ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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心が疲れた時におすすめの食べ物を紹介!【スピリチュアル視点】

おはようございます。

ちょろです。

 

人間には「心が疲れる時」が必ずあります。

 

新型コロナウイルスなどによる新しい病気の発生で、先の見えない不安を感じてしまうと、誰でも心は疲れるものです。

 

そこで今回は、スピリチュアル的に見て「心が疲れた時には、どんな食べ物がおすすめなのか」ということを詳しく解説していきます。

 

実は、心の疲れは食べ物を変えるとかなり回復できます。

 

もちろん、完治するわけではありませんが、「食べ物を変える」ということは、かなり重要なことなのです。

 

では、どのように食べ物を変えていけばいいのか?

早速詳しく見ていきましょう。

 

心が疲れた時は波動が下がっている

エビのパスタ

心が疲れた時は、スピリチュアル的に言うとかなり「波動が下がっている状態」です。

 

人間の体は、素粒子で構成されていて、その素粒子の一つ一つは常に微振動を繰り返しています。

 

その微振動から、ある一定の波動が発せられているのです。

波動は、高い時もあれば低い時もあります。

 

そして波動の高さに応じて、自分が感じ取ることが出来る世界がどんどん変わっていくのです。

 

「何だか、心が疲れたなあ」と感じている時は、その波動がちょっとだけ下がっている証拠。

 

十分な休息をとって体をリフレッシュすることは最重要ですが、食べ物をちょっとだけ変えることもかなり重要です。

 

人間が生きていくのに「食べ物」は必需品。

その食べ物を変えなければ、心の疲れは中々改善できないでしょう。

 

では、どんな食べ物がいいのか?次項でまとめてみました。

 

心が疲れた時におすすめの食べ物

長沢ガーデンの和定食

僕が考える、心が疲れた時におすすめの食べ物はこちらです。

 

・バナナなどの果物やナッツ類

 

・豚肉、レバーなどの肉

 

・うなぎ、青魚などの魚

 

・とにかくワクワクする食べ物

 

 

心が疲れた時には、こんなものを食べましょう。

それぞれの食べ物について、ちょっとだけ詳しく解説いたします。

 

①バナナなどの果物やナッツ類

心が疲れた時におすすめの食べ物1つ目は「バナナなどの果物やナッツ類」です。

 

バナナやりんごなどの果物には、豊富なビタミンCが含まれています。

ビタミンCは風邪をひきにくくしたり、お肌を綺麗にしてくれる効果があります。

 

また、豊富な食物繊維が摂れます。

食物繊維が摂れると、腸の動きが活発化され健康な状態に近づくでしょう。

 

腸の蠕動運動は「幸せホルモンセロトニン」をたっぷり出してくれるので、心の疲れにもばっちりです。

 

また、ナッツ類にも豊富な食物繊維が含まれています。

さらに、ナッツは硬い食べ物なので、食べる時によく噛みますよね?

 

噛む行為でも、セロトニンはどんどん活性化してくるので、あなたの内なる波動は高まりやすくなるでしょう。

 

そうして、心が疲れた状態も改善されるはずです。

 

②豚肉、レバーなどの肉

心が疲れた時におすすめの食べ物2つ目は「豚肉、レバーなどの肉」です。

 

豚肉にもレバーにも、豊富なたんぱく質が入っています。

たんぱく質は、人間の体を健康に維持するのに、なくてはならない栄養。

 

また、豚肉を食べると「ビタミンB1」が摂取出来ますが、ビタミンB1は「疲労を回復させてくれるビタミン」です。

 

豚肉を食べると、元気な体になりやすいのです。

 

そして、レバーには「パントテン酸」が含まれています。

パントテン酸は「抗ストレス作用のある物質」だと言われています。

 

なので、レバーも心が疲れた時におすすめの食べ物なのです。

 

③うなぎ、青魚などの魚

心が疲れた時におすすめの食べ物3つ目は「うなぎ、青魚などの魚」です。

 

うなぎには豊富なビタミンB1が含まれています。

前述した通り、ビタミンB1は疲れを取ってくれる栄養素です。

 

なので、体自体が健康になり、内なる波動もグッと上がりやすいでしょう。

 

そして青魚には、DHAやEPAが入っています。

これらの栄養素には、血液をさらさらにしてくれる効果があります。

 

血液がサラサラになると、体の中の老廃物が排出されやすくなり、内なるパワーがどんどん活性化するのです。

 

もちろん、コレステロール値を改善するなど、生活習慣病の予防にも効果的。

 

さらに、これらの魚には「ビタミンE」が多く含まれます。

 

ビタミンEは「心が疲れた時に最適のビタミン」だとも言われているのです。

なので、心が疲れた時に、うなぎや青魚を食べるのは重要です。

 

④とにかくワクワクする食べ物

心が疲れた時におすすめの食べ物4つ目は「とにかくワクワクする食べ物」です。

 

僕達人間は「自分がなんだか幸せだな」と感じると、周りの環境も「幸せ」に感じられるようになる生き物です。

 

潜在意識が世界を創り上げているため、自分が変われば世界は合わせて変わります。

 

 

つまり、

 

「自分がワクワクする食べ物を食べて、ワクワクを感じられれば、良いことがどんどん起こって、心の疲れも吹っ飛ぶ」

 

というわけです。

 

 

僕は、心が疲れた時にはこんな感じで、ステーキなどを食べて、ワクワクしています。

 

自宅でステーキ

ハッキリ言って、気分はどんどん良くなって、心の疲れも取れちゃうので最高におすすめです。

 

心が疲れた時には和食を食べるのがおすすめ

心が疲れてしまった時には、朝食に「和食を食べる」のもおすすめです。

 

・豆腐とわかめのお味噌汁

・焼きシャケ

・納豆

・白米か玄米

 

 

こんな感じでシンプルな和食を食べると、必要な炭水化物、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素を、バランスよく摂取することが出来るのです。

 

 

ちなみに、僕は毎朝朝食を和食にしていますが、食べた後のワクワク感が半端ないです。

 

この記事を書いた後も、お味噌汁、漬物、納豆、ごはん、魚、などの和食を食べようと思っています。

 

内なる波動も爆上がりして、良いことをめっちゃ感じやすくなるのです。

 

心が疲れた時には食べ物の改善と併せて運動をしよう

心が疲れてしまった時には、「有酸素運動」を行うのがおすすめです。

 

人間は週に150分以上の、有酸素運動を行った方がいいと言われています。

 

・近所を15分くらい散歩する

・電車通勤の場合は一駅分歩く

・たまにジムに通ってみる

 

などなど、色々な方法があります。

 

 

散歩などの有酸素運動は、リズム運動なので「幸せホルモンセロトニン」がどんどん活性化されます。

 

幸せホルモンセロトニンは、心の疲れにも直接的に働きかけてくれるので、運動はかなり効果があります。

 

ただ、「本当に心が疲れすぎて動けない」という場合は、逆に体に負担がかかるので、無理な運動はやめましょう。

 

あなたの「出来る範囲のペース」で毎日ちょっとずつ頑張るのが大切です。

 

毎日が無理なら、週に2から3日でもOK。

とにかく、有酸素運動をして幸せホルモンを活性化してあげるのが重要なのです。

 

 

食べものの改善だけで、かなり効果はありますが、適度な運動を取り入れるとさらにあなたの内なる波動は高まってくれるでしょう。

 

いつの間にか、心の疲れも軽減されるはずです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は「心が疲れた時には、どんな食べ物がおすすめなのか?」ということを詳しく解説してきました。

 

心が疲れた時には、食べ物を変えるだけでかなり疲れが軽減していきます。

 

ご紹介したような食べ物を早速取り入れ、心の疲れをグッと改善しちゃいましょう。