おはようございます。
ちょろです。
あなたは今おいくつでしょうか?
僕は2021年に晴れて40代の仲間入りをしました。
40年間もよく無事で生きてきたものです。
そして、僕は40代になってもしたいことで溢れかえった人生を過ごしています。
そこで今回の記事のテーマは「40代が死ぬまでにしたいこと」という内容で進めていこうと思います。
実際に僕も40代の仲間入りなので、40代の人に分かって頂きやすい内容になっているはずです。
そして、この記事を読んで頂ければ、あなたが考えている「死ぬまでにしたいこと」は高確率で出来るようになります。
どうして出来なかったのか?というと、、、
「あなた自身が出来ないと勝手に決めていたから」
です。
そのブロックを、この記事を読んで解除しちゃいましょう。
40代なら体が自由に動くのはあと30年
ありがとうございます。
無事に40代を迎えましたちょろです。
人間の寿命が80年だと考えると、健康的に体を動かしてやりたいことがやれるのは、70代くらいまででしょう。
ということは40代を迎えた僕は、あと30数年しか元気にやりたいことが出来ません。
80歳になり数年たつと死んでしまうので、それまでにやりたいことはどんどんやっていこうと毎日考えています。
ちなみに、僕は会社員を辞め。関東に引っ越し。そして、行きたかったところにどんどん行っています。
しかし、それでもしたいことはまだ数%しか出来ていないのです。
ちなみに40代の僕がしたいと考える、具体的なことは、、
・世界中の国で行ったことのないところへもっと行きたい
・高級マンションに住んでみたい
・ワンちゃんを飼ってみたい
まあ、ザっとこんな感じです。
きっと、これらのことはそのうち叶うでしょう。
このように「決めてしまう」と人はその方向に向かって勝手に進みます。
まずは「死ぬまでにしたいことを決める」のが大切なのです。
では、もうちょっと抽象的に40代がしたいことを解説するので、この基準に基づいて、あなたも「死ぬまでにしたいこと」を決めてみてはいかがでしょうか?
40代が死ぬまでにしたいこととは?
僕が考える、40代の人が「死ぬまでにしたいこと」とは以下の3つの事です。
敢えて抽象的に書いているので、あなたなりにこれに合う願望を決めてみましょう。
そうすることで、あなたのしたいことは叶います。
・今までとは別の世界を見る
・小さなチャレンジ
・孤独の時間を楽しむ
それぞれの項目について、もうすこし掘り下げて解説します。
40代が死ぬまでにしたいこと①今までとは別の世界を見る
40代が死ぬまでにしたいことの1つ目は「今までとは別の世界を見ること」です。
40代は人生の折り返し地点。
40年間で様々なことを体験してきていますが、まだまだあと40年間新たなことを体験できます。
ここでもう少し元気を出して、「今までの世界じゃない世界」を見てはいかがでしょうか?
僕も、海外には6カ国程度行ったことがありますが、殆ど日本国内で過ごしているので、もっと多くの国に行ってみたいと思っています。
今の仕事とは別の仕事に手を出してみてもいいでしょう。
「もう年も年だから、挑戦しにくいよね、、」
と考えて、今まで経験した世界の中だけで生きるのはダサすぎます。
40代のあなたは死ぬまでに、もっともっと別の世界を見続けられることをおすすめします。
40代が死ぬまでにしたいこと②小さなチャレンジ
40代は死ぬまでに「小さなチャレンジ」を繰り返しましょう。
前述した通り、40代になると「年も年だから、、」と若いころと比べると消極的な気分になりがちです。
そのため「毎日が同じことの繰り返し」になりやすいでしょう。
そんな毎日を過ごしていると、一気にあなたの脳力は下がってしまいます。
そうならないためには、、
「小さなチャレンジを繰り返すこと」
をおすすめします。
・今まで買ったことのないような物を買ってみる
・今まで通った事のない道を通ってみる
・知らない居酒屋に一人で入ってみる
など、本当に小さなことでOK。
小さなチャレンジであれば、何歳になってからでもやりやすいです。
小さなチャレンジを繰り返して、脳に刺激を与え、もっともっと若い40代になりましょう。
40代が死ぬまでにしたいこと③孤独の時間を楽しむ
40代のあなたはもっと「孤独の時間」を楽しんでもいいのかもしれません。
40代までがむしゃらに仕事をしてきたのであれば、
・多くの仕事仲間
・家族
・恋人
・友人
などと、一緒に過ごす時間も多かったでしょう。
でも、40代になって「これからの人生ってどう生きたらいいんだろう」と考える時に敢えて自分を「孤独な状態」にしてしまうのはおすすめです。
孤独になって静かに瞑想し、思いついたことを実行する。
もし、そんな時間を取った事がないのであれば、早速やってみてください。
(僕は既に毎日のようにやっています)
したいことをしたのに結果が出ない理由
40代になって、「したいことがあったからやってみた」のに、「全然うまくいかない」となってしまう場合もあります。
どうせやるなら、結果が欲しくなるのが人間です。
でも、どうして思い通りにいかないのか?
ここでは、その理由を簡単に書いておきます。
したいことをしたのに結果が出ない理由①イメージが甘い
したいことをしたのに、思い通りにならない場合、、
「成功しているイメージが足りない」
という可能性が高いです。
○○に行って、○○をした!
という成功イメージを具体的に描いて「紙に書く」などの作業をしているでしょうか?
そのイメージが甘いと、潜在意識はゴールが見えず、結局したいことをしたのにうまくいかない、、という現実を引き寄せてしまいます。
イメージを見直しましょう。
したいことをしたのに結果が出ない理由②休んでいない
40代でしたいことを始めると、どうしても気持ちだけが焦ってしまい、、、
「睡眠時間を削ってやるか!」
となります。
しかし、潜在意識は「顕在意識が寝ている時」に動くものなので、しっかりと休まないと「いい結果」には繋がりません。
ちなみにしっかりと睡眠をとると、以下のようないいことが沢山あります。
・脳の最適化が出来る
・ストレスを緩和できる
・脳力が高まる
・体力が回復できる
睡眠時間を削ってしまいがちですが、睡眠時間は「削らず」に短時間でもいいのでしたいことを始めてみましょう。6時間は寝ておきたいところですね。
40代は死ぬまでにもっと失敗し続けるのが大切!
40代になると、、
「もう人生で失敗は許されない」
という守りの気持ちになります。
そして、これは一般常識として昔から言われてきたことでもあるでしょう。
40代になると失敗できない?
それって本当なのでしょうか?
僕は、そうは考えていません。
別に何歳になっても失敗なんて繰り返せばいいのです。
だって、冷静になって考えてみてください、、
「人生の中で今のあなたが一番若いのです」
つまり、今の一瞬は今しかないため、「失敗したくない」と縮こまっていては、80代の死ぬ間際まで「失敗しちゃだめだから、行動は最低限にしよ」と思い続けることになります。
よくないですか?失敗しても。
僕は会社員を辞め、当てもないのにフリーランスになり、かろうじて生きています。
この生き方は「失敗だった」という見方もあれば「羨ましい」とい言われることもあります。
失敗して経験することで、脳を成長させることも出来るのです。
脳の成長は「死ぬまで止まらない」そうです。
40代になってもしたいことをして、失敗を怖がらないようにしましょう。
僕もそうしています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「40代が死ぬまでにしたいこと」というテーマで記事をまとめてきました。
40代になったということで、僕の正直な想いを交えながらお届けしてきました。
人生はあっという間に終わります。
死ぬ時に「もっとしとけばよかった」と後悔しないように生きましょう。