おはようございます。
ちょろです。
「やばい!死ぬかも!!」
大丈夫、死なないので安心しましょう。
確かにお金が無くなると、現代社会では生きていけません。
生活に必要な「衣食住」はお金を持っていないと、手に入らないようになっているからです。
とはいえ、「明日生きるお金」を手に入れる方法はいくらでもあります。
また、あなたが「長期的に稼げる人」になるための方法もあるのです。
そこで今回は「明日生きるお金がない!」と思っているあなたの為に、いくつかの対処法をご紹介していきます。
何度も言いますが「大丈夫」なので、まずは安心しましょう。
まず大切なことは「死なないこと」
まず、大切なのは「死なないこと」です。
日本は憲法で「最低限度文化的な生活」が保障されています。
なので、どんなにお金が無くなっても、「いきなり殺されること」はありません。
自分で死を選ばない限り、殆ど死ぬことはないのです。
僕も、会社員を辞めて「仕事が無くなってしまった時」は、死にたいほどに苦しみました。
しかし、その時にがむしゃらに活動したので、「今、楽しく豊かに生きられています。」
死のうか、、と思ってしまった時もありますが、今は「マジ生きててよかった」と毎日思い続けているのです。
お金は何とかなるので、まずは生きてみましょう。
そして、生き残った上で、冷静になって次項でご紹介する「対処法」を実行してみてください。
明日生きるお金がない!という時の対処法
では、「明日生きるお金がない!」というあなたは何をすればいいのか?
シンプルに効果のあるものをまとめておきます。
・役所に行ってみる
・職安に行ってみる
・今日あった「いいこと」を紙に書く
・毎日「瞑想」してみる
当たり前のことばかりですが、「一旦冷静になって、これらのことをこなす」と今の超絶な不安感から脱却できます。
ポイントは「真面目に働いて、がむしゃらにお金を手に入れてみること」です。
では、それぞれの項目を整理しながら見ていきましょう。
対処法①役所に行ってみる
明日生きるお金がない!という時は「役所に行って」みましょう。
冒頭で書いた通り、僕たち日本人は日本国憲法第25条「生存権」で保障されています。
健康で文化的な、最低限度の生活を送ることが出来るのです。
そのため、どんな人でも役所に行けば、必ず「何らかの生きる方法」を教えてくれます。
生活苦の人の為の補助金も出してくれますし、借金をすることもできます。
もちろん「真面目に働くこと」が大前提にはなりますが、死ななければ何とかなるので、まずは市役所、区役所で相談してみてください。
対処法②職安に行ってみる
明日生きるお金がない!という時は、まず仕事を探すのが重要なので「職安」に行ってみましょう。
職安には本当に色々な仕事が紹介されています。
確かに、「割の悪い仕事」も多いですが、最低賃金は保障された仕事ばかりなので、職安で仕事探しをすると安心です。
僕も職安で見つけた「ブラック企業」で以前は働いていましたが、人生を振り返ってみると「凄くいい勉強をさせてくれたし、給料もボーナスも沢山くれていたな」としみじみ感じています。(フリーになると痛感します)
頑張れば、必ずお金はくれる会社ばかりです。
住所不定でも、何とか仕事を探すのを手伝ってくれますから、安心しましょう。
とにかく職安へ急げ!です。
対処法③今日あった「いいこと」を紙に書く
明日生きるお金がない!という時は「今日あったいいこと」を紙に書く習慣を持ってみましょう。
とりあえず、住むところをゲットし、仕事を紹介してもらった後は、、
「あなたの脳の力を高める練習」
をするのがおすすめです。
そのためには「紙に書いてアウトプット」が一番。
どうして、あなたに「お金が無くなってしまったのか?」というと、、
「脳の幸せを感じる部位が弱まってしまっているから」です。
脳の力を少しずつ高めて、自分の内なる波動を上げていくと、もっともっと稼ぎやすい人になれます。
職場での人間関係も改善されやすいでしょう。
何でもいいので、今日あった良いことを、寝る前に紙に書き出してみましょう。
・無事に家が見つかった
・無事に仕事が探せた
・とにかく今日も生きられた
こんな感じで、何でもいいので「いいこと」を書き続けるだけで脳は「幸せを発見しやすくなり」「収入も上げやすい人」になれます。
対処法④毎日「瞑想」してみる
明日生きるお金がない!という時には瞑想もおすすめです。
瞑想を毎日継続しても「脳の力」を高められます。
脳が全体的に活発に動き出すので、幸せを感じやすい人になれるのです。
つまり「チャンスに気が付きやすく」なります。
「今」に集中しやすくなるので、失敗を恐れない行動力も身に付くでしょう。
瞑想を継続し、小さな成功体験を何度も経験し、「大きなゴール」を達成してみましょう。
明日生きるお金がない!という人がとりあえずやめるべきこと
僕は「アルコール大好き人間」です。
きっとこの記事を読まれている方の中にも「お酒大好き」な人が沢山いるでしょう。
お酒をはじめ、様々な嗜好品には「中毒性」があります。
そんな中毒性のあるものと、お金の関係。
最後に「明日生きるお金がない!という人に是非とも辞めてもらいたいこと」をいくつかご紹介しておきます。
・ギャンブル
・お酒
・誰かの悪口を言うこと
それぞれの項目を、ちょっとだけ深掘りしておきましょう。
やめること①ギャンブル
明日生きるお金がない!という人は「ギャンブル」をやめましょう。
ギャンブルはご存知の通り「依存症になるように」仕組まれた娯楽です。
「次やったら大勝できるかも!」と思わせるように仕組まれているのです。
お金に余裕があるうちは娯楽として楽しんでもいいですが、「明日生きるお金がない人」は絶対にしないようにしましょう。
基本ギャンブルも「ビジネス」なので、胴元が儲かるように仕組まれています。
騙されてはいけません。
やめること②お酒
明日生きるお金がない!という人は「お酒を飲むのを一時的にでもやめて」みましょう。
僕もお酒が大好きなので、ついつい飲んでしまいますが、お酒を飲むと様々な弊害があります。
・昼間の仕事のパフォーマンスが落ちる
・お金がかかる
・大切な時間を奪われる
・気が大きくなって、自殺したくなる
お酒は、脳の為にもあまりよくありません。
「お金がない今」は、一旦お酒を断ってみて、あなたの「脳の力」「精神力」をフルパワーで発揮できるようにしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、自殺している殆どの人は「お酒に酔って自死を実行する」そうです。
死んでしまうと、今からやってくる「楽しさ」を体験できないので、めっちゃ損です。
お酒を安易に飲まず、まずは「今生きるお金」を手に入れてみてください。
やめること③誰かの悪口を言うこと
明日生きるお金がない!という時は「他者の悪口を言うのを」やめてみましょう。
誰かの悪口を言っても、あなたの置かれた環境は全く変わりません。
それどころか、「悪口好きな波動が低い連中」がどんどん集まってくるので、あなたは「一向にお金持ちにはなれない」でしょう。
悪口はついつい言ってしまいたくなりますが、ちょっとだけ冷静になって「ぐっと20秒間我慢」してみましょう。
あなたも「お金に困らない人」になっていけるはずです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「明日生きるお金がない!」というあなたの為に、いくつかの対処法をご紹介してきました。
あなたは今生きています。
それは「生きるだけの価値があるから」です。
自分の価値を自分で決めて、今日もぼちぼちと生き続けてみましょう。