おはようございます。
ちょろです。
毎日頑張って生きていると、「心が疲れた」と感じる瞬間は必ず起こります。
僕も疲れますし、あなたもきっと疲れてしまうはずです。
そこで今回はスピリチュアル的に見て「心が疲れてるサインとは?」というテーマで記事をまとめていきます。
さらに、心が疲れた時にはどうすればいいのか?ということもまとめているので、そちらも参考にして、今の状況を乗り切りましょう。
結論としては、心が疲れる時は誰にでもあるけれど、意識と行動を変えるだけで、誰でも乗り切れるということです。
あなたには、今の状況を乗り切るだけの「価値」があります。
絶対に大丈夫です。
では、記事を進めていきましょう。
心が疲れない人などいない
この世に心が疲れない人などいません。
あなたの周りには、「いつでもエネルギッシュに動き回っている人」がいるかもしれません。
でも、その人も「何らかの方法で、心の疲れとうまく付き合っている人」なのです。
誰でも心の疲れは感じるもので、その疲れと「一緒に生きていく」のが人生というものでしょう。
僕も、、
・サラリーマン時代には仕事に疲れ
・生きていれば人間関係に疲れ
・フリーランスになってからは仕事が無くて疲れ
・学生時代は友人関係に疲れ
こんな感じで、様々な「心の疲れ」を体験してきました。(きっとあなたもこれらを100%体験してこの記事を読まれているはずです。)
こんな感じの「心の疲れ」を感じた時には、いくつかの「サイン」も出てきます。
一体どんなサインが出るのか?
次項で代表的なサインを、まとめてみました。
心が疲れてるサインとは?
スピリチュアル的に見て、心が疲れてるサインは以下の5つです。
・イライラや不安が多い
・食欲がない
・きちんと眠れない
・やる気が起きない
・体自体に元気が出ない
あなたの今の状態を振り返ってみて、この5つのサインが出ていると、かなり心が疲れている状態なのでしょう。
それぞれのサインについて、もう少し深掘り解説していきます。
サイン①イライラや不安が多い
心が疲れてるサインの1つ目は「イライラや不安が多い」です。
人間であれば、誰でも「イライラ」や「不安」を感じます。
しかし、以前と比べてイライラや不安が多いのであれば、あなたの心はかなり疲れているのでしょう。
スピリチュアル的に「内なる波動が下がっていて」イライラや不安を受け流しにくくなっているのです。
幸せホルモン「セロトニンの分泌」も低下していて、ネガティブなことを受け流しにくくなっています。
イライラや不安は「物理的な問題」だけで起こる物ではありません。
あなた自身の波動が下がっていることに、原因がある場合もあるのです。
サイン②食欲がない
心が疲れてるサインの2つ目は「食欲がないこと」です。
心が疲れてしまうと食欲は落ちます。
体と心は一心同体。
心が元気なくなると、体も元気が無くなってしまうのです。
胃腸の働きもグッと落ちてしまい、本当は「もうちょっとエネルギーが欲しい」と体が感じているのに、ご飯を食べられない状態になります。
スピリチュアル的に言うと、これもかなり波動が下がっているサインだと言えるでしょう。
サイン③きちんと眠れない
心が疲れてるサインの3つ目は「きちんと眠れないこと」です。
心も体も健康な人は「睡眠の質」が高いです。
夜12時までには眠ることが出来、朝6時には目が覚めます。
起きた時に「疲労感」をあまり感じることはありません。
睡眠の質を高めることで、僕達人間の細胞は「最も元気な状態」になることが出来るのです。
きちんと眠れないというのは、体の元気と心の元気を奪い続けてしまい、「悪循環」を産んでいたのです。
あなたはきちんと眠れていますか?
サイン④やる気が起きない
心が疲れてるサインの4つ目は「やる気が起きない」ということです。
心が疲れてる人が、積極的にエネルギッシュに活動することはあり得ません。
なぜなら「やる気が無いから」です。
内なる波動が下がってしまい、「欲」自体が無くなってしまっているのです。
ただ、元気がない状態で無理に「やらなくちゃ」と動くのは逆効果。
今は別の方法を探してみましょう。
サイン⑤体自体に元気がない
心が疲れているサインの5つ目は「体自体に元気がない」です。
体が元気なのに「心は元気がない」という人はいません。
必ず「心が疲れている人は、体も疲れているもの」です。
スピ的に見ると「体は潜在意識と同じ物」なので、体の波動が下がると同時に「心身ともに元気がない自分」を無意識的に認識し始めます。
どうも最近「体に元気が出ないな」という人は、高確率で心も疲れています。
とにかく、体を元気な状態に戻せるよう工夫していきましょう。
心が疲れてる時の対処法
では、心が疲れてしまった時にはどうやって対処すればいいのか?
もちろん「休む」ということは必須ですが、その他にもこんな感じのおすすめの対処法があります。
・7時間の睡眠をとる
・散歩を習慣化する
・旅行に行ってみる
・やってみたい!ということを我慢しない
それぞれの解決方法を、もうちょっと深掘りして解説していきます。
解決方法①7時間の睡眠をとる
心が疲れてる時には「7時間の睡眠」を確保しましょう。
個人差はありますが、人間にとって適切な睡眠時間は「6時間から7時間」です。
5時間以下の睡眠時間では、脳内の最適化が行われず、また体の細胞もリフレッシュが行われず、「元気が出ません。」
なので、平均的に7時間は眠れるようにしてみてください。
また、10時間以上寝てしまっても、脳が委縮してしまうという研究結果もあります。
寝すぎもあまり良くないようです。
脳が元気になると、心も元気になるので超おすすめです。
眠れなくても、真っ暗な部屋でベッドに入り、7時間は横になってみましょう。
リズムが整うと、意外と眠れるようになります。
解決方法②散歩を習慣化する
心が疲れてる時は「散歩の習慣」を持ってみましょう。
散歩をすると、リズミカルな有酸素運動が出来るので、幸せホルモンセロトニンや、ドーパミンがどばどば溢れてきます。
なので、イライラや不安を落ち着かせることが出来、やる気も復活し、体もどんどん元気になってくるでしょう。
人間には「週に150分以上の有酸素運動」が必要なのだそうです。
先日僕も、さいたま市にある「氷川神社周辺」を散歩してきました。
上記に、その時の画像を載せちゃっています。
最高に、リフレッシュできたお散歩でした。あなたにもおすすめです。
解決方法③旅行に行ってみる
心が疲れてる時には「旅行に行く」のもおすすめです。
旅行に行くと「雄大な自然」を感じることが出来ます。
雄大な自然を感じて「うわーー!すっげー!!」と思うと人の脳は「幸せを感じやすい脳」に少しだけ成長するそうです。
近場でもいいので、小旅行に出かけて「雄大な自然」に触れてみてください。
重要なのは「うわー!凄い!自然の力に癒される!」と感じること。
心が疲れてるあなただからこそ、かなりおすすめしたい方法です。
解決方法④やってみたい!ということを我慢しない
心が疲れてる時の解決方法4つ目は「やってみたい!ということを我慢しないこと」です。
心が疲れていて、ちょっとだけでも元気になってきたら「○○をやってみたい」と思えるようになります。
この「やってみたい!」は我慢せずに実行しましょう。
実は「行動するから、人はモチベーションが上がってワクワクしやすくなる」のです。
ワクワクがスタートすると、次のワクワクに気が付きやすくなります。
本来、人間はそうやって「ポジティブに勝手になるように出来ている生き物」なのです。
少しでも「やってみたい」と思えることがあれば、早速始めてみてはいかがでしょうか?
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、心が疲れてるサインや、その解決方法をスピリチュアル的な視点でご紹介してきました。
あなたもかなり、心が疲れているのでしょう。
でも、ご紹介したような方法を取り入れることで、段々と改善できるはずです。
早速行動を変えて、幸せな人生を感じまくってしまいましょう。