おはようございます。
ちょろです。
あなたの周りには「どうでもいいことで怒る人」がいませんか?
世の中には多くの人間がいて、その性格は様々。
そして、かなりの割合でどうでもいいことで怒る人と出会います。
職場、学校、地域のコミュニティ、どんな場面でもどうでもいいことで怒る人は確実に存在します。
そんなどうでもいいことで怒る人とは、どう付き合えばあなたが傷つかずに済むのでしょうか?
今回の記事では、どうでもいいことで怒る人への対処法をスピリチュアル的な視点で見ていきます。
記事を最後まで読んで頂き、どうでもいいことで怒る人への対処法を完全マスターしてみましょう。
怒りのパワーは人間にとって必要
怒りのパワーは人間にとって必要なものです。
なぜなら、人間は生きるために自分の身を守らなければいけません。
そのために、怒りのパワーを使って敵を黙らせます。
火事場のバカ力とも言われますが、怒った時に平常時では見られないハイパフォーマンスなことを行って、その場を無事にやり過ごしたりするものです。
さらには、怒りのパワーを使って「危険な時は逃げる」という選択肢も取ることがあるでしょう。
人間が「怒り」を無くしてしまうと、この世に生きていられないので、とても危険なのです。
しかし、人間は賢い生き物なので、その怒りをコントロールすることが出来ます。
そのコントロール法を見失ってしまった人。
それが、どうでもいいことで怒る人になります。
では、そんなどうでもいいことで怒る人には、どうやって対処すればいいのでしょうか?
どうでもいいことで怒る人への対処法
僕が考える、どうでもいいことで怒る人への対処法はこちら。
・「そうなんですね」を使う
・逃げる
・言い返さない
この3つの方法で、どうでもいいことで怒る人に対処しましょう。
どうでもいいことで怒る人は、スピリチュアル的に見て非常に波動が低い状態です。
波動が高いあなたが、うまく対処することで、あなたの波動を維持することも出来ます。
それが上記の方法なのです。
では、それぞれの項目について、ちょっと詳しく解説していきます。
どうでもいいことで怒る人への対処法①「そうなんですね」を使う
どうでもいいことで怒る人には「そうなんですね」を使いましょう。
怒っている人は、とにかくそのエネルギーを周りに吐きだしたいだけです。
しかも、吐きだしていくと段々と脳は冷静さを取り戻していき、急速に落ち着きを取り戻します。
だから、怒りのパワーをあなたは真に受け取らずに、、
「そうなんですねーー。」
と、相槌を打って受け流しましょう。
相槌を打たなかったら「聞いてるのか?」ともっと怒ってしまうでしょうから、とりあえず相槌を打ちながら、怒りパワーを受け流すだけでOK。
変に反論すると、怒りが怒りを呼んで冷静な判断がしにくくなるのでご注意ください。
どうでもいいことで怒る人への対処法②逃げる
どうでもいことで怒る人からは「逃げる」というのもおすすめです。
これは「物理的に距離を取ってしまう」方法です。
どうでもいいことで怒る人は、前述した通り非常に波動が低い人。
あなたがそんな波動の低い人と一緒にいると、あなたの波動まで下がってしまうでしょう。
そうならない為にも、とりあえず今日のところは逃げて距離をとってみるのがおすすめ。
「うわー、あの人また来たよ。。」
と心の中で思いながら、別の仕事や勉強などをサクサクと始めてしまいましょう。
それだけで、どうでもいいことで怒る人も、あなたから遠ざかってくれます。
もし、パートナーがそんな人だったら、さっさと別れてしまうことも考えてください。
とにかく、何らかの方法で「逃げる」。
これがかなり効果的なので、活用してみましょう。
僕も「逃げる」はよく使っています。
どうでもいいことで怒る人への対処法③言い返さない
どうでもいいことで怒る人への対処法3つ目は「言い返さない」です。
どうでもいいことで怒っている人に、言い返すとさらに怒りがパワーアップしてしまいます。
なので、極力言い返さないようにして、自分の身を守りましょう。
火山のように噴火して、一気に落ち着きます。
6秒間我慢すれば怒りは半減し、20秒間我慢すれば、さらに半減すると言われているのです。
ここで言い返さずに、「わかりました」と聞き流しさえすれば、相手の怒りもしゅんとなって落ち着くはずです。
あなたは波動が高い人なので、波動が低い「怒りやすい人」と対等に付き合うのはやめましょう。
それだけで、双方の関係性は悪化することはありません。
どうでもいいことで怒る人の特徴
どうでもいいことで怒る人には、こんな感じの特徴があります。
・とても怖がり
・器が小さい
・幼稚
ざっと見て頂いただけで、「ダサい人だなあ」と思いませんか?
そう。どうでもいいことで怒る人はダサいのです。
なので、波動が高いあなたもこんな人になってしまってはダメ。
気を付けて怒りをコントロールするようにしましょう。
これらの特徴を、もう少し詳しく解説しておきます。
どうでもいいことで怒る人の特徴①とても怖がり
どうでもいいことで怒る人は、とても怖がりない人です。
自分が周りから「どう見られているのか?」を常に気にしています。
なので、自分の思い通りになっていないと、どうでもいいところで怒り始めてしまうのです。
自分の思い通りになっていないと、、
「どうして俺の思い通りにしないんだ!!」
と、急に怒り始めてしまいます。
勝手に「バカにされた」と思ってしまうのです。
つまり、常におびえて生きているのが「どうでもいいことで怒る人」だと言えるでしょう。
どうでもいいことで怒る人の特徴②器が小さい
どうでもいいことで怒る人は、器が小さいです。
この地球には78億人以上の人が住んでいます。
そして、それらの人々は、みんな違った考え方を持って、日々行動しているのです。
どうでもいいことで怒る人は、この事実を理解することが出来ていません。
この世に生きている人は、みんな自分と同じ感覚で生きていると本気で信じているのです。
だから、思い通りにならないことに怒ります。
とっても器が小さい人なので、波動が高いあなたは「大きな器で生きること」をおすすめします。
どうでもいいことで怒る人の特徴③幼稚
どうでもいいことで怒る人は「幼稚」です。
「怒りの感情」は前述した通り、わずか6秒で落ち着いてしまいます。
なのに、どうでもいいことで怒る人は「そのたった6秒」が我慢できないほど幼稚なのです。
自分の感情をコントロールできない事は、人間にとってかなり幼稚なこと。
トレーニングを重ねれば、脳が成長しコントロールできるようになるのですが、それが出来ていないのがどうでもいいことで怒る人なのです。
あなたも、そんな幼稚な人にならないよう気を付けておきましょう。
どうでもいいことで怒る人は変えられない
どうでもいいことで怒る人に対して、一番やらない方がいいのは、、
「相手を変えようとすること」
です。
人間は自分のことは変えられますが、相手のことは中々変えられません。
なので、
「そんなに怒るもんじゃないよ!」
と、相手にアドバイスするのだけはやめましょう。
ハッキリ言って時間の無駄です。
あなたが変われば、相手もそれに合わせて変わってくれる。
これが、この世の真理です。
波動が高いあなたは、そのまま余裕を持ったマイペースの状態で生き続けてください。
高確率で、あなたの周りから「どうでもいいことで怒る人」が消えるはずです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「どうでもいいことで怒る人にはどうやって対処すればいいのか?」ということを詳しく解説してきました。
この方法を活用して、あなたも周りにいるどうでもいいことで怒る人を消してみましょう。