おはようございます。
ちょろです。
人生はこの先どうなるのかが分かりません。
本当は既に「どうなるかが」決まっているのかもしれませんが、僕達の顕在意識でその未来を認識することは出来ないのです。
そんな時に感じるのが「不安」です。
きっとこの記事をタップされたあなたも、かなり「不安」な状態なのではないでしょうか?
そこで今回は「不安で押しつぶされそうな時」にはどんなことをして、対処すればいいのか?ということを、スピリチュアル的な視点で解説していきます。
記事を最後まで読んで、実際に行動を起こしてもらう事で、かなりあなたの内なる不安は解消されるはずです。
誰でもできる、簡単な方法ばかりをまとめているので、実際に行動して不安を解消してしまいましょう。
不安を感じるのは必要なこと
人間が不安を感じてしまうのは、とても大切なことです。
僕達人間は、今の肉体があってこそ、この世界に無事に生きられています。
肉体を守るためには、危険な場所から肉体を遠ざける必要があるのです。
そのために事前に「不安」を感じて対処しています。
つまり、あなたがきちんと「不安を感じる」から、今そこに生きていられるのです。
僕もきちんと毎日、不安を感じるから、こうして今、ブログを執筆できています。
とはいえ、不安な気持ちがあるとどうしても「生きているのが苦しい」と感じてしまいます。
できれば、少しでも不安を小さくしたい。
そう考えるのが普通でしょう。
どんな行動を起こせば、不安は小さくなるのか?具体的な方法を、次項でまとめているので見ていきましょう。
不安で押しつぶされそうな時にするべきこと
僕が考える、不安で押しつぶされそうな時にするべきことは、以下の5つのことです。
・ウォーキング
・瞑想
・何が不安なのかを書く
・誰かに相談する
・準備を始める
この5つの方法を実際に行う事で、あなたの中の不安は少しずつ解消されるはずです。
それぞれの方法を、詳しく深掘りしていきます。
方法①ウォーキング
不安で押しつぶされそうな時には「ウォーキング」をしてみましょう。
昨日はあいにくの曇り空でしたが、自宅からちょっとドライブして、公園で仕事をしてきました。
上記に写真を載せてみましたが、仕事がひと段落したあとに「ウォーキング」を楽しんでいます。
人は、「軽い運動」をすることで、不安を軽減することが出来ます。
昨日は仕事をした後ということもあり、ストレスが溜まっていたので、ウォーキングしてスッキリすることができました。
あなたは不安になった時に、「自宅の布団の中で」じっとしていませんか?
布団の中でじっとしていると、逆に不安は大きくなっていくばかりです。
そうではなく、外に出てお散歩を楽しんでみましょう。
ウォーキングすることで、幸せホルモンのセロトニンが活性化するので、超おすすめです。
方法②瞑想
不安で押しつぶされそうな時には「瞑想」をするのもおすすめです。
部屋の中で壁の方を向いて座ります。
背筋を伸ばし、おへその下の辺りまで一気に空気を吸い込みましょう。
思いっきり吸い込んだ空気を、糸のように口からゆっくりと20秒間かけて吐き出します。
これを5分から10分程度「毎日継続する」ことで、あなたは不安を受け流しやすい人になれます。
完全に不安が消えることはないですが、「不安な状況にも柔軟に対処しやすい脳」になっていけるので、瞑想はかなりおすすめです。
その他、瞑想をするとこんな効果も期待出来ます。
・幸せを感じやすくなる
・収入が上がりやすくなる
・今に集中しやすくなる
こんな感じで、瞑想を生活に取り入れるだけで、あなたの人生は豊かになっていくのです。
5分程度なので、毎日続けてみませんか?
毎日が無理であれば、週に数回でも効果があります。
方法③何が不安なのかを書く
不安で押しつぶされそうな時には、「何が原因で不安なのか?」を紙に書いてみましょう。
不安の要素を紙に書きだすと、あなたが置かれている状況を客観的に見つめることができます。
さらに、その不安な要素に対して「○○をすると改善する」などの改善策が書けるようであれば、書いてみましょう。
意外とシンプルな方法で、不安を解決できることに気が付けます。
大体、まだ起きていない事象に対して、そこまで不安になる必要はないのです。
問題が起こってから、対処するのでも十分に間に合います。
とにかく「今日を生き残ること」だけ考えて、生きていれば大体のことはなんとかなるはずです。
僕もそうやって40年間生きているので、大丈夫。
方法④誰かに相談する
不安で押しつぶされそうな時には「誰かに相談する」のがおすすめです。
不安の原因を誰かに相談しても、90%以上のことは解決しません。
だから、あなたは、、
「え?解決しないのに相談しても意味なくない?」
と思って、相談を躊躇しているはずです。
しかし、人間は「他者に相談することで、不安の感情をガス抜きできる」ように出来ています。
根本の原因は解消できなくても、不安に対処する意外と簡単な方法に気が付きやすくなるのです。
なので、無駄だと思わずに誰かに相談するのもかなり効果的です。
相談相手がいなければ、厚生労働省の「いのちの電話」などを活用してもいいかもしれませんね。
方法⑤準備を始める
不安で押しつぶされそうな時には「次の行動の準備を始める」のもいいでしょう。
あなたは「今から未知の行動」を起こさなければいけないので、不安に感じている事と思われます。
・やった事のない仕事をする
・多くの人の前でプレゼンをする
・超怖い上司に会いに行く
・会議に出席する
などなど、「自分がうまく対処できるかどうかわからないこと」を目の前にして、不安で押しつぶされそうになっているのでしょう。
そうであれば、
「さっさと準備を何回もしてみる」
と、その不安はちょっとずつ解消されます。
人間は「じっとしている」と不安をもろに受け止めてしまいますが、行動を起こすことで、不安に柔軟に対処できるようになるのです。
頑張って行動を起こすことで、あなたの内なる波動もぐっと上がり始めて、「今まで見たことのない世界」を感じられやすくもなります。
気が付けなかった「チャンス」にも気が付きやすくなるのです。
さあ、早速準備してみませんか?
不安で押しつぶされそうな時に強くなるには感謝の習慣が大切
不安で押しつぶされそうになる時、うまく対処しやすい人になるには「感謝の習慣」が大切です。
日常的に「ありがとう」を多用している人は、脳の幸せを感じる部位が成長しています。
さらに、脳を「全体的にバランスよく使える状態」になっているため、「不安」がやってきても、適切に受け流せるのです。
要は、「適度な緊張感を持って、物事に対処しやすい人」になれます。
何でもいいので、とにかく「ありがとう」を増やしましょう。
・コンビニでお買い物をしたら「ありがとう」
・お店でご飯を食べる際にサービスを受けたら「ありがとう」
・今日も健康な体で生きられて「有難い」
・おかあさんが、朝食の準備をしてくれてたので「ありがとう」
こんな感じで、日常的に起こることに対してどんどん「ありがとう」を増やすだけで、不安を受け流しやすい人に段々近づけます。
信じて「やるか」「やらないか」はあなた次第です。
僕は毎日ありがとうを言いまくっているので、本当に豊かな「今」を手に入れられています。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、不安で押しつぶされそうな時には、どうやって対処すればいいのか?をスピリチュアル的な視点で解説してきました。
簡単な方法ばかりをご紹介したので、早速実生活に取り入れて、豊かな暮らしをスタートさせましょう。
きちんと実行することで、不安は段々と小さくなっていくはずです。