おはようございます。
ちょろです。
この世に幸せになりたくない人間はいません。
人間であれば、誰もが「幸せになりたい」と思っています。
この記事を読みに来て下さったあなたも、きっと「幸せになりたい」と思われているのではないでしょうか?
今回は、そんなあなたに是非とも耳に入れておいていただきたいことを解説いたします。
それは「幸せになるためにやってはいけないこと」です。
幸せになるためにやってはいけないことを知っておくと、逆に幸せになるのは簡単になります。
この記事を最後まで読んで頂き、幸せになるためにやってはいけないことをきちんと学んで、どんどん幸せになってしまいましょう。
幸せになろうとすると幸せになれない
実はこの世界では「幸せになろう!」とするとなれないようになっています。
なぜなら、幸せになろうとする人は「頑張って幸せにならなくちゃ!」と考えてしまうからです。
頑張って、やっとの想いで幸せになった。
けれど、ちょっとでも幸せではないことがあると、たちどころに「不幸」を感じてしまいます。
無理に幸せになろうとしても、本当はなれません。
重要なのは
「今が幸せだ」
と感じられているかどうか?なのです。
また、この世界を創り上げている「潜在意識」には「プラスもマイナスもありません」。
そのため、幸せを引き寄せようと頑張れば頑張った分だけ、不幸せも一緒にきてしまうのです。
初めからいきなり1つ「幸せになるためにやってはいけないこと」をご紹介してしまいました。
その他にも、やってはいけないことがいくつかあるので、次項で詳しく解説いたします。
幸せになるためにやってはいけないこと
僕が考える、幸せになるためにやってはいけないことは、以下の3点です。
・ポジティブ思考
・何度も悪口を言う
・やけ酒
この3つのことを、なるべくしないようにするとあなたは幸せになれます。
では、それぞれの項目について、ちょっと詳しく解説していきましょう。
やってはいけないこと①ポジティブ思考
幸せになるためにやってはいけないこと、1つ目は「ポジティブ思考」です。
世の中では「ポジティブ思考で成功できる!」「ポジティブ思考で豊かになれる!」と耳にタコができるほど、言われまくっています。
しかし、ポジティブになろうとすればするほど、
「もし、ポジティブな結果じゃなかったらどうしよう。」
と不安がやってきてしまいます。
そして、気が付くとあなたの脳内は「不安でいっぱい状態」。
こんな、不安なままでいて、幸せになれるはずがありません。
ポジティブでいるのではなく。
ただ今に感謝する。思い通りにいかないことにも感謝することで、ネガティブもポジティブも無い、幸せを感じることが出来るはずです。
(感謝については、後述します)
やってはいけないこと②何度も悪口を言う
幸せになるためにやってはいけないことの2つ目は「何度も悪口を言うこと」です。
人間なので、ムカついたら一度くらいは悪口を言ってしまいます。
この一度の悪口は全く問題ないでしょう。
ただ、この後「何度も悪口を言い続けること」はあなたの脳にも、潜在意識にもよくありません。
何度も口に出して悪口を言ってしまうと、脳の長期記憶に刻み込まれ、悪口を言った人のことを、もっと嫌いになってしまいます。
悪口を言うのであれば、「思いっきり一度だけ言って」あとは言わないようにしましょう。
そうすることで、時間を節約することも可能です。
やってはいけないこと③やけ酒
幸せになるために、やってはいけないことの3つ目は「やけ酒」です。
お酒を飲むと、脳の不安を感じる機能がマヒをする為、「幸せ」な気分に一時的になります。
しかし、お酒を飲むと脳内では以下の現象が併せて起こるのです。
・ストレスホルモンのコルチゾールが出る
・幸せホルモンのセロトニンが止まる
確かに、お酒を飲むと一時的に幸せな気分にはなれます。
しかし、上記のようなことが起こってしまうため、最終的にあなたは「幸せから遠ざかってしまう」のです。
酒は飲んでも飲まれるな!で上手に付き合いましょう。
(僕は、昨晩飲みすぎてしまったので、今は不幸せになりやすい脳になっています)
幸せになるためにやるべきこと
ここからは、逆に幸せになるためにやるべきことをご紹介しましょう。
やってはいけないことを減らし、幸せになるためにやるべきことを増やせば、勝手にあなたは幸せになれます。
僕が考える、幸せになるためにやるべきことは以下の3点です。
・きちんと寝る
・感謝の言葉を言う
・よく噛んで食べる
この3つの方法をきちんと取り入れていけば、あなたは段々と幸せになれるでしょう。
幸せになるためには①きちんと寝る
幸せになるためにやるべきことの1つ目は「きちんと寝ること」です。
幸せになるためには「睡眠」が欠かせません。
睡眠をしている間に、脳内では以下のようなことが行われます。
・ストレスの原因になる嫌な記憶のデリート
・覚えなくてはいけない、良い記憶の長期保存
・成長ホルモンの活性化
人間が寝ている間に、こんなにいいことが起こっていたのです。
引き寄せの法則でも、「徹底して頑張ったら寝るといい」と言われ、その後いつの間にか願望が叶います。
きちんと7時間程度の睡眠をとるだけで、あなたは一気に幸せになりやすいのです。
ちなみに、お酒を飲まずに寝る方が効果的なので、寝酒も控えましょう。
幸せになるためには②感謝の言葉を言う
幸せになるためにやるべきこと2つ目は「感謝の言葉を言う」です。
感謝の言葉をきちんと言う事で、脳の「島皮質」という部分が鍛えられます。
この島皮質が鍛えられると、「脳を全体的に使う能力」が高まるのだそうです。
そのため、幸せを感じやすくなって、いつのまにか「幸せな人」になれます。
ちなみに、大切なのは、、
「何かをしてもらったから感謝する」のではなく「この世に今生きられていて有難い」と思うこと。
この感謝であれば、誰でも出来て、ずっと出来るのでおすすめです。
上記の画像は、前日伺った品川高山稲荷人社ですが、ここで目いっぱい感謝してきました。
幸せになるためには③よく噛んで食べる
幸せになるためにやるべきことの3つ目は「よく噛んで食べること」です。
人間はよく噛んで食べることで、幸せホルモンセロトニンを活性化できます。
「一口で30回嚙むといい」とも言われますが、出来るだけ意識して咀嚼するようにしてみましょう。
(どうやら、30回にこだわりすぎて、ストレスを感じてはいけないようです)
食事の食べ始めだけでも、よく噛むことを意識すると、どんどんセロトニンが活性化され、あなたの内なる波動も上がり、幸せな人生になっていくでしょう。
お坊さんは、丁寧に噛んで食べていますよね?あれと一緒です。
幸せになるためにやってはいけないことを減らすと幸せになる
このように「幸せになるためにやってはいけないこと」を減らし、「やるべきこと」をちょっとずつ増やしていくと、確実にあなたは幸せになれます。
さらに、幸せになると今度は「豊かさ」も一緒にやってくるのです。
つまり、、「幸せになる脳をしていると、収入もアップしやすい」です。
人間関係にも恵まれ、上司にも好かれ、前向きに仕事に取り組めるようになります。
是非とも、幸せになるためにやってはいけないことを減らす訓練をしましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「幸せになるためにやってはいけないこと」を詳しく解説してきました。
どれも簡単なことばかりなので、早速生活に取り入れてみてはいかがでしょうか?
僕も出来る限り取り入れているので、今はかなり「自由に」「幸せに」「豊かに」生きられています。
ここまで読んで下さったあなたであれば、間違いなく幸せになれるはずです!