おはようございます。
ちょろです。
突然ですがあなたは「眠れないまま朝になった経験」はないでしょうか?
人間の体は、睡眠をとらなければいけない仕組みになっているので、眠れないまま朝になると、かなりきついです。
そんな「眠れないまま朝になる時」には、スピリチュアル的にいくつかの意味があります。
今回の記事では、「眠れないまま朝になった時の理由」をいくつかご紹介していきます。
後半には、対処法もご紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。
寝ることで人の脳は幸せに近づく
僕達人間の脳は「寝ている間に最適化される」ようになっています。
なので、きちんと睡眠をとることで「幸せに近づく」と言ってもいいでしょう。
きちんと眠れないと、凄く嫌な気分になるのは、そのためです。
特に、眠り始めの90分で脳内からは「グロースホルモン」という重要なホルモンが出ます。
このホルモンが、体の細胞を元気にしてくれるのですが、最初の90分をしっかり眠れなければ、グロースホルモンの量が少なります。
そして、そのまま眠れずに朝を迎えてしまうと、気分はもっと最悪です。
次の日の仕事のパフォーマンスも落ちてしまうでしょう。
では、そんな「眠れないまま朝になった時」にはスピリチュアル的にどんな意味があるのか?を見ていきます。
眠れないまま朝になった時の理由
僕が考える、眠れないまま朝になった時の理由は、以下の3点です。
・波動が高すぎる
・行動が足りない
・生活リズムが悪い
この3つの理由により、あなたは眠れないまま朝になった可能性があります。
(医学的知見ではなく、あくまでもスピリチュアル的知見です)
ちょっと詳しく解説していきます。
理由①波動が高すぎる
眠れないまま朝になった理由の1つ目は「波動が高すぎたこと」です。
世の中に存在する物からは、全て「波動」が発せられています。
もちろん、あなたからも僕からも波動は出ているのです。
この波動は、定期的に高くなったり低くなったりします。
昼間に幸せを感じて高くなった波動が、きちんと寝る時に「低くなってくれれば」スムーズに眠れるのですが、この波動が「高いまま」だと、興奮してなかなか眠れません。
波動を安定させる方法は、後程ご紹介する「瞑想」がいいでしょう。
毎日の瞑想習慣を持つことで、あなたの波動は安定してくるはずです。
自分のバイオリズムに沿って、波動の上げ下げが行われていきます。
理由②行動が足りない
眠れないまま朝になった理由の2つ目は「行動が足りないこと」です。
人間は最低でも週に150分間の有酸素運動が、必要だと言われています。
最低限度の行動を起こすことで、段々と眠りやすくなるでしょう。
(簡単に言うと運動不足で眠れていないだけ)
引き寄せの法則でも、、
「イメージングが出来たら、行動をしよう」
と言われます。
行動をして、限界まで頑張って、最後に「寝る」から願望は叶うのです。
眠れないまま朝になったあなたは、きちんと行動が出来ているでしょうか?
昼間に起きて、頑張って願望実現をしようとしているでしょうか?
今一度確認してみましょう。
理由③生活のリズムが悪い
眠れないまま朝になった3つ目の理由は「生活のリズムが悪い」です。
出来ることであれば、生活のリズムは「早寝早起き」が一番。
朝早く起きて、しっかりと日光を浴びることで、あなたの脳内には幸せホルモンセロトニンが広がります。
そして、そのセロトニンは夜になると「睡眠ホルモンメラトニン」に変わります。
だから、朝きちんと目覚めて日光を浴びている人は、いつも元気そうな表情をしているのです。
僕も、早寝早起きの習慣を持っていますが、早寝早起きをしなかった時と比べて、「風邪をひきにくい体になった」と実感しています。
眠れないまま朝になった時は「瞑想」を取り入れよう
眠れないまま朝になった時には、「瞑想」を取り入れるのがおすすめです。
瞑想を1日5分から10分行うと、脳全体を「バランスよく使える状態」に近付きます。
そして、脳の力がアップすると、脳内でストレスを受け流す力が増すでしょう。
ストレスを受け流せるようになると、今度は「自律神経が整う」という効果に繋がります。
どうしてあなたが「夜眠れない」のか?というと、、
交感神経が優位に立って、興奮した状態でベッドの中で過ごしているから
です。
瞑想によって、脳の力をアップさせ、ストレスを受け流しやすくなったあなたは、きちんとベッドの中では、副交感神経が優位に立って、眠りやすい状態になれます。
瞑想を行う事で、「今在ること」を感じやすい意識にもなるので、「将来への不安」も消しやすいです。
「そんな時間あるわけないじゃん!」
「瞑想?宗教でしょ?バカみたい。」
と思って、実践をしない人は、一生「夜眠れない」を感じながら生きなければいけなくなります。
瞑想は「瞑想の効果を信じている人」に最も効果が高くなると言われているのです。
冷静になってよく考えてください。
僕達人間は「活動して、ご飯を食べて、呼吸をして、寝る」というのが、本来地球でやるべきことですよね?
この「呼吸」を丁寧に行うのが「瞑想」です。
スピリチュアル的に言うと、波動をコントロールする行為。
実は、瞑想を取り入れると僕達の脳は「幸せを感じやすい脳」になれるのです。
だから、「眠れないまま朝になる」ということは段々解消されます。
あなたの周りには「幸せを感じやすい人だけ」がどんどん集まるのです。
気が付くと、「あれ??最近運がいいね」という状態になれるでしょう。
運がいいから、お金も集まって、あなたはどんどん豊かになれます。
「眠れない」という状態も、いつの間にか消えていくでしょう。
眠れないまま朝になった時は「散歩」を取り入れよう
眠れないまま朝になった時は「散歩」を取り入れるのが効果的です。
上記の写真は、東京日比谷公園を、僕が散歩した時の写真。
非常に清々しい空気で、波動が爆上がりしました。
散歩をすることで、人間は本来自分が生息している「地球の有難さ」を感じられます。
そして「生きていることに感謝」でき、脳の力を高められるのです。
その他にも、散歩は「眠れない状態」にこんないい効果を発揮します。
・リズム運動で、セロトニンを活性化し、夜になると睡眠しやすくなる
・太陽の光を浴びることで、体内時計をリセットし、夜になると眠りやすくなる
・運動することで「不安」を解消できる
・体が疲れるので、眠りやすくなる
散歩に出るだけで、こんなに素晴らしい効果を得られるのです。
特に、朝や午前中に歩くのが効果的。
幸せホルモンセロトニンがどばどば出て、あなたの内なる波動はどんどん高まるでしょう。
そして、「幸せを感じやすい体」になるため、夜になっても不安を感じにくいです。
なので、散歩をしない状態よりも、確実に「眠りやすい人」になれます。
眠れないまま朝になった時は、短時間でもいいので「散歩する癖」を身に着けてください。
通勤の際に「歩ける環境」にある人は、わざと歩く時間を設けるのも効果的でしょう。
とても当たり前のことですが、幸せになるためにはかなり重要なことです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「眠れないまま朝になった時の理由」と「その対処法」について詳しく解説してきました。
眠れないまま朝になる時には、様々な理由がありました。
しかし、ご紹介したような方法を取ることで、かなり良質な睡眠をとれるようになるのではないでしょうか?
シンプルに言うと「ただ生きるだけ」でいいのです。
すると、眠れるようになります。