おはようございます。
ちょろです。
あなたの周りには「なんとなく苦手だなあ」という人がいませんか?
実は僕の周りにも、時々現れます。
「なんとなく、あの人苦手だな」という人が。
きっと、この記事を読まれているあなたは、「なんとなく苦手な人へはどうやって対処すればいいのか?」ということも疑問に持たれているはず。
なので、今回は「なぜ、なんとなく嫌いな人がいるのか」ということと、「その事を解決する方法」について詳しく解説していきます。
記事を最後まで読んで頂き、なんとなく苦手な人へ上手に対処できるようになりましょう。
どう生きても苦手な人は消えない
前提としてどうやって生きても、苦手な人がこの世から消えることはありません。
全ての人を「愛してあげること」は出来ますが、苦手な人は一定数残るでしょう。
苦手な人の事を、愛してあげられれば、それでかなり解決はするかもしれませんが、僕達人間は神様でもキリストさまでも、マザーテレサでもないので、苦手な人を愛するほど、心の許容量がないでしょう。
つまり、どんなにお金持ちになって、成功者になっても、必ず一定数の苦手な人と付き合っていくのが、人生だと言う事です。
でも、なんとかしてこの苦手な人に対処したいですよね?
まずは次項で、「なぜ、なんとなく苦手な人がいるのか?」という具体的な理由を見ていきましょう。
なんとなく苦手な人がいるのはなぜ?
なぜ、なんとなく苦手な人がいるのでしょうか?
そして、その苦手な人にはどんな特徴があるでしょうか?
考えられる特徴は、こんな感じです。
・波動の高さが違うから
・価値観を押し付けてくるから
・くれくれマンだから
なんとなく苦手な人には、こんな特徴があるはずです。
こんな特徴があるので、あなたはその人の事を、苦手だと思ってしまうのです。
では、それぞれの項目について、詳しく解説していきます。
波動の高さが違うから
その人の事を、なぜなんとなく嫌いなのか?1つ目の理由としては「波動の高さが違うから」です。
この世に在る物の全ては、素粒子で構成され、それぞれに「波動」を持って存在しています。
つまり、あなたに相応しくない波動を持っている人は、あなたから見て「なんとなく苦手な人」に見えるのです。
波動の高さは人それぞれ微妙に異なるので、なんとなく苦手な人が沢山いる場合もあるでしょう。
僕のブログを読みに来られたと言う事は、あなたは僕とかなり似た波動をお持ちなのだと思います。
それよりも、波動が低い人は「なんとなく苦手な人だ」と感じてしまいやすいです。
価値観を押し付けてくるから
なんとなく苦手な人は「自分の価値感を押し付けてきます」。
なので、あなたから見ると「何だかワガママで苦手だなあ。」と感じやすいのです。
そこにも、波動の高さが関係していますが、あなたが苦手だと感じている人は、あなたと違う世界を見ている人。
なので、本来は「ちょっと違う視点でみられて面白い」と思わなければいけません。
しかし、なんとなく苦手な人は、そうやって思えないほどに波動が低いのです。
本人は、価値観を押し付けているつもりはありませんが、結果的に、相手の世界の中で正しいと思っている事象をあなたに押し付けます。
そして、どんどんあなたとの関係性は悪化してしまうでしょう。
くれくれマンだから
なんとなく苦手な人の特徴として「くれくれマン」だというものがあります。
なんとなく苦手な人は、いつも「もっと俺の為に行動してよ」といつでも上から目線です。
「自分が損する事って、絶対にしたくねーよな。」
と思っているので、思いやりの心もありません。
そして、あなたは僕のようにある程度の波動の高さがあるので、そういう波動が低い「くれくれマン」を見て、不快な気分になるのです。
そんなくれくれマンに絶対にしてはいけないのが、「対立すること」です。
対立して、相手を変えようとしても、相手が変わることはないでしょう。
なぜなら「波動の高さが違って、見ている世界が違うから」です。
見ている世界が違う相手を、変えようとすることほど、難しいことはありません。
とっとと距離を置くのがおすすめです。
なんとなく苦手な人との関係を解決する方法
では、最後に「なんとなく苦手な人との関係を解決する方法」をご紹介していきます。
僕が考えている解決方法は、以下の3つの方法です。
・ありがとうを増やす
・物理的に距離を取る
・アドバイスを受ける
この方法を上手く活用することで、なんとなく苦手な人に上手に対応できるようになるはずです。
では、それぞれの項目を解説いたします。
ありがとうを増やす
なんとなく苦手な人と近づかない為にも「ありがとう」という言葉を増やしましょう。
苦手な人に直接言いまくってもいいですが、日常生活の中で「ありがとう」の言葉を増やすだけでかなり効果があります。
「ありがとう」という言葉は、僕達人間の脳の幸せ感知センサーをレベルアップしてくれるのです。
その効果もあり、あなたの内なる波動がより高まって、なんとなく苦手な人があなたに近付きにくくなります。
気が付くと、苦手な人はあなたに話しかけることも減っていくことでしょう。
物理的に距離を取る
なんとなく苦手な人には「物理的に距離を取ること」もおすすめです。
物理的な距離は、意識の距離にも直接影響します。
なので、相手は「あなたとはちょっと違う世界を生きているのかな?」と感じてくれ、段々とあなたに近寄らなくなるでしょう。
今まで無理に話を合わせていたのを、ちょっとだけやめ、話す時間を段々と短くしていきます。
それだけでも、相手との距離感が遠くなるため、かなり効果的でしょう。
もし、仕事で付き合わなければいけない人なのであれば、最低限の伝達をしあう仲でいるだけにして下さい。
あなたの波動を下げてしまう人と距離を置くことで、あなたが幸せを感じやすくもなるはずです。
アドバイスを受ける
なんとなく苦手な人に対処する方法としては、「分からないので、教えてください!」と、わざと距離を近づけることもおすすめです。
人間は、人から認められて頼られると、承認欲求が満たされ、非常にいい気分になります。
そして、意外にも相手の波動が若干高まってくるので、「嫌味な行動」をしなくなります。
また、あなたと違う世界を生きている人なので、あなたが今まで考えもしなかった思考を教えてくれるかもしれません。
簡単に言うと、相手を利用してあなたが成長してしまおう!ということです。
あなたが勝手に「苦手な人だなあ」と思っているだけで、きちんと向き合うと以外にも良好な関係を築けるかもしれません。
ちょっと変化球なアプローチにはなりますが、是非ともお試しください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、「なんとなく苦手な人がいるのはなぜ?」そして「苦手な人に対する対処方法は?」ということについて、詳しく解説してきました。
ここまで読んで頂いたあなたは、かなり波動の高い人です。
なので、確実に苦手な人から自分の身を守り、幸せな人生を生きる権利を持っています。
早速、ご紹介したような事を行い、なんとなく苦手な人と上手に付き合っていくようにしてみましょう。