おはようございます。
ちょろです。
長い人生の中では、肉体に「いつもと違う不調」が起こるのはよくあることです。
そんな不調の中でも、スピリチュアル的にはちょっと気にしてもらいたいのが肩の痛みです。
今回は、肩の痛みの中でも「左肩の痛み」にスポットを当ててご紹介していきます。
左肩が痛くなった時には、様々な意味があったのです。
記事を最後まで読んで頂き、左肩が痛いときにはどんな意味があって、どんなことをすれば解決できるのか?を存分に理解してみましょう。
左は不浄?それは本当?
仏教が生まれた国インドでは、古くから「右手で食事を摂って」「左手は排泄をすると気に使う」という習慣があります。
簡単に言うと、右手は綺麗な物を触って、左手は汚れたものを触る、という考え方です。
なので、インドの人の感覚からすると「左手は不浄なのだ」と思われています。
古くからの習わしなので、現代のインドの方もかなり意識されているはずです。
「左手で握手は絶対にしてはいけない」と言われるほどなので、「左は不浄」だと現代でも認識してしまっていいでしょう。
日本人は「無宗教」だと思っている人が多いですが、日本では「日本流の仏教」が根付いています。(お葬式をする時は、仏教式のお葬式をする人が殆ど)
このインドの「左は不浄」とする感覚は、日本人も意識したほうがいいのかもしれませんね。
では、左の肩が痛くなってしまった時、どんな意味があるのか?
「不浄」というワードも参考にしながら、次項で解説していきます。
左肩が痛い!と感じた時のスピリチュアル的意味
左肩が痛い!と感じてしまった時、スピリチュアル的には以下のような意味があります。
・霊的な何かが起こっている
・感性が鈍っている
・運動不足
この3つの意味です。
もし、「痛みに耐えられない」というくらいに痛いのであれば、何らかの病気にかかっている可能性が高いので、意味を考えすぎる前に病院に行きましょう。
「最近何だか痛いな」と思う程度なのであれば、スピリチュアル的にはこんな意味があります。ちょっと深掘り解説していきますね。
意味①霊的な何かが起こっている
左肩が痛い!と感じた時には、「左肩で霊的な何かが起こっている」可能性が高いです。
前述した通り、インドでも日本でも「左は不浄」と考えられがちです。
なので、左肩が痛い場合には、左肩に「悪い霊」が摂りついていて、あなたの発する波動が極端に下がっている可能性があります。
後述しますが、神社などに行ってお祓いを受けて体を清めた方がいいかもしれません。
意味②感性が鈍っている
左肩が痛い!と感じてしまった時には、あなたの内なる「感性」が鈍っている可能性が高いです。
人間は左半身が「右脳」と繋がっているとされています。
ご存知のように、右脳と言えば「感性をつかさどる脳」と古くから言われますよね。
なので、左肩が痛いと感じた時には、感性が鈍っている可能性が高いのです。
瞑想をして「今」に集中しやすい脳にしたり、きちんと眠ったりして体を労わってみましょう。
それだけで、あなたの内なる波動は高まり、幸せに繋がっていきます。
意味③運動不足
左肩が痛い!と感じた時には、単純に「運動不足」である可能性もあります。
人間は「週に150分以上の軽めの有酸素運動」をしなければいけないと言われています。
軽めの有酸素運動なので、ウォーキング程度で十分です。
運動不足になると、当り前ですが全身の血行が悪くなります。
その血行不良の結果、左肩の筋肉がこわばってしまい、痛みを感じているのかもしれません。
しっかりと時間をかけ、ゆっくりストレッチをし、適度な有酸素運動を取り入れてみましょう。
左肩が痛い!と感じた時の対処法
では、左肩が痛い!と感じてしまった場合には、どんな方法で解決すればいいのか?いくつか簡単な方法を取り上げてみたので、見ていきましょう。
・神社に行く
・有酸素運動と睡眠
・瞑想
・病院に行く
この4つの方法です。
それぞれの方法について、ちょっと詳しく解説していきます。
方法①神社に行く
左肩が痛い!と感じた時には「神社に行く」のがおすすめです。
前述した通り、左肩が痛いときには、悪い霊が左肩にとりついている可能性があります。
なので、神社に行ってお祓いをしてもらいましょう。
もし、お祓いを受ける時間がないのであれば、参拝だけでも効果があります。
さらにおすすめなのは「高い場所にある神社に行くこと」です。
高い場所の神社は、「神様との距離」も近くなるので、あなたの内なる波動が上がりやすくなるでしょう。
方法②有酸素運動と睡眠
左肩が痛い!と感じた時には、「週に150分以上の有酸素運動と、7時間の睡眠」を心がけてください。
人間は最低でも、週に150分以上の有酸素運動をするべきだと言われています。
有酸素運動なので、軽めのウォーキングでもバッチリ。
もし、通勤通学に電車を使っているのであれば、1駅分歩く程度でも十分でしょう。
そして、しっかりと運動をした後は「ゆっくりと眠ること」。
きちんと7時間程度眠ると、人間の脳は「幸せを感じやすい脳」になっていきます。
幸せを感じやすいので、ワクワクした気分になり、波動が上がり、左肩の痛みも緩和されるでしょう。
規則正しい生活は、超重要です。
方法③瞑想
左肩が痛いと感じた場合には「毎日継続して瞑想をする」のもアリです。
瞑想をすると、「今の自分」にとにかく集中できるようになります。
「今」に集中すると、過去や未来にとらわれなくなるので、常に最良のパフォーマンスで毎日が過ごせるようになるでしょう。
また、瞑想をすることで全身の血流も良くなるので、左肩の痛みが緩和されるはずです。
リラックスして、適度な集中力を保ち続けられれば、肩は楽になるでしょう。
方法④病院に行く
左肩が痛い!と感じた時、症状がどんどん悪くなるのであれば「病院に行く」のは絶対です。
至極当たり前のことですが、スピリチュアルや精神的なことでは「解決しないこと」も多いです。
そのため、もし傷みが尋常でなかったり、長期間続くようであれば、病院に行って専門の先生に診てもらわなければいけません。
ひょっとすると、大きな病気の前触れなのかもしれません。
今、思い立って、今、行動することで、その病気から自分の命を守ることが出来ます。
自分の為に、最もいい選択をすることも、「愛」の一つだと言えるでしょう。
愛があるから、幸せを感じられるようになります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「左肩が痛い!」と感じた時には、スピリチュアル的にどんな意味があるのかを解説してきました。
左肩が痛いときは、何らかの方法で、肩を浄化させてあげることが必要です。
ご紹介したような方法を活用して、あなたも肩の浄化を行いましょう。