おはようございます。
ちょろです。
「夢なんてないね」「人生なんてクソつまんね」
こんな考えを持っている20代の人は多いのではないでしょうか?
20代で「明確な夢を持てる人」というのは案外少ないのかもしれません。
この記事を読みに来られたあなたも、「夢が持てない」と嘆いている人の一人。
でも、こうやって検索されてこの記事に来られたという事は
「自分を変えたい!」
という、強い想いを持っているのだと思われます。
そんな「素晴らしいあなたのために」今回は、スピリチュアル的な視点で見る「夢がない20代がするべきこと」を徹底解説していきます。
環境を変えることは出来ませんが、「あなたが変わることで」環境に影響を与えることは可能。
20代のあなたは無限の可能性を秘めています。
さあ、記事を最後まで読んで、少しずつ自分を変えていってみませんか?
情報化が進みすぎて逆に夢を持ちにくい現代
インターネットの発達、SNSの登場、コミュニケーションツールの発達、などで、僕達人間が手に入れられる情報は格段に増えました。
毎日星の数ほどの情報が、インターネット上を飛び交っています。
昔は「人からのうわさ話」を自分の耳で聞いていただけだったり、本や新聞、テレビくらいしか、情報源はありませんでした。
それから比べると、明らかに現代は「情報過多の時代」になっているでしょう。
もちろん、あなたにとって心地の良い情報だけであれば問題ありませんが、世の中の殆どは「あなたや僕が暗くなってしまう情報」です。
そんな情報を見聞きするうちにあなたは「人生なんてクソつまんね」と思ってしまっているのかもしれませんね。
つまり「夢を持ちにくくされている」のです。
でも、この記事に来てくれたということはあなたは「自分を変えて、夢を持ちたい!」とちょっとでも思っているはず。
大丈夫。
ちょっとだけ行動を変えると、あなたも夢が持てる20代になります。
では、どんな方法なのか?次項でまとめてみました。
夢がない20代がするべきこととは?
僕が考える、夢がない20代がするべきことは以下の5つのことです。
・ダメでもやってみること
・思い切って辞めること
・やり方をパクること
・苦しい方を選択すること
・今日を全力で生きてみる
この5つの方法は、僕が20代の時にも実践していました。
そして、今でも意識している方法です。
僕はもう40代なので、20代から20年も経ってしまいました。
しかし、これらの方法は時代に流されることなく、大切な考え方だと思っています。
今のあなたでも、実践できることばかりです。
それぞれ、具体的に解説します。
方法①ダメでもやってみること
夢がない20代には「ダメでもやってみること」をおすすめします。
中々人はチャレンジすることが出来ません。
それは、、
「失敗するのが怖いから」
です。
特に情報が増えている現代社会では、「いろいろ情報を集めると、失敗しそうだから、やめておこう」となりがちです。
失敗しにくくなることで、確かに成功確率は上がります。
しかし、「失敗して経験を積む機会も減る」のです。
僕は「出来なくてもいいから、やってみたらええやん」と毎日思います。
あなたには失敗して経験するだけの「価値がある」からです。
方法②思い切って辞めること
夢がない20代には「思い切って辞めること」をおすすめします。
いつもツイッターなどでも書いていますが、、
より多くの若者が「働かない」を選択すると、企業は「賃上げして労働力を確保したい」と考えます。だから、必要な業種だけが世の中に残る。きつい仕事はもっと機械化が進む。それでいいのではないだろうか。#私って幸せ
— ちょろ @スピリチュアルブロガー (@Choro0164) July 14, 2022
今日本は人口が減少してきていて「労働人口そのものが急激に減っています」。
20代30代の人は貴重な「労働力」なので、学校や会社では「もっと働け!」というかもしれません。
でも、裏を返せば「それだけの価値があなたにはあるので、納得いかない条件では絶対に働かない」という選択をするべきだと僕は思います。
もし、辛い思いをして頑張っているのであれば「すぐに辞める」のもおすすめです。
僕も、30代後半で仕事を思い切って辞め、1000km離れた場所に移住してきました。
上記にダムの画像を貼っていますが、「辞めたから」こういった景色を初体験できたのです。
会社員のままだと、何も知らずに死んでいたでしょう。
方法③やり方をパクること
夢がない20代には「やり方をパクる」のもおすすめです。
条件の悪い仕事は辞めてもいいと思います。
ただし、
「先輩や上司のノウハウ、会社のノウハウを、出来るだけパクった後に辞めましょう。」
要は、能力を身に着け、あなたのレベルを少しでも上げて辞めた方がお得だという事です。
もちろん、会社に長期的にいる場合でも、先輩や上司の技術を「パクる」のはおすすめ。
実はパクることで、人間関係もよくなります。
方法④苦しい方を選択すること
夢がない20代は「苦しい方を選択する」のもおすすめです。
人間は無意識的に「楽な方」を選択します。
なので、「うわー。めんどくせ。」というような物事は極力しなくなってしまうのです。
しかし、「苦しい環境で体験できるストレス」からも、あなたは学ぶことが出来ます。
そして、若い20代のうちは「苦しんで失敗してもリカバリーできる年齢」です。
ちょっと迷った時に、「うーん。こっちの方が辛そうだ。」という最悪の選択をしてみませんか?
自分の成長に役立つかもしれません。
方法⑤今日を全力で生きてみる
夢がない20代は「今日を全力で生きる」のもおすすめ。
人生で最も若い日は「今日」です。
今日思いついたことを、行動せずに我慢していませんか?
会社や学校があって行動が無理なのであれば、ネット検索をするだけでも十分な行動です。
ひょっとすると、明日死んでしまうかもしれないのに、今行動しないのは勿体ないです。
「1日が1回の人生なんだ」という思考で毎日生きると、最も豊かな人生になるとも言われています。
今日を全力で生きてみてはいかがでしょうか?
夢がない20代がしてはいけないこととは?
夢がない20代に「あまりして欲しくないこと」もあります。
それは、こちらの2つ。
・誰かのいいなりになること
・前例を意識しすぎること
こちらも、それぞれ深掘りしてみていきましょう。
①誰かのいいなりになること
夢がない20代は「誰かのいいなりになって生きては」いけません。
あなたの人生は「常にあなたが決めるべき」です。
もちろん、多くの人の意見をどんどん聞いてもいいですが、最終的な決断は「あなたが納得した上で下す」のが絶対。
自分で物事を決めるから「人生を幸せに感じられる」のです。
あなたには自分で決めて良いだけの価値があるので、大丈夫です。
その通りに進んでみましょう。
②前例を意識しすぎること
夢がない20代は「前例を意識しすぎる」のはよくありません。
時代は3年でめちゃくちゃ変わります。
ちなみに、僕が体験した20年前の20代の時期と、「今のあなたの時代」は全くの別物。
この記事だけを信じてもダメなのです。
大人が言う「よく考えてみろ」「本当にうまくいくのか?」などという言葉は「正しくない可能性」も高いでしょう。
前例を意識しすぎず、「今、ふっと思ったこと」をどんどんやってみてください。
必ず、「夢」が思いつく日がいつかやってきます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「夢がない20代は何をすればいいのか?」ということを、詳しく解説してきました。
ここまで読んで下さったあなたは、きっと行動を変えて「素晴らしい人生を手にできる人」です。
早速自分の人生を見直して、豊かで幸せな人生を送ってみてはいかがでしょうか?