おはようございます。
ちょろです。
「自由に生きる」。
現代人であれば、誰もが憧れるフレーズなのではないでしょうか?
みんな時間に縛られ、会社や学校に縛られ、窮屈な世界を生きています。
そして、そのレールの上から「はみ出さないように」頑張って毎日生活しているのです。
「自由に生きる職業」
ここ最近、段々と脚光を浴びているフレーズですが、一体「自由に生きる職業ってどんな仕事」なのか?
今回の記事では、自由に生きる職業をいくつかご紹介しつつ、自由に生きることの「メリットやデメリットも」併せて解説していきます。
記事を最後まで読んで頂き、あなたも「自由に生きることを選択するかどうか」を決めてみましょう。
ちなみに僕は「超自由に生きている男」です。
僕にはその生き方が向いていたようです。
実体験も交えながら、記事を早速進めていきましょう。
本当は人間は自由なのが普通
本来ヒトというのは「自由なのが普通」です。
現代社会の仕組みで、なんだかみんな決められたレールの上を進んでいますが、本当は「どうやって生きても大丈夫」なのが、この地球に存在する生命体の基本なのです。
ただ、現代社会は「より人が暮らしやすいように、税金を集めて世界が整備されています」。
だから、その恩恵を受ける為にみんな頑張って、仕事をしながら税金を納めているのです。
とはいえ、働くことで会社に対して時間を切り売りし、自分の貴重な時間を減らしていかなければいけません。
雇用されている仕事の途中で、急に南の島に遊びに行くことなどしてはダメなのです。
僕は、「そんなのってちょっと変じゃない?」と思って、会社員を辞め、今は超自由にフリーランスとして生きています。
正直、毎日楽しいです。
僕はフリーランスのブロガー、ライターですが、その他にも沢山の「自由に生きる職業」があります。
一体どんな職業があるのか?
次項で解説していきましょう。
(きちんと税金も納めるので、社会のシステムも利用できる職業ばかりです)
自由に生きる職業はこれ
前述した通り、僕は「自由に生きる人」なので、先日も急に思い立って栃木県にある「中禅寺湖」に遊びに行ってきました。
なんと標高1200mの場所にある天空の湖です。
非常に波動の高いパワースポットだったので、大自然のエネルギーを全身で感じ取ることに成功。
より、幸せな状態に近付けました。
では、そんな「自由に生きられる職業」とはどんな職業なのか?
5つほど選んでみました。
・YouTuber
・フリーランスエンジニア
・旅人
・ブロガー
・経営者
この5つの職業は、かなり自由に生きやすい職業ばかりです。
それぞれ、どんな仕事なのかを簡単に解説しておきます。
職業①YouTuber
自由に生きる職業1つ目は「YouTuber」です。
もはや誰もが知っている職業になってきていますが、YouTubeという動画投稿サイトに動画をアップし、視聴回数に応じた広告収入を得るお仕事ですね。
ファンが増えて、チャンネルが成長してくると、企業から「タイアップ案件」を得ることも出来、サービスを紹介するだけで収入になる事もあります。
どこに行っても、「動画さえ撮影してしまえば大丈夫」なので、かなり自由な職業だと言えるでしょう。
ただ、収入化できるようになるまでは、かなり大変なのがデメリットですね。
職業②フリーランスエンジニア
自由に生きる職業2つ目は「フリーランスエンジニア」です。
IT関連企業に就職し、プログラミングスキルを学び、エンジニアとなって実績を積むと、フリーランスエンジニアとして独立することも可能です。
会社員として雇用されるのではないので、自宅をオフィス代わりに仕事ができます。
ネット環境さえ整っていれば、どこでも仕事ができるので、フレキシブルに移動しながら作業することも出来るでしょう。
もちろん、「仕事をこなせるだけのスキル」が無ければ、なれない仕事ですが、契約さえしてしまえば収入は安定するのでおすすめです。
職業③旅人
自由に生きる職業3つ目は「旅人」です。
「旅人が職業?」と思われたかもしれませんが、世の中には実際に「旅人」と名乗って生活されている人は沢山います。
前述した「YouTube」などのメディアを使えば、旅人として収入を得ることも可能なのです。
有名になれば書籍の出版なども出来るようになるので、印税収入もゲットできます。
自分が移動しながら、沢山の体験を通じそれを発信することで、お金にしていく感覚ですね。もちろん、「超自由」です。
職業④ブロガー
自由に生きる職業4つ目は「ブロガー」です。
僕はこの「ブロガー」として生活をしています。
また、webライティングのスキルも多少あるので、いくつかの企業様と契約し、ライティングでも収入を得ています。
ザックリ言うと「YouTuberの活字版」といったところでしょうか?
