ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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気分が沈む理由がわからない時の対処法とは?波動を上げるのが大切!

おはようございます。

ちょろです。

 

この記事をタップされたあなたは、ひょっとするとかなり「気分が沈んだ状態」なのではないでしょうか?

 

そして、何とか改善したいと思われているはずです。

 

人間は感情の生き物なので、気分が沈んでしまう時も沢山あります。

 

そこで今回は、気分が沈む理由がわからない時の対処法を、スピリチュアル的な視点でご紹介していきます。

 

結論から言うと「波動を上げる行為」が重要です。

波動を上げると、今まで見ていた世界とは別の世界を見ることが出来ます。

 

 

この記事では、出来るだけ具体的な行動に落とし込んでいるので、すぐにでも実生活に取り入れてみましょう。

 

記事の後半では注意点もまとめているので、最後まで読んでみてください。

 

気分が沈むのは自然なこと

気分が沈むのは人間にとって自然なことです。

 

僕達人間は、この宇宙に生命体として存在しています。

生命体なので、命を守らなければいけません。

 

その命を実感させてくれるのが「体」です。

つまり、体を無意識的に守るように、僕達の脳は常に考えているのです。

 

 

ブログやTwitterで何度も書いていますが、「人間はネガティブな情報にフォーカスして、体を守るよう」に無意識的にプログラムされています。

 

 

ネガティブな情報にフォーカスして、気分が沈まない人はいません。

 

でも、何とかして少しでも気分が沈んだ状態を改善したい。

あなたは、きっとそう思われているはずです。

 

では、どんな方法で対処できるのでしょうか?次項で具体的にみていきましょう。

 

気分が沈む理由がわからない時の対処法

深谷市の朝日

僕が考える、気分が沈む理由がわからない時の対処法は、以下の5つの方法です。

 

・7時間の睡眠を確保

 

・週に150分以上の散歩

 

・瞑想の習慣を持つ

 

・いいことを紙に書く習慣を持つ

 

・マイペースを心がける

 

 

こんな対処法を行うだけで、かなり気分の沈みは解消されていくはずです。

ちなみに、僕も気分が沈むことがありますが、この習慣を取り入れてからは、沈むレベルがかなり弱くなりました。

 

それぞれの対処法を、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

対処法①7時間の睡眠を確保

気分が沈む理由がわからない時の対処法1つ目は「7時間の睡眠を確保すること」です。

 

適切な睡眠時間は人によって異なるとされていますが、おおよそ6時間から7時間が最適。

 

6時間未満に減らしてしまうと、寿命が短くなってしまうので、7時間程度の睡眠時間は確保しましょう。

 

睡眠時間をきちんと確保することで、脳の中の「嫌な記憶」をきちんと消して、「いい記憶」だけを残す機能が活性化します。

 

 

本当は、気分が沈むような嫌な記憶は、きちんと寝ること排除できるように、人間の脳に仕組まれていたのです。

 

 

もちろん、きちんと寝ると「内なる波動」が上がるので、あなたは見ている世界を変えることが出来ます。

 

対処法②週に150分以上の散歩

気分が沈む理由がわからない時の対処法2つ目は「週に150分以上の散歩」です。

 

人間は週に150分以上の有酸素運動をするのが、最低限の運動量だと言われています。

散歩であれば、誰でもできる有酸素運動なので、すぐにでも取り入れましょう。

 

散歩をすると、幸せホルモンセロトニンが脳内にドバドバ溢れます。

 

セロトニンが出ると、過剰な不安や恐怖、怒りを上手くコントロールしてくれるようになるので、気分が沈んだ時には効果的でしょう。

 

 

上記に画像を貼っていますが、散歩をして「お日様の光」を浴びるのもおすすめです。

体内時計を正常化してくれ、生活のリズムが整えやすくなります。

 

日の光を浴びることで、波動もがんがんに上がってくるでしょう。

 

対処法③瞑想の習慣を持つ

気分が沈む理由がわからない時の対処法3つ目は「瞑想の習慣を持つ」です。

 

瞑想を毎日継続的に行っていると、脳内の「幸せ感知センサー」が段々と成長してきます。

 

幸せを感じやすくなると、同時に嫌なことも「まあいっか。明日からガンバロ!」と思いやすくなれます。

 

 

毎日5分から10分間瞑想をしてみましょう。

ポイントは、何も考えずに「数字を数えることに集中すること」と「20秒間以上時間をかけて息を吐くこと」です。

 

僕も毎日実践していますが、幸福感は以前よりかなり高まりました。

 

対処法④いいことを紙に書く習慣を持つ

気分が沈む理由がわからない時の対処法4つ目は「いいことを紙に書く習慣を持つ」です。

 

前述した通り、人間の脳は「悪いこと」にフォーカスするように出来ています。

 

しかし、世の中では案外いいことが毎日起こっているのです。

 

・コンビニで買ったジュースが美味しかった

・朝から晴天で、気分良く学校に行けた

・当たり前に友達が話しかけてくれた

・早めに仕事を終えて、家でいつもよりゆっくりできた

 

などなど、当り前のことですが「いいこと」はいつも起こっています。

 

これらのことを「紙に書いてみましょう。」

 

 

紙に書くというアウトプット行為をすることで、あなたの脳は「この世界って結構いいじゃん」と、少しずつ思えるようになります。

 

ちなみに、寝る前に書いた方が効果が高いので、寝る前に書いて寝る習慣を持ちましょう。

 

対処法⑤マイペースを心がける

気分が沈む理由がわからない時の対処法5つ目は「マイペースを心がけること」です。

 

あなたが幸せを手に入れるには、「自分の人生を生きること」が大切。

そのためには、「自分のペースで毎日を生きること」をして下さい。

 

 

あなたには「マイペースで生きて良いだけの価値があります。」

 

自分の価値は自分で決めちゃうのです。

自分の価値をきちんと設定するから、あなたの内なる波動がグッと高まって、「もうしょうがないか!」と色んな事を手放せるようになります。

 

本当は「それでいい」のです。

 

気分が沈む理由が分からない時の注意点

気分が沈む理由がわからない時には、いくつかの注意点もあるので、簡単にまとめてみました。

 

・周りに合わせて頑張らない

 

・お酒に頼らない

 

・一人で抱え込まない

 

 

どんなことに注意したらいいのか?をもうちょっと深く見ていきましょう。

 

注意点①周りに合わせて頑張らない

気分が沈む理由がわからない時には「周りに合わせて頑張らないこと」が大切です。

 

周りの人が、あなたよりもすっごく頑張っていても、その人とあなたが一緒である必要は、どこにもありません。

 

例えバカにされたとしても、、

 

「え?あー、そう?ありがとう。」

 

とサラッと言い放って、コツコツマイペースに自分のやりたいことを進めましょう。

 

無理に合わせると、どんどん気分は沈んでいきます。

 

注意点②お酒に頼らない

気分が沈む理由がわからない時は「お酒に頼らない」ように注意しましょう。

 

お酒は一時的に脳をマヒして、幸せな感覚にしてくれます。

 

しかし、脳内では「コルチゾール」というストレスホルモンを産み出し、酔いからさめた後に、一気に「気分、めっちゃ沈むわ」という状態になってしまいます。

 

 

出来るだけ、「お酒を全く飲まない日」を作って、気分が沈む日を減らしていきましょう。

 

注意点③一人で抱え込まない

気分が沈む理由がわからない時は「一人で抱え込まないように」注意しましょう。

 

辛いことは、思い切って誰かに「もう辛い。」と話しちゃうのです。

出来れば「何度も言わずに、たった1度だけ誰かに言って」みてください。

 

 

相談すると、バカにされることもありますが、相談するだけで、あなたの不安感はかなり解消されるはずです。

 

 

例えば、、

 

・信頼できる友人

・信頼できる家族

・恋人

・病院の先生

いのちの電話

 

などなど、誰でもいいので、とにかく吐き出してみるのです。

 

解決策は見つからないかもしれませんが、あなたの「最低な気分」は若干解消されます。

 

気分が沈んだ時に、一人で抱え込まないのは、かなり注意しておくべきことです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、気分が沈む理由がわからない時の対処法を具体的にまとめてきました。

 

どの方法も、簡単な方法で「当たり前の方法」ばかりなので、早速実生活に取り入れてみましょう。

 

仕事や勉強の時間を少し削ってでも、睡眠時間を確保するのは、かなりおすすめです。

僕も、睡眠時間を増やして、かなり幸せな人生を歩めつつあるからです。

 

波動をガンガン上げていきましょう。