おはようございます。
ちょろです。
現代人であれば、誰でも「お金」は欲しいはずです。
きっと今ここに来られているあなたも、かなり「お金が欲しい」のではないでしょうか?
でも、中々思い通りに稼げない。
そして、そんな自分を改善したいと思って、この記事を読まれているはずです。
一体あなたのどんなところが「お金稼ぎに向いていなくて」「どう改善すればいいのか?」
今回の記事では、その辺りのところを深く解説していきます。
記事を読むことで、あなたもお金稼ぎに向いてる人になっていけるはずです。
早速見ていきましょう。
お金稼ぎに向いてない人は環境を変えようとし過ぎている
お金稼ぎに向いてない人は、「自分以外の環境を変えようとし過ぎています。」
つまり、、
「自分が稼げないのは、環境のせいだ」
と強く思って、自分を変えようとしていないのです。
非常に当たり前のことで、昔から言われている事ですが、人間は欲張りで自分に甘いので、すぐにこの思考に戻ってしまいます。
何度も書きますが「人は自分の事しか変えられません。」
お金稼ぎに向いてる人は、そのことを良く知っているので、稼げているのです。
では、もうちょっと具体的に、お金稼ぎに向いてない人の特徴を次項でまとめてみたので、見ていきましょう。
お金稼ぎに向いてない人の特徴
お金稼ぎに向いてない人の特徴を、3点ほど挙げてみました。
・愚痴が多い
・なんでも買ってしまう
・感謝の言葉が少ない
この3つの特徴を持った人は、明らかにお金稼ぎに向いてません。
それぞれの特徴をさらに深掘りしてみたので、見ていきましょう。
特徴①愚痴が多い
お金稼ぎに向いてない人は「愚痴が多い」という特徴があります。
自分の行動を変えようとする前に、他者の悪口や不満を言って、「なんとか周りの環境を変えようとし過ぎている」のです。
愚痴や不平不満を言い続けても、周りの環境は変わりません。
そんなことをするよりも、「自分の行動を常に変え続けた方が」周りは変わります。
しかも、愚痴を何度も言う事によって、脳の長期記憶に「ネガティブマインド」が染みついてしまうので、さらに挑戦しにくい自分になります。
つまり、愚痴を増やすと「やっぱり俺って稼げねーな」と思ってしまいやすいのです。
実は、僕もこの状態でしたが、今はかなり改善されたと思っています。
特徴②なんでも買ってしまう
お金稼ぎに向いてない人は「なんでも買ってしまう」という特徴があります。
とにかく、自分の「寂しさ」「辛さ」「怒り」を抑えたいために、必要なものと必要でない物の区別が付けられず、どんどん買ってしまうのです。
お金持ちは、そういった時の「精神エネルギーのコントロール」が上手いため、必要な物しか買いません。
決してケチではないのです。「冷静に常に判断できる脳」を持っているだけ。
お金稼ぎに向いてない人は、その辺りがよく分かっていないので、なんでも買ってしまう癖があるでしょう。
特徴③感謝の言葉が少ない
お金稼ぎに向いてない人の特徴3つ目は「感謝の言葉が少ないこと」です。
お金稼ぎに向いてない人は「ありがとう」よりも「ごめん」や「すみません」などのフレーズを多用しています。
つまり、
「なぜか自分の価値をどんどん下げる言葉」
ばかりを、選びがちなのです。
そして、気が付くと「お金稼ぎに向いてないような」自分の価値を自分で決めてしまっています。
「ありがとう」という言葉を使っている人の周りには、当り前ですが「ありがとう」と言われたい人だけが集まってきます。
自分の適正な価値に気が付いている人の周りに、似たような価値を持った人が集まってくる。
想像しただけで「お金が稼ぎやすそう」だと思えませんか?
ありがとうの言葉が少ないと、脳の「幸せセンサー」も鈍感になり、稼ぐためのチャンスに気が付けなくなりますよ?
お金稼ぎに向いてない人の改善方法
では、お金稼ぎに向いてない人は、どんなところを改善すればいいのでしょうか?
簡単にやりやすい方法を、いくつかピックアップしてみました。
・感謝の言葉を増やす
・物を増やさない努力をする
・自分がちょっとだけ損をしてみる
・とりあえずやる癖をもつ
この4つの方法を、実際に生活に取り入れることで、あなたは「お金稼ぎに向いてる人」になりやすいです。
では、それぞれの方法を詳しく解説します。
方法①感謝の言葉を増やす
お金稼ぎに向いてる人になりたいのであれば「感謝の言葉を増やす」行動をしましょう。
・ごめんやすみませんよりも「ありがとう」を言う
・日常生活の中で「ありがと」という言葉を誰かに言いまくる
・買い物をした際にも「ありがとう」と言って帰る
何でもいいので、「ありがとう」という言葉を使い始めましょう。
誰でも知っている開運方法なので、「当たり前じゃん」と思われたかもしれません。
しかし、実践できている人はごく一部の人です。
感謝の言葉を増やすと、脳が「チャンスに気が付きやすい能力」を高めてくれるので、お金稼ぎの時にも、フットワーク軽く動けます。
早速、「ありがとう」を増やしてみましょう。
方法②物を増やさない努力をする
お金稼ぎに向いてる人になりたいのであれば「物を増やさない努力」をしましょう。
物を買う時に、
「本当にこれは自分に必要な物なのか?」
を冷静になって一瞬考えるのです。
お金稼ぎに向いてる人は、「本当に自分に必要なもので、ワクワクする物であれば、ドカンとお金を使います。」
お金稼ぎに向いてない人は、「冷静さを失って買い物をするので」、どんどん部屋の中に物が溢れてしまうのです。
物を増やさない努力をすることで、あなたの脳力は確実に鍛えられていくはずです。
内なる波動もグッと上がって、稼ぎやすい人になれます。
方法③自分がちょっとだけ損をしてみる
お金稼ぎに向いてる人になりたければ「自分がちょっとだけ損をして行動する」のもいいでしょう。
人間は「利他の心を持って行動する」と、脳の幸せセンサーの部位を成長させることが出来ます。
幸せに気が付きやすい人は「チャンスにも気が付きやすい人」です。
自分が生活していけないまで、損をする必要はありませんが、「ちょっとだけこっちの方が損だけど、人の役に立ちそうだからこれを選ぼう」と、あなたなりの利他の心を持ってみましょう。
意外なほどに、稼ぎやすい人に簡単になれます。
方法④とりあえずやる癖を持つ
お金稼ぎに向いてる人になりたいのであれば「とりあえずやる癖を持ちましょう」。
先日僕は急に思い立って「日帰りワーケーション」をしてきました。
急に思い立って「とりあえずやってみようか」と行動したのです。
(この章の冒頭に画像も載せています)
お金を稼ぎやすい人は、こんな感じで「思い立ったらすぐにやる癖」があります。
僕はまだまだ十分に稼げていませんが、こういった癖を意識的に持つことで、確実に「稼ぎやすい人」に近付いています。
ワーケーションをしたので、仕事の効率も上がり、リフレッシュも同時にできました。
今のブログの執筆にも役立って、収入アップにも結び付いています。
お金稼ぎに向いてない人は「どうせ俺にはできねーよ。」と思って、とりあえずやりません。
なので、一生お金が稼げないのです。
とりあえずやる癖を持っていますか?
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「お金稼ぎに向いてない人の特徴」や「改善方法」について詳しく解説してきました。
ここまでこの記事を読んで下さったあなたは、間違いなくお金稼ぎに向いてる人に変わって行けます。
環境を変えるのではなく、自分自身を変えて「お金稼ぎに向いてる人」になりましょう。
継続すると、段々と変わっていけます。