もちろん、文章さえ書くスペースがあればどこでも仕事は出来るので、とても自由に生きることが可能です。
収入は不安定になりがちですが、自由なのでかなりおすすめです。
職業⑤経営者
自由に生きる職業5つ目は「経営者」です。
ここまでにご紹介した「フリーランス」も経営者の形の一つですが、ここでいう経営者とは「自分の会社を持っていること」。
経営者になれば、沢山のお金を借りて自分のやりたいサービスを提供します。
サービスが評価されれば、その分利益が戻ってくるので、会社員とはけた違いの収入を得やすいでしょう。
扱うお金が大きいため、自由に使えるお金も多い。
つまり、お金を使って様々な体験がしやすいです。
経営者もかなり自由な職業の1つだと言えるでしょう。
自由に生きる職業のメリット
自由に生きる職業には「メリット」や「デメリット」がいくつかあります。
ここでは、そのメリットの方をいくつかご紹介しておきましょう。
・ワクワクする
・広い世界を知りやすい
メリットについて、深掘り解説しておきます。
メリット①ワクワクする
自由に生きる職業はどの職業もとても「エキサイティング」です。いい意味でも悪い意味でもワクワクします。
会社員のようにレールが敷かれることはないので、自分でレールを敷きながら仕事をしなければいけません。
毎日ワクワクできるのは、大きなメリットでしょう。
自分の内なる波動を高めやすいです。
メリット②広い世界を知りやすい
自由に生きる職業をしていると、気軽に移動しやすいので「広い世界を知りやすく」なります。
どこでも仕事ができるという事で、地方で仕事をしながら収入を得続けることも可能。
様々な場所に行って、新しい体験をすることが出来ます。
自由に生きる職業のデメリット
一方で、自由に生きる職業についてしまうと、以下のようなデメリットもあります。
・収入が不安定
・沢山働いてしまいがち
こちらのデメリットも深掘り解説しておきましょう。
デメリット①収入が不安定
自由に生きる職業に就くと、自分で収入源を確保しなければいけないので、収入は不安定になります。
YouTuberにしろ、ブロガーにしても、ある程度知名度が出るまでは収入はゼロでしょう。
フリーランスとして仕事を得ようとしても、「信用ゼロ」の状態から、信頼関係を構築していかなければいけません。
サラリーマンとは全く違う「不安定さ」を感じてしまうのが、自由業のデメリットと言えます。
デメリット②沢山働いてしまいがち
自由に生きる職業に就くと、沢山働いてしまいがちです。
自由に生きる職業だと、「事業主」なので時間に際限がありません。
サラリーマンであれば、週に40時間を超えて労働は出来ませんが、自由に生きる職業にはその概念がないのです。
もちろん、頑張った分だけ収入は得られますが、自分で体調管理をしないと、知らない間に体調不良になってしまうケースもあるでしょう。
自己管理ができる人でないと、自由に生きる職業に就くのは難しいかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、自由に生きる職業とはどんな仕事なのか?
ということを詳しくまとめてきました。
ここまで読んで、あなたも自由に行きたいと思ったのであれば、小さなことから挑戦してみてはいかがですか?
副業として始めてみるのもおすすめです。