ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

ワクワクと癒しを提供しようと、毎日スピリチュアルブログを更新しています。

人が嫌いになる時期にするべきこととは?習慣を変えてみよう!

おはようございます。

ちょろです。

 

人と人。

生命体としてこの世界に存在していれば、必ず誰でも「他者との関係」に悩むものです。

 

きっとこの記事をタップされたあなたは、かなり今「人が嫌いで悩んでいる」ことだと思われます。

 

そこで今回は「人が嫌いになる時期にするべきことって何?」というテーマで記事を進めていきます。

 

記事を最後まで読んで、行動をちょっとだけ変えてもらう事で、なんとか人が嫌いになる時期を乗り過ごすことが出来るはずです。

 

 

しっかり読んで、早速人生を変えていきましょう。

 

誰でも人が嫌いと思う事はある

この世界には2022年の時点で、79億人もの人間が暮らしています。

 

そして、その79億人の人は常に「他者」を意識して生きているのです。

全ての人と心が通じ合えれば、それがベストですが、そんな風になること確率はかなり低いでしょう。

 

人間は「あの人好き!」、「あの人嫌い!」などの感情を発してしまいます。

 

さらには、ここ近年の研究では動物にも「喜怒哀楽の感情」があり、好き嫌いを持っていると言われています。

 

つまり、この世界に生命体として存在する限り、必ず「人が嫌いになる時期」がやってくるというわけです。

 

人が嫌いになる時期が、全くないという人はいません。

 

でもその時期は、今からご紹介することを習慣に取り入れるだけで、ある程度緩和することが出来るはずです。

 

 

具体的な方法を、次項でまとめたので詳しく見ていきましょう。

 

 

人が嫌いになる時期にするべきこと

伊香保神社

スピリチュアル的に見て、人が嫌いになる時期にするべきことは、以下の4つの方法です。

 

・「いいこと日記」をつける

 

・「ありがとう」を増やす

 

・仕事や趣味に没頭する

 

・マイペースを継続する

 

 

この4つの方法を習慣に取り入れるだけで、人が嫌いになる時期をすーーっとやり過ごせるはずです。

 

それぞれの方法を、ちょっと深掘りして解説してみます。

 

方法①「いいこと日記」をつける

人が嫌いになる記事には「いいこと日記」をつけてみましょう。

 

・今日は晴れていたので気分良く過ごせた

・当たり前に学校や職場に行けて、何事もなく帰って来れた

・コンビニの店員さんが感じよかった

 

何でもいいので、頑張って「今日あったいいこと」を書き出してみましょう。

 

人が嫌いな時期は、どうしても脳の「自分の体を守るためのセンサー」が嫌いな人を攻撃することに集中しています。

 

なので、嫌いな人の事を「もっともっと嫌い」と思うようになっているのです。

 

 

嫌いな人を「もっと嫌い」と思っていては、あなた自身が苦しくなるだけ。

今日あった「いいこと」を頑張って書き出していると、段々「いいことを感じる脳の部位」が成長します。

 

そして、嫌いな人の「いいところ」も見つけやすくなるでしょう。

ちょっとだけ、頑張って日記を書いてみてください。

 

方法②「ありがとう」を増やす

人が嫌いになる時期には「ありがとう」という言葉を増やすのがイチオシです。

 

上記に伊香保神社の写真を載せています。

先日僕が伊香保に行った時に撮った写真ですが、神様に「ありがとうございます。」と感謝することが出来ました。

 

ありがとうを増やすと、「脳の幸せを感じる部位が成長する」と言われています。

 

別に人から好かれるために、ありがとうを使うのではありません。

 

「あなたが自分の脳を成長させるため」にありがとうを使うのです。

 

 

すると、嫌いな人のことが段々と意識から薄れていくはずです。

内なる波動も高まるので、超おすすめ。

 

方法③仕事や趣味に没頭する

人が嫌いになる時期には「仕事や趣味に没頭する」のもおすすめです。

 

仕事や趣味をしていれば、何らかの「行動」が出来ます。

行動をすると、人間は「もっと行動したい」と思えるようになるのです。

 

さらに、仕事や趣味の「ワクワク感」を感じると、脳内から快感ホルモンの「ドーパミン」がどんどん出てきます。

 

すると、もっともっと行動したいと思えるようになり、気が付くと「嫌いな人のこと」をすーーっと忘れているはずです。

 

 

「仕事なんてだるいからやりたくねーよ」と思う人も多いかもしれません。

 

でも、実際にやり始めると、「いつの間にか時間が過ぎたわ」と、いい気分転換にもなります。

 

ワクワクとは「楽しいこと」だけではありません。「不安」「恐怖」「ストレス」もワクワクです。

 

人が嫌いな時期には、仕事や趣味にもっともっと没頭して、「嫌なことを考える時間」をどんどん減らしましょう。

 

方法④マイペースを継続する

人が嫌いになる時期には「マイペースを継続すること」を忘れないでください。

 

人が嫌いと感じてしまう時期には「自分が周りと比べて劣っている」と高確率で思っています。

 

ポジティブに「まだまだ頑張って、周りの人のペースに合わせて自己成長できる」と考えられるのであればいいです。

 

しかし、人が嫌いと感じている時期は、、

 

「頑張らないと迷惑が掛かっちゃう」

 

と、思いがち。

 

 

その状態では、いつまで経っても「自分の好きな人生」を生きられないので、どんどん嫌いな人を増やしてしまいます。

 

 

重要なのは「自分で決めて、自分のペースで行動し続けること」。

周りの意見も聞きながら、「よし!この方法で、このペースでやろう!」と決めて、全ての事を実行してみてください。

 

そのうちに、あなたが自分の真の価値に気が付き、人が嫌いと感じる時期を乗り越えられるでしょう。

 

あなたには、それだけの価値があるのです。

 

 

人が嫌いになる時期に注意すること

人が嫌いになる時期には、いくつか注意しておきたいこともあります。

それはこちらです。

 

・悪口を減らす

 

・全ての人を好きになろうとしない

 

 

この2つの注意点をきちんと守ることで、さらにスムーズに人が嫌いになる時期を乗り切れます。

 

ちなみに、僕にも人が嫌いになる時期がありますが、今でもこの注意点を守っています。

 

詳しく見ておきましょう。

 

注意点①悪口を減らす

人が嫌いになる時期には「悪口を減らす」のが絶対です。

 

悪口を言うと、確かにすっきりしてストレス解消になります。

 

しかし、何度も悪口を言っていることで、あなたの脳の記憶装置には「この世界って悪いことしかねーじゃん」と長期記憶が書き込まれてしまうのです。

 

つまり、「嫌いな人の事をどんどん嫌いになって」しまいます。

 

悪口を言い続けることで、どんどん負のスパイラルに陥るため、出来るだけ悪口は減らしておきましょう。

 

注意点②全ての人を好きになろうとしない

人が嫌いになる時期には「全ての人を好きになろうとしないこと」が超重要です。

 

冒頭で書いた通り、地球には79億人もの人が同居しています。

その全ての人を「好きにならなきゃダメ」と思うと、めちゃくちゃ辛いです。

 

 

あなたが「好き」とか「信頼できる」と思える人は、1人いれば十分。

 

 

沢山の人を好きになったり、沢山の人から好かれようとする行為は、エネルギーの無駄遣いです。

 

 

本当に悩みが話せる人、いつも一緒にいてくれる人を、大切にすることだけにエネルギーを使いましょう。

 

そうやって、過ごしているうちにいつの間にか人が嫌いな時期を乗り越えられるはずです。

 

全ての人を好きになることは、本当に疲れるので要注意!

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、人が嫌いになる時期にするべきことって何?というテーマで記事を書いてきました。

 

ご紹介したようなことを、うまく習慣に取り込んでいければ、今の「辛い時期」はすーーっと過ぎ去っていきます。

 

今の辛さを緩和する為にも、是非とも改善してみましょう!