おはようございます。
ちょろです。
「生きる」。
ただここに存在して生きるだけなのに、なぜか現代社会は「めっちゃしんどい」と感じる時があります。
この記事をタップされたあなたも、きっとそんな状態で毎日を過ごされているのではないかと思います。
そこで今回は、「生きるのがしんどい人はこれをしよう!」というテーマで記事を進めていきます。
この記事を読んで、生きるしんどさを解消していきましょう。
スピリチュアル的に見ると、、
「あなたには宇宙と同じだけの価値がある」
ので大丈夫です。
生きるのがしんどくない人はいない
この世にオギャアと産まれ堕ちて「しんどくない人」というのはいません。
ハッキリと言うと、誰もがしんどい中を必死で生きているのです。
特に現代日本のように、「人が多かったり」「経済が成熟化していたり」するような世界では、かなりしんどさを感じてしまうでしょう。
更に言うと、仏教では「生きることは苦である」と言われます。
仏教は「紀元前4世紀より前に始まった宗教」です。
つまり、「いつの時代も人間は苦しみを感じながら、人生を過ごしてきた」ということです。
生きるのがしんどいのは、あなただけではありません。
もちろん僕もそうで、あなたの周りにいる人もそうなのです。
でも、「死ぬことを考えたら、生きてる方がマシ」だから生きているだけ。
だから、人間は何とかして頑張って生きるわけです。
とはいえ、あなたが思っている通り
「出来ればしんどくないように生きたい」
というのが当たり前でしょう。
では、どうすればしんどい人生から脱却できるのでしょうか?
スピリチュアル的な視点でおすすめの方法を、次項で見ていきます。
生きるのがしんどい人におすすめのこと
では、僕が考える「生きるのがしんどい人におすすめのこと」はこちらです。
・朝の散歩をする
・神様仏様に会う
・とりあえず今日を生きる
こちらの3点がおすすめなので、とりあえずやってみましょう。
では、どうしてこの3点がおすすめなのかを、簡単に解説していきます。
生きるのがしんどい人におすすめ①朝の散歩をする
生きるのがしんどいと感じたのであれば、「朝の散歩」をしてみましょう。
朝の6時から9時の間の日光を「15分から30分程度」浴びると、脳内で「幸せホルモンセロトニン」が活性化します。
さらに、「歩く」ことで別の幸せホルモン「ドーパミン」も活性化するのです。
つまり、朝の散歩をするだけで、僕達の脳は「幸せを感じやすくなる」といえます。
そして朝の光を15分浴びるだけで、僕達が持っている体内時計をリセットする効果があります。
体内時計がリセットされれば、「夜になるとぐっすり眠りやすくなる」ため、あなたはもっともっと「しんどさ」を感じにくくなるはずです。
ちなみに、朝日を浴びるとあなたの内なる波動も急上昇し、幸せを手に入れやすい体質に変化するので、スピ的に見てもおすすめです。
生きるのがしんどい人におすすめ②神様仏様に会う
生きるのがしんどい人におすすめの方法2つ目は「神様仏様に会うこと」です。
生きるのがしんどくなったら、とりあえず「神社仏閣にお参りにいってみましょう。」
もちろん、車やバスなどで行ってもいいですが、おすすめは
「歩いていくこと」。
歩いてお参りすることで、運動不足を解消する事も出来ますし、太陽の光を浴びることも出来ます。
ただ歩くだけで「ストレスを解消すること」にも繋がるのです。
歩いていく途中に、自然の景色に触れ「地球の良さ」に改めて気が付けるかもしれません。
引き寄せの法則でも「ギュッと掴んだ苦しさ → リラックス」で願望は手に入ると言われます。
「歩いていく(ちょっと苦しい) → お参り(リラックス)」であなたは願望を手に入れやすくなるのです。
生きるのがしんどい!と感じた時は、近くの神社仏閣でいいので、神様仏様に会いに行ってみてください。
生きるのがしんどい人におすすめ③とりあえず今日を生きる
生きるのがしんどい人は「とりあえず今日を生きること」だけに集中しましょう。
この世界は「過去」「今」「未来」で構成されているように感じます。
しかし、この認識はちょっと間違えています。
正しいのは、、、
「今」が連続して起こっている状態
なのがこの世界の真実です。
確かに「今」を変化させれば「未来」は変わりますが、その未来はパラレルワールド的に無限の数が用意されているのです。
つまり、あなたは「今」を最大限に変えることだけに集中し続ければいい。
無理に「未来」を思い通りにいかせてやろうとするから「しんどい」のです。
しんどい時って大概の場合、、「ああ、、私ってこの先どうなるの?」と考えてしんどくなります。
ぶっちゃけそんなの「誰にも分からない」というのが真実です。
だからとにかくあなたがするべきことは「今日を生きるだけ」でOKです。
僕も無謀にも会社員を辞め、いきなりライターになりましたが、2年余り「完全に無事に生きています。」そして、東京でも遊びまくれて幸せです。
この先どうなるかは分かりませんが、とりあえず「毎日を生きることを連続させよう」と強く思っています。
そうやって生きることで、きっと間違いなく僕にもあなたにも「幸せな毎日」がやってくるでしょう。
そうなるように、宇宙も地球も出来ているのです。
生きるのがしんどいなら「禁酒」が必須
生きるのがしんどいと思われているあなたには、「禁酒がおすすめ」です。
お酒を飲むと、脳の中の「苦しみ、傷み」を感じるセンサーがマヒし、楽しい気分になります。
しかしこのマヒ状態が終わると、次に起こるのは
「ストレスホルモンコルチゾールの増加」
です。
つまり、お酒を飲んだ後には必ず「しんどい」と感じやすくなってしまうのです。
だから、今しんどいのであれば、あまりお酒を飲まれない方がいいでしょう。
もっとしんどい状態になってしまいます。
お酒を飲むのであれば「心に余裕がある時」の方がおすすめです。
僕もお酒は大好きですが、心に余裕がある時のみに飲んでいます。
生きるのがしんどいなら「ありがとう」を口癖に
生きるのがしんどいのであれば、「ありがとう」を口癖にするといいです。
「ありがとう」という言葉を使い続けると、あなたにはこんなことが起こります。
・脳の幸せを感じるセンサーが発達する
・「ありがとう」と逆に言われやすくなる
・生きてるだけで有難いと感じやすくなる
「ありがとう」という言葉を意図的に増やすだけで、あなたはこんなにいいことを享受できるのです。
日本人は協調性を重視する性格なので「すみません」という言葉を使ってしまいがち。
その「すみません」を「ありがとう」に少しでいいので置き換えてみましょう。
あなたは、、
「そんなこともう知ってるよ、、」と思われたかもしれません。
しかし、、
「本当に実践してみましたか??」
出来ていないのであれば、是非ともやってみて頂きたいです。
ちなみに、誰かから施してもらって「ありがとう」を言うだけでなく、「今日も生きることが出来て有難いなー。」と感謝をすると、脳の幸せセンサーは成長が早まるそうです。
「すみません」という言葉を使うよりも「ありがとう」を使った方がめっちゃお得なので、早速始めてみましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「生きるのがしんどい!」と感じた人はどんなことをすればいいのか?ということを、僕なりのスピリチュアル的視点で解説してきました。
誰でもすぐに無料で出来る事ばかりなので、実行してみてはいかがでしょうか?
実行してみられたら、どんどんTwitterのリプや、ブログのコメントを頂けると嬉しいです!
どんどん変化させていきましょう!