない事」に目を向けています。

 

新型コロナウイルスの蔓延により、以下の様なネガティブな噂が世界中で広まりました。

 

・コロナがどれだけ怖いか

・ワクチンの副反応がどれだけ怖いか

・陰謀論があって、誰かが人類をコントロールしているんじゃないか?

 

全て、ネガティブで僕達の体に危険を知らせることばかりです。

 

常に無意識的に脳は、体を守ることを最優先にしているため、こういった情報を受け取りたくなるのです。

 

いいことと、良くない事があれば何となく、よくない情報に偏ってしまうのが人間の潜在意識。

 

「じゃあ、もう私は一生いいことない人生を送らなきゃいけないの?」

 

あなたは、こう思ったかもしれませんが、そんなことはありません。

 

実は、今から記載することを行えば、うまーく「いいこと」を感じながら「良くない事」にも意識を向けた生き方ができるようになるのです。

 

いいことなくて疲れた人でも、完璧に「ハッピー」な人生が送れます。

 

いいことなくて疲れた時の改善方法はこれ!

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先日、栃木県に伺った時に、「栃木名物のレモン牛乳」を飲みました。

 

最高に、ハッピーな気分になれますね。

はっきりいって、「小さな幸せ」ですが、こういったことでも「いいことだな」と感じられるようになっていると、どんどん人生は「いいことだらけ」になります。

 

では、僕が考える「いいことなくて疲れた時の対処法」をご紹介します。

以下の3点です。

 

・7時間睡眠

 

・3食きちんと食べる

 

・いいことを書き出す

 

 

こちらの3つの方法が、いいことなくて疲れた時には断然おすすめです。

では、具体的に解説していきます。

 

いいことなくて疲れた時の改善方法①7時間睡眠

いいことなくて疲れた時には、「7時間睡眠」をとってみましょう。

 

心も体も、健康に生きるには「十分な睡眠」が必須です。

睡眠をとっている間には、肉体的な疲労も回復する効果がありますが、「脳の記憶を最適化する効果」もあるのです。

 

現代医学でも睡眠の効果については分かっていない部分が多いそうですが、少なくとも、「脳の記憶を最適化できること」は分かっています。

 

必要な記憶は「長期記憶へ」。

悲しくて、辛くて忘れたい記憶は「デリートする」。

 

ということを、人間は睡眠時間を使って行っています。

 

6時間未満の短時間睡眠しかとらない方は、この「記憶の最適化」がうまく行われていない可能性が高く、「いいこと」を感じにくい脳になっている可能性は高いでしょう。

 

とりあえず、7時間睡眠を継続してみましょう。

 

いいことなくて疲れた時の改善方法②3食きちんと食べる

いいことなくて疲れた時には、「朝昼晩の3食をきちんと食べること」をしてみましょう。

 

食事をとると、体も脳も元気になります。

そして「ワクワク」を感じるのです。

 

ワクワクする心は、あなたのスピリチュアルパワーを活性化させ、潜在意識に「いいこと」を感じやすくさせてくれます。

 

さらに、、

 

「噛むことで、幸せホルモンセロトニンが活性化する」

 

のです。

セロトニンが活性化すると、現実の中で起こっている「良くない事」よりも「いいこと」にフォーカスしやすい自分になれます。

 

本当は「むちゃくちゃいいことが起こっている」のに今まで気が付かなかったあなたが、変わりやすくなるのです。

 

3食、なるべくバランスのいい食事を心がけて、よく噛んで食べるようにしてみましょう。

 

いいことなくて疲れた時の改善方法③いいことを書き出す

いいことなくて疲れた時には、「いいことを紙に書き出すこと」をしてみましょう。

 

紙に書き出すことは、「最高のアウトプットの方法」です。

 

アウトプットする時に、人間の脳では「記憶装置に長期記憶として残される」性質があります。

 

なので、無理やりにでも今日起こった「いいこと」を紙に書き出してみましょう。

 

そうすることで、あなたの脳に「いいことを探す習慣」が身に付き、段々と「世界っていいとこじゃん」と思えるようになります。

 

出来れば寝る前に書き出して、そのまま寝るのがベスト。

 

前述した通り、人間は寝ている間に記憶の最適化を行うので、「いいことの記憶」が長期記憶に残りやすくなります。

 

もちろん、書くことで潜在意識もその目的に向けて進みだし、現実はどんどん変わっていくでしょう。

 

いいことなくて疲れた時は今できることだけをする

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いいことなくて疲れた時には、「今できることだけ」をしましょう。

 

どうして良くない事を思い出して疲れてしまうのか?というと、

 

「今できないどうしようもない事ばかりを変えようとしているから」

 

です。

 

僕達は「人間」です。

「神様」ではありません。

 

今できること以外を変えようとしても、絶対にできないので諦めてください。

 

そうではなく、「将来の為には、多分こういったことをすればいいんじゃないか?」ということを、毎日淡々としていきましょう。

 

・昨日失敗したのなら、今日から失敗しないために何をするのか?

 

・めちゃくちゃ高い目標を立てて、絶望した時は「今日はどんな一歩が踏み出せるか?」を考える。

 

こんなことを、「ただ毎日繰り返せばいいだけ」なのです。

 

そうしたら、現実は常に変わり続けていて、いつの間にか「いいこといっぱいあるね」と思える時がやってきます。

 

いいことなくて疲れた時には、「今日できることだけ」に集中してください。

 

いいことなくて疲れた時は自然の中で瞑想する

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いいことなくて疲れた時には、「自然の中で瞑想すること」をおすすめします。

 

瞑想というと、宗教的でうさん臭くてハードルが高いですが、「深呼吸」というと、かなりハードルが下がるでしょう。

 

・海に行って、波の音を感じて癒される

・山に行って、鳥のさえずりや川のせせらぎを聞いて癒される

・草原に行って、緑の香りを感じて癒される

 

こういったことを「深呼吸を行いながら」することで、一種の瞑想状態になれます。

 

もちろん、実際に瞑想が出来るのであれば、その方が効果的。

 

瞑想とは、ご存知の通り「マインドフルネス」とも呼ばれ、今に集中する力を身に付けることが出来ます。

 

実際に脳の中の「今に集中する部分」が鍛えられるそうです。

 

今に集中する部分が鍛えられれば、「目の前で起こっているいいこと」にも集中しやすくなり、結果としてあなたは「いいことばかりを感じてハッピー」になれるのです。

 

時々、自然の中に身を浸す習慣を作っていますか?

もし、出来ていないのであれば、それだけで「いいことなくて疲れた状態」から脱せられるかもしれません。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は「いいことなくて疲れた時」には、どうやって改善すればいいのか?ということを、スピリチュアル的な視点でご紹介してきました。

 

結論的には「あなたが変われば世界は必ず変わる」ということが言えます。

 

今回ご紹介したことは、すぐにでも活用できる事ばかりです。

早速、生活習慣を見直して、「いいことばかり」の人生を手に入れてみましょう